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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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熊本城の大天守・小天守
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熊本城は約16m(西・南面)の石垣の上に南に大天守、北に小天守を乗せ、その上に望楼をそれぞれ東西方向に乗せています。 大天守は三層六階地下一階よりなっており、高さは32m、それぞれの階には、鉄砲方詰所、具足方詰所などがあり、極めて実戦的に配置された部屋割りになっています。
また大天守の特色として、1階の根太を石垣の外に張り出して石垣の歪みを矯正すると共に、有事の際の石落しに使用できるようになっていました。 小天守は、大天守より西側にずらして設けられています。これは熊本城の創建当初は北側(小天守側)よりの景観を重視していたからです。 構造は、二層四階地下一階よりなっており、高さが19m。元来、「御上」として夫人のために築かれたもので、1階は本格的な座敷からなっています。 地階は台所として設計され井戸が設けられており、最悪の場合には、天守閣部分だけでも籠城できるような工夫がされています。
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