京丹波町特集
[京都府]
京都府のほぼ中央部に位置する京丹波町は、丹波町・瑞穂町・和知町の合併により誕生しました。面積は303.09平方キロメートル。標高400ー900メートルの緑深き山々に囲まれ、南側の山地は分水嶺の一部を成しています。
古くから都と山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄え、現在も京都縦貫自動車道やJR山陰本線、三つの国道が交わり、京阪神など大都市圏へ一時間台で移動できるなど比較的交通環境に恵まれた地域です。
京丹波町のいいトコ!!
京丹波町で憩い・楽しむ
琴滝
高さ43メートルの1枚岩の上を、流れ落ちる水が13弦の琴糸のように美しい滝です。
質志鐘乳洞( しずししょうにゅうどう)
京都府唯一の鍾乳洞。洞内は年中12度程度なのでクールスポットとして人気。
長老ヶ岳(ちょうろうがたけ)
標高916.9メートルの山頂から眺める展望は絶景で、青空、雲海、日の出などの景色は格別。快晴の日には遠く日本海まで望めます。登山道には町指定文化財である「七色の木」などがありハイキングコースとしても有名です。
和知川(わちがわ)
和知川で育つ鮎は全国的にも高評価を受ける逸品です。
ウッディパルわち
町のシンボル長老ヶ岳のふもと、上和知川の清流沿いにある木の香豊かな宿泊施設でキャンプ・川遊び・バーベキューもできます。
京丹波町の名所・文化
小畑万歳
三人一組となって古典万歳を演じます。
京丹波町の特産・名物