小さな患者さんのための大きな助けになりたい
おや、こんにちは。今日はボク、どうしたのかな? こんな会話から始まる「永井こどもクリニック」の診察風景。咳がコンコン出ていたり、お腹が痛くてベソをかいていたり。そんなときにも一生けんめい、自分の症状を伝えようとする小さな患者さん。お母さんがた、子どもたちの一生けんめいを、支えてあげてください。抱っこして熱っぽかったら、すぐにお熱を計ってください。何かを訴えている、子どもたちのサインを見逃さないように。
症状の急変が多い、これが子どもの病気の特徴です
今朝は38度あったけど、おやつ時には36度台に下がっている。こんなことは、小さいお子さんの場合はよくあることです。すぐに安心しないで、様子を注意深く見守ってあげてください。熱が下がったからとお買い物に連れ出したりすると、すぐにまた元の高熱、あるいはもっと高い熱が出たりします。遊びのお約束も、塾も宿題も、すべては健康を取り戻してから。ただの風邪よとタカをくくっていたら、大変なことになるかもしれません。まずはとりあえず、小児科医の診察を受けること。いつものお医者さんを決めておけば、医師の側も、そのお子さんの体質や症状の特徴を、長い目で把握することができます。