わが街イイトコ!!

木曽町特集

[長野県]

木曽町のいいトコ!!

木曽町で憩い・楽しむ

木曽御嶽山

日本で14番目に高い日本百名山の木曽御嶽山は、西北に白山、北方には乗鞍・北アルプス連峰、東には南アルプスの峰々が望むことができます。
広大な山頂部には、一の池から五の池までの火口湖があり、日本最高所(標高2905メートル)の湖沼‘二の池’や日本一深い高山湖(標高2720メートル)‘三の池’と他に誇れる日本一が存在しています。また、御嶽山麓で育んだ文化は自然のみならず、食や動植物など数多く、木曽にとって重要な資源でもあり地域の財産でもあります。

白川の氷柱群

寒中になると姿を現す氷の芸術。三岳地区にある西野川右岸で見る事が出来ます。(1月中旬~2月下旬)
岩肌からつたった御嶽の清水が厳しい寒さで凍りつき、美しい氷のカーテンを織り上げます。その大きさはなんと幅約250メートル、高さ約50メートルに達する年もあります。雪の白さと陽に照らされた氷の青さが織り成す壮大な情景は、一瞬ときが止まってしまったかのような息を呑む美しさです。

開田高原

御嶽山の東山麓に広がる標高1100メートルから1300メートルにわたる広大な大地は真夏でも平均気温が20度前後と冷涼な地域です。
夏の爽やかな気候と同時に御嶽山を背景にコスモスや蕎麦の花も観賞することができます。

木曽町の名所・文化

中山道

江戸時代の五街道のひとつ。江戸から京都を結ぶ重要な69次・132里にわたる街道。信濃の国、木曽を通るため木曽街道とも呼ばれていました。
中山道の中間点が日義地区の原野にあり、木曽福島地区の福島宿には関所も構えられ、防衛の要所でもありました。

福島関所

福島関所は、江戸幕府が江戸防衛のため五街道の各所に張りめぐらした50箇所にのぼる関所の中でも東海道の箱根・新居や中山道の碓氷と並び天下の四大関所のひとつに数えられていました。

山村代官屋敷

山村氏は、戦国大名木曽氏の旧臣で慶長5年関ヶ原の戦いでの功労により木曽代官を命じられ同時に福島関所を預かりました。以来、明治時代まで木曽11宿を含む木曽一帯を治めていました。

木曽町の特産・名物

赤かぶ

信州の伝統野菜に指定されている野菜で、木曽の代表的なお漬物「すんき」や、「赤かぶ漬け」などに使用されます。作られる地域によって赤かぶにも特徴があり、主に開田と三岳で作られます。

そば饅頭

そば粉を使用して作られる和菓子の代表がそば饅頭です。そば粉と大和芋で練り上げた餅にあんこを包んでおり、そば独自の風味と甘み、そしてもっちりとした食感が特徴です。

ねずこ下駄

100年以上前から愛される「木曽ねずこ下駄」は軽さと履き心地の良さが親しまれ、リピーターも多い木曽ならではの名品。
木曽の五木である「ねずこ」の木から作られた温かみのある履き物です。

木曽町の業種別ガイド

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