 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
日頃、見慣れた風景でも、ちょっと見方をかえてみませんか? きっと新しい何かが見つかるかも知れません。
|
|
 |
 |
○市民の憩いのお祭りが… 中和でも有数の商店街、八木駅前商店街と付近の町の自治会が、毎年八月下旬に開催する「愛宕祭」は、中南和で最も盛り上がるお祭り。狭い街の辻辻に露店が並び、市民会館前の広場には祭りやぐらが設けられ、3日間に渡る祭りは夏休み最後のイベントとして、付近の市町村から多くの人が集まる。歩行者天国となった一帯の、浴衣姿の女の子も艶やかな祭りの華やいだ景色を、夏休みの宿題の絵日記に書いた御仁も多いことだろう。 しかし、この祭りの光景にはいつの頃からか、華やかな祭りには不釣合いな「機動隊」のジュラルミンの盾が、欠かせないものとなってしまったのである。
某コミックミュージシャンの80年代の流行歌にもあるように、祭りには暴走族風の若者や、奇抜な格好をした若者が現れる。どこにでもある風景だが、いつの頃からかこの集団が、祭りの最中に広場などでいさかいをはじめるようになった。まるで、自分たちの勢力を誇示するかのように。90年代にはこの喧嘩を抑えるために機動隊が出動するようになった。しかし、八木駅前に並ぶジュラルミンの盾は、毎年増えていくばかり。2000年にはとうとう新聞沙汰の事件が起こり、2001年の祭りは保安上の理由で中止されてしまった…。
今、全国の祭りで様々な理由から警備上の問題が見直されている。八木の愛宕祭りが復活するように、地域社会と関係者で良い知恵を出しあいたいものである。
|
|