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ホントに日本には沢山、良い所があって飽きません。 それらの観光ポイントを 有名、穴場、問わず紹介します。
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三河遺跡
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磯城郡三宅町三河ある三河遺跡は平成8年(1996)に新たに発見された遺跡である。弥生時代から中世にいたる複合遺跡で奈良盆地のほぼ中央、寺川と飛鳥川に挟まれた微高地上に位置し、弥生時代中期の方形周溝墓、古墳時代後期の円墳などが発掘された。 その中の一つに二重の周濠(しゅうごう)を持った6世紀前半の円墳が出土。二重の周濠のある円墳は全国でも珍しく九州地方に数例あるだけで、近畿地方で発見されたのはこれが初めてとのこと。古墳丘上部は、中世以降に削られて畑地となっており現在では確認できない。また、古墳に重複して弥生時代後期から古墳時代前期の溝、土拡などもみつかっている。 この遺跡の付近は、古墳時代には大王家の直轄地・屯倉(みやけ)のあった場所で、この埋葬者は「屯倉の経営にあたった有力者の墳墓ではないか」といわれている。 また、奈良時代の筆立ての付いた円面硯の一部が出土した。筆立てつきの硯は、全国的にも出土例は少ない。硯の円径は12.2cm、高さは約5cm。硯の下に台座があり、墨をする面の外側に直径約2.5cmの筆立ての部分が付けられていて、約8mmの太さまでの筆が立てられるようになっている。なお、三河古墳群の模型と筆立てのついた円面硯の複製が三宅町文化ホールに展示されている。
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