 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
|
|
 |
 |
 |
| 雨生ヶ池(まおいがいけ) |
集落跡から3.2キロ東へ登ると、ブナの大木に覆われ、神秘に満ちた池に出会います。守門の雪解け水を集めた湖面は、底知れず深く澄みわたり、池の主ともいわれる巨大な鯉や大蛇、龍神の伝説を思い浮かばせます。 江戸時代には、村松藩領主自ら龍神への信奉あつく、釘や金具一片も使わない雨生神社を建てさせました。また、雨乞いの祭りを怠らず、池に金物の投げ入れを厳禁しました。龍神の最も嫌う金物を投げれば、たちまち大雨・大洪水となるからです。こうして恵みの雨と豊作を祈願する雨生信仰が、村松領内から五十嵐流域へと広まっていきました。 現在は石祠(せきし)だけが残り、神々は閉村後、八木神社に合祠されています。
|
|