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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 関山仏足石 |
仏足石とは礼拝の対象として用いられたもので、釈迦の足裏を刻んだ石です。 これは仏像より早くインドではじめられ、世界で最古のものは、前2世紀頃のものが知られています。 はじめの頃のものは足の輪郭だけを示したものが多く、日本では中心に千幅輪相の他、万字花文、金剛杵文、双魚文、花瓶文、宝螺文、梵天冠文などが用いられるようになりました。 日本全国で180基余りが数えられますが、ここ関山の仏足石は、奈良薬師寺のものに次いで古いもので、高さ190cm、横160cmの大きい自然石に、彫刻されています。 中央に仏足、左側に舎利塔(舎利=釈迦の遺骨)と、右側に仏手華判(釈迦の実印)が彫刻されています。仏像崇拝以前の3者を同一面に彫刻してあるのは、日本で唯一のものです。
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