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村に伝わる大蛇伝説と昭和42年の羽越水害をモチーフにしたまつりで、毎年8月末に行われる村一番のビッグイベント。長さ82.8メートル、重さ2トンの竹とワラで作られた大蛇が村を練り歩きます。

アーチ間の長さが118メートルあり、全国市町村道にかかるアーチ橋の中で有数の大きさです。清流荒川の流れや関川盆地が一望できる眺めは圧巻です。

米沢街道における大庄屋の屋敷。3,000坪の敷地に500坪の石置き木羽茸きの母屋、6つの土蔵、国指定名勝の庭園があります。

木造2階建、日本瓦茸寄棟造りの堂々とした風格をもった建築物で明治の建築技術を今に伝えています。

村の歴史資料や、18世紀頃の旧米沢街道などが模型で紹介されています。 本物の甲冑を着ることができます。