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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 旧日野医院 |
(国指定重要文化財 平成11年12月指定)
湯布院町内徳野地区にある旧日野医院は、明治時代の貴重な建築物として国指定を受けた。
本館は、棟木の墨書によって、明治27年(1894年)6月15日(旧暦)に上棟されたことがわかる。病棟は、今のところ建築年代を明らかにする記録は見あたらないが、本館の建築に続いて行われたものと思われる。
病院は疑洋風の2階建てのモダンな本館と、和風建築の病棟からなり、本館の南側に広い庭園、これを囲む長さ約50メートル、高さ2メートルの石の堀も見事なもの。
同病院の記録によると、開業は着工してから5年後の明治32年となっている。建築費は、大工賃に換算して3万7千人分、2万円(当時の金額・推定)という大金が投じられている。
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