 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
日頃、見慣れた風景でも、ちょっと見方をかえてみませんか? きっと新しい何かが見つかるかも知れません。
|
|
 |
 |
 |
| 観光名物の一つ水上バスにかくなる歴史が |
観光名物のひとつである「アクアライナー」。 琵琶湖で作られたこの水上バスを大阪まで陸送したわけだが、この運搬をやってのけたのが大阪市内にある運送会社である。 全長27.45メートル、幅4.9m、総重量35トンもある水上バスを、果たしてどうやって運搬したのだろうか?
幹線道路の幅は片道3.5mで二車線使えば可能と判断された。しかし、警察は橋ゲタの張り出している大日の交差点を左折できるかと主張。一方の運送会社側は両幅約5cm空いていると相譲らず。かくして世紀の大輸送が開始された。
いたるところで車両通行止めの措置が行われ、各地で対向車両を停止させての行進には、深夜に関わらず沿道には黒山の人だかりが集まった。そしてトレーラーにはテレビカメラが取り付けられ、テレビで実況中継まで行われたと言う。
果たして、問題の大日交差点も無事通過。しかし難関がもう一つ、開かずの踏み切りといわれる阪神電鉄の踏み切りであったが、これも立ち往生することなく見事に切り抜けた。
かくしてトレーラー、レッカー、予備車…など140mに及ぶ大行進は、予定よりも遅れはしたが無事大阪南港に到着。
大阪の観光名物には、こんなドラマがあったのである。
|
|