わが街いいトコ!!大東市おでかけガイド

だいとうの自然・街並み

みどころスポット

初夏の風物詩『のざきまいり』は、江戸時代から続く伝統的な行事。今も毎年多くの人で賑わいます。歴史情緒ある街並みが残る『御領水路』や、歴史と伝統を誇る『だんじりまつり』、四季折々に楽しめる『深北緑地』、大阪平野を一望できる『飯盛山』もあります。

公園・自然

大阪府営 深北緑地

大東市と寝屋川市をまたぐ広大な敷地が寝屋川と権現川に接している「深北緑地」。普段は遊び場やスポーツ施設として府民の憩いの場になっていますが、非常時には大雨で増水した水を一時的に貯めて洪水を防ぐ遊水地として利用されます。

深北緑地では、昆虫や野鳥の観察、花見、バーベキューなど四季折々の楽しみ方ができ、スポーツ施設や遊具も充実しています。

所在地 大東市深野北4-284
電話番号 072-877-7471
アクセス JR学研都市線「四条畷駅」から西へ約1.3キロメートル(徒歩約15分)、「野崎駅」から北西へ約1.3キロメートル(徒歩約15分) 京阪本線「大和田駅」から京阪バス「江端バス停」下車、徒歩約10分
関連サイト 大阪府営 深北緑地「エエトコ深北」


飯盛山

京の都から東高野街道を下がってくると、飯を盛ったような形に見えることから名付けられた飯盛山。戦国時代、戦略上の要衝である飯盛山を拠点に五畿内を制し、最盛期には丹波、播磨、四国の一部まで権勢を誇っていたのが戦国武将・三好長慶です。その居城である飯盛城は、当時の日本最大級の山城で、野崎、三箇などに出城を置き、1万人以上の武士が城下に住んでいました。

現在、頂上には城跡として石垣や石碑があり、JR野崎駅から野崎観音を通って山頂に至るハイキングコースはハイカーでにぎわっています。標高314メートルの山頂からは大阪平野が一望でき、大東市内から大阪市内はもちろんのこと、晴れた日には、明石大橋や淡路島まで望めます。さらに、周辺道路(大阪府道8号線「阪奈道路」)からの夜景も一見の価値があります(※飯盛山頂への道は照明施設等がないため、夜のご訪問はご注意ください)。

所在地 大東市大字北条
電話番号 072-870-4013
ガイドの依頼:大東市観光ボランティアガイド「やまびこ」事務局(大東市市民生活部産業労働課)
アクセス JR野崎駅から徒歩約90分
関連サイト 大東市観光ボランティアガイド「やまびこ」


晴れた日には明石大橋まで見渡せる眺望(写真提供:「やまびこ」高宮氏)


飯盛山からの夜景(写真提供:NPO法人環境デザインネットワークエキスパーツ)

のざきまいり

春の河内の風物詩 のざきまいり(5月1日~8日)

「♪野崎参りは 屋形船でまいろ♪」。これは昭和初期に東海林太郎さんが歌って大ヒットした「野崎小唄」の一節です。地元では「観音さん」の名で親しまれている野崎観音(慈眼寺)は大東市内にある曹洞宗のお寺です。歌に出てくる「野崎参り」とは、ここで毎年5月に行われる「無縁経法要」のことで、始まったのは江戸時代の寛文から元禄期の頃までさかのぼります。ちょうど大坂町人や近郊の農民たちの間で行楽を兼ねた社寺詣でが盛んになり出した頃で、野崎観音からは眺めも良く、大坂から日帰りできることもあって人気を集めました。近松半二作の人形浄瑠璃「新版歌祭文」では、有名なお染、久松の心中物語の舞台として野崎観音が登場し(野崎村の段)、また上方落語「野崎まいり」では、野崎観音に船でお参りする人と堤を歩いてお参りする人が互いにののしり合う、「ふり売り喧嘩」という奇習があったことが面白おかしく語られています。

現在は交通手段の変化によって参詣の仕方もおのずと変わり、屋形船でのお参りこそできないものの、今でも毎年5月1日から8日間行われる法要期間中ともなれば、JR野崎駅前から続く参道に300軒余りの露店が並び、20万人ほどの人出でにぎわいます。

所在地 大東市野崎2丁目7-1(慈眼寺)
電話番号 072-876-2324
アクセス JR学研都市線「野崎駅」から徒歩8分
関連サイト のざきまいり(5月1日~8日)/大東市ホームページ

昔ののざきまいりの様子

地元では「観音さん」と親しまれる野崎観音(慈眼寺)

御領水路

御領水路

御領地域は旧深野池堤の西側に位置し、河内を代表する水郷地帯でした。現在は水田に代わり町工場が立ち並んでいますが、一部には歴史情緒ある街並みが残っています。

江戸時代に新田開拓のために作られた水路は、昭和40年頃まで農業・通運・生活を支える「道」として利用され、田舟での運搬が行われていました。水路沿いの住居には舟からの物資を直接運ぶための船着き場や運び込んだ物資を保管する「段倉」が残っています。

区画整備事業により寝屋川から分離され水源を失った水路は、生活排水によって環境が悪化していましたが、かつての風情ある街並みを残したいという地元住民の皆さんにより、下水の高度処理水を利用した「せせらぎ水路」として復活しました。

水辺と古い街並みが調和した空間を感じることができる「水郷のまち 御領」。地元では御領水路保存会を立ち上げ、日常の清掃や田舟の運行を行っています。

所在地 大東市御領1-3-52
電話番号 072-871-3729(御領せせらぎ水路保存会)


イベント

だんじりまつり

毎年10月の秋祭りが近づくと、市内のあちこちからだんじりばやしを練習する太鼓や鉦(かね)の音が聞こえてきます。その祭り当日には、老若男女問わずに地域が一体となって歴史と伝統を誇る大きなだんじりを曳行する姿や、迫力ある見事なやり回しで方向転換するところを市内各所で見ることができます。

中世に起源をもつ祇園祭の山車(だし)が次第に各地に伝播し、その形態を変えていく中で大型のだんじりへと姿を変えたのが、大東市の位置する北河内の特徴です。市内には31か所、32台のだんじりがあり、さまざまな形を見て楽しむことができるだけでなく、だんじりに関わる民俗や風習の地域差も伺うことができます。

JR四条畷・住道駅間の学研都市線以東の四条地区では、笹と化粧まわしという姿でだんじりに乗り、幕やだんじりもその美しさを競います。寝屋川に沿った三箇地区では、旧村のしきたりが重視され、のちに地域の青年団となる「若中(わかなか)」という制度が残っており、JR住道・鴻池新田駅間の学研都市線以北の南郷地区では、神社が天満宮と関係が深いことから龍おどりや天神ばやしなど大阪の天神祭の影響を強く受けています。山手の龍間地区では、「御旅所(おたびしょ)」をつくってそこへ神様を迎える行事が今も行われているなど、大東市の長い歴史と文化を感じさせてくれます。

関連サイト だんじりまつり/大東市ホームページ


御旅所(おたびしょ)

絵はがきで綴る大東八景

大東八景絵はがき(8枚組・400円)

市民の皆さんが市内の素晴らしいと感じる風景や、史跡、文化財、自然などを募集し、「大東八景」として選定・作成しました。
(題字・画 日展会員 川人勝延/大東市民憲章推進協議会作成)

所在地 大東市谷川一丁目1-1 市役所本庁3階
電話番号 072-870-0415(法規・総務グループ)
アクセス JR学研都市線「住道駅」から東北へ徒歩10分
関連サイト 大東八景/大東市ホームページ


萌える草地「寝屋川治水緑地」

叙情の水郷「御領水路」

美しの杜「三箇城址」


新しいまちへの魁「住道駅周辺」


大いなるふるさと「飯盛山」


絵日傘の舞「野崎観音」


緑風のささやき
「野崎飯盛ハイキング道」


幽寂の社「須波麻神社」

大東市
イベントカレンダー

1月
消防出初式
1月
「成人の日」記念行事
4月
花と緑のまつり(予定)
5月
のざきまいり
5月
憲法週間記念のつどい
5月
市民体育大会(春の部)
5月
公民館ふれあいまつり
6月
だいとうクリーンウォーク・環境フェア
7月
アクロスdeサマーフェスタ
9月
市民まつり
9月
健康フェスタ
10月
市民体育大会(秋の部)
10月
だんじりまつり
10月
大東スポーツカーニバル
11月
市民文化祭
11月
農業まつり
11月
市民マラソン大会
12月
人権週間記念のつどい
12月
アクロスde冬のフェスタ

大東市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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