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長い長い年月を経て育まれてきた、各地独特の歴史や風土など、あなたの知らなかった事がきっと分かるはず。
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| 常朝先生垂訓碑 |
二代佐賀藩主鍋島光茂の御祐筆役をつとめた山本常朝は、主君光茂が没した元禄13年(1700年)に、この金立町黒土原の朝陽軒(のち宗寿庵)に隠棲しました。同藩士であった田代陣基が7年間にわたって、常朝を訪れ武士の心構えや生き方などを聞き、これを筆録したものが『葉隠』です。 今はその遺構を偲ぶものは残っていませんが、その傍らに光茂夫人が亡夫追善のため建立した千部経塔がひっそりと建っています。また、そこから100mほど東には、常朝の偉業を偲び、昭和10年に、「常朝先生垂訓碑」が建立されています。 碑の裏面には次のような俳句が刻まれています。
“憂世から何里あらふか山櫻” “白雲や只今花に尋合”
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