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日本には、あらゆる種類の特産・名産・があります。それらを余すことなくご紹介いたします。
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「扇だこ」 この凧は、扇の形をしていることから、末広がりの縁起ものとして作られ、川越を中心に武蔵野一帯に普及していました。幕末から明治初年にかけて始められたと伝えられており、120年以上の歴史をもつ凧です。 特徴としては、左右に風袋があり、微風でもよく揚がります。 種類は大中小の3種類があり、絵柄は8種類。(宮本武蔵・弁慶・牛若丸・鬼若・熊谷直実・竜・金太郎・日の出)現在、富士見市の郷土民芸品として作られ、日本で唯一の縁起ものの扇だことされています。
「おめん」 昭和10年頃、初代高倉左近氏が農業の傍ら、里神楽の面を趣味で製作したのが始まり。 現在は二代目左近氏が月産約500枚の面を製作し、張り子面で1枚2〜3千円木彫りの面で1枚5〜6万円で東京浅草方面に販売されている。
「羽子板」 富士見市の羽子板(押絵)製造は大正初期に始まり、現在は三代目の渋川真一氏に受け継がれている。 年間約4万本の生産高は業界ではトップ。このうち8割は川越、所沢の問屋に納入される。渋川氏の押絵は全て手作りのため、問屋間でも大変好評とのこと。
「飾り凧」 凧は古くから日本人に愛されてきました。文献によると、平安時代前期には既に空に舞っていたようですが、少なくとも日本人の独創ではないようです。 中国では漢の武将「韓信」が凧を揚げて敵軍との距離を測ったり、人を乗せて敵情を探ったのが始まりと伝えられています。 おそらく、日本の凧も大陸から伝えられ定着したものと考えられます。 江戸時代には正月、節分、五月の節句には強い武将を凧に描き、我が子が強く逞しく育つようにとの親達の願いがこめられました。
また、商人は家の中に飾って商売繁盛を願いました。それらが昇福運凧として神社の祭礼や縁日、年の市などで販売され人々に珍重されてきました。
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