わが街イイトコ!!

羽村市特集

[東京都]

羽村市は、東京都心から西へ約45キロメートルに位置し、多摩川周辺の自然や武蔵野の面影を残す雑木林などの緑につつまれ、住宅地と工業地域がバランス良く配置された都市です。
面積は、9.90平方キロメートル。市の西から南へ多摩川が流れ、江戸時代に開削された玉川上水の取入口のあるまちとして知られています。
平成3年11月1日に市制を施行し、人と自然、都市機能の調和した美しいまちづくりを進めています。

羽村市のいいトコ!!

羽村市で憩い・楽しむ

羽村市動物公園

アットホームな雰囲気が魅力の動物公園です。飛び跳ねて歩く姿が独特なワオキツネザルや、後ろ足で立つポーズがかわいいミーアキャット、木登りをしているレッサーパンダなど、個性豊かな動物たちが皆様のご来園をお待ちしています。
2018年に40周年を記念して、エントランスなどをリニューアル。「童話の動物園」と銘打って動物にちなんだ童話や昔話のモチーフを展示しながら動物を紹介する「童話ランド」。また動物以外にも恐竜などの像があり、さまざまな趣向が凝らされています。

所在地 羽村市羽4122番地
電話番号 042-579-4041

さくらまつり

羽村堰周辺に約200本の桜が咲き誇ります。まつりでは各種イベントや模擬店の出店、夜には桜のライトアップが行われます。期間中には、羽村市動物公園の無料開放や市内神社の春祭りなども行われます。

はむら夏まつり

2日間にわたって行われる市内最大のお祭り。そろいの半てんや浴衣を着た踊り手が、万灯や燈篭とともに踊る羽村独自の人波踊りと、サンバのリズムにのって盛り上がるサンバパレード。そのほか、万灯行列や祭りばやし、和太鼓演奏など数々のイベントで賑わいます。

羽村市の名所・文化

玉川上水・羽村堰

江戸の町の人口増加による、生活用水の不足に備えるため、承応2年(1653)、幕府の命により、関東郡代伊奈半十郎・半左衛門が監督し、玉川兄弟の請負いで開削されたといわれています。
多摩川の水を取り入れた上水路は、四谷大木戸まで約43キロメートルにわたって掘られました。さらに、この先は地下に埋められた石樋や木樋により、江戸城や武家、町家にも配水され、主に飲み水に利用されました。

旧下田家住宅

江戸時代末の入母屋造、茅葺き民家を移築・復原、公開しています。内部には、養蚕用具をはじめとする民具が数多く展示され、昔の羽村の生活を知ることができます。

まいまいず井戸

JR 羽村駅の東口近くにある井戸です。武蔵野台地では水脈が地中深くを通っており、まっすぐ縦に掘る井戸掘り技術が発達していなかった昔には、このようにすり鉢状に掘り下げてから井戸を直接掘りました。
「まいまい」というのはカタツムリのことで、井戸へ降りる道の形が似ていることから、このように名づけられました。

羽村市の特産・名物

ペットボトル水 水はむら

羽村市では、昭和36年2月の給水開始以来、良質な地下水を利用し、半世紀にわたり安全でおいしい水道水を市民の皆さまにお届けしています。ペットボトル水「水はむら」は、この羽村の水道水のおいしさをより多くの方に実感していただけます。

ハムライスバーガー

羽村産のお米と羽村の水で炊いたご飯に卵を絡めたバーガー生地に、ジューシーに焼き上げた高級ハムを挟んだライスバーガーです。パンにはない絶妙な食感!ボリューム感抜群!

まいまいずポテト

新鮮なジャガイモを丸ごと1個、クルクルと渦巻状に長~くスライスし、串に刺して揚げました。羽村の名所まいまいず井戸をイメージした形で、ポテトチップとフライドポテトの良いとこ取りです。

羽村市の業種別ガイド

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羽村市 わが街事典

『わが街事典』は行政と民間による協働事業によって発行される暮らしのガイドブックです。行政情報や地域情報が豊富な便利な冊子です。

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