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日頃、見慣れた風景でも、ちょっと見方をかえてみませんか? きっと新しい何かが見つかるかも知れません。
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| 三朝温泉・株湯 |
今から約830年ほどむかし、源頼朝の家臣・大久保左馬之祐という人がいました。左馬之祐は平治の乱で滅んだ源氏の再興を祈願するため、山陰の霊場三徳山へ参詣にやってきました。 三徳山にお参りの途中、三朝の里で年老いた白い狼に出逢いました。左馬之祐は自慢の矢で射殺そうと思いましたが、白い狼は神仏の使いかもしれないと思い、逃がしてやりました。 ところがその夜、白い狼の主である妙見大菩薩が夢枕に立ち、左馬之祐の生き物を思いやるあたたかい心に胸をうたれたと言い、一本の楠の株根を掘ってみるがよいと告げました。 翌朝左馬之祐は、妙見大菩薩のお告げの場所に行き、株根のところを掘りました。 ところがどうでしょう、透き通って輝くお湯が、こんこんと湧き出てきました。左馬之祐からこのことを教えられた村人たちは、この場所を「株湯」と名付けました。 この株湯は今も現役で、公衆浴場として親しまれています。が駐屯していたが、戦後整地されて住宅街となった。
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