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日頃、見慣れた風景でも、ちょっと見方をかえてみませんか? きっと新しい何かが見つかるかも知れません。
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| 伝説の心字池 |
大陽寺(たいようじ)の裏庭には、心字の形をした池と岩間からこんこんと湧き出る清水があり、これには次の伝説があります。
開山天徳和尚のとき、この山内に雷が落ちました。雷は3年間の約束で、和尚の下僕として仕えることになりました。
その当時、お寺の門内には水が出なくて、山門から1町(約109m)ばかり下の池まで毎朝水を汲みに行かねばなりませんでした。
さて、約束の3年が経ちました。
雷はやさしく自分をかわいがってくれた和尚へのお礼に、裏庭の岩間から法刀で清水を湧き出させて、天に帰っていきました。
大陽寺には、次の有名な七不思議が伝えられています
一、どんな日照りでも雷の水は絶えることがない。
二、山内ではきじや山鳥がほろろをうたない。(鳴かない)
三、心字の池では蛙が鳴かない。
四、山内でははみが人をかまない。
五、門内には蚊が住まない。
六、大雨でも、高い屋根だが軒の雨だれが地面を掘ることがない。
七.心字の池の水は濁ることがない。もし赤くなったらお寺に何か異変が起こる。
大陽寺では、毎年夏になるとそうめん流しがはじまり、多くの観光客や食客でにぎわいます。
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