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国産ビールも多種多彩ですが、世界を見渡すと、もっとビールの領域は深く、広くなります。そこで、世界各国のビールを取り扱うビアレストランのオーナーでもあるカリスマ・ビアテイスターに、ビールをよりおいしく味わうコツをお聞きしました。 |
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中井深(なかい・ふかし)さんがオーナーをつとめる「ドルフィンズ」は、大阪市内に4店舗あり、すべてのお店で世界中のうまいビールが味わえると評判。特に“ビール王国”と呼ばれるベルギービールの品揃えでは、他の追随を許しません。また、ベルギー料理を中心に、世界各国のビールに合うオリジナル料理が充実しているのも人気のヒミツです。
ビアテイスターであり、またビアコーディネーターでもある中井さんが感じるビールの魅力とは“腰の低さ”だと言います。
「『とりあえずビール』と言われるように、ビールはワインやウィスキーのようにお高いイメージがないですよね。気軽に何杯でも飲める。しかも手頃なものが多い、そこがビールのいい所だと思います。」 |
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世界のビールが並ぶ冷蔵庫 |
“日本のビールだけがビールでないことを、体感してもらいたい”という思いから、「ドルフィンズ」には、常時約80種類のビールがそろっています。ベルギーはもちろん、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本のビールも。
では、そんなたくさんあるビールの中から、自分好みの味を見つけるにはどうすればいいのでしょう?
「ベルギービールが初めてとおっしゃるお客さまには、まず『ヒューガルテンホワイト樽生』をおすすめしています」とのこと。グレープフルーツを思わせるほのかな甘酸っぱさが特長のこの味を「おいしい」と感じた人は、さらにコクのあるベルギービールにトライ。「口に合わない」と思った人は、ドイツやイギリスの「エール」と言われるビール、もしくは、のど越しのいい「ピルスナー」を勧める、と中井さんは言います。 |
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