| お花見特集 | お花見特集TOP >> 花見指南書 〜「桜」about〜 |

日本には様々な桜がありますが、主なものは下記の2つです。
「染井吉野(ソメイヨシノ) 」
「山桜(ヤマザクラ) 」
他にも地域特有の桜など現存する種類は70種にもなります。中には、樹齢1,000年以上の樹もある「江戸彼岸(エドヒガン)」や天然記念物に指定されている「奈良の八重桜(ナラノヤエザクラ) 」など、様々な桜が日本の春を彩ります。 | |
日本の春を告げる風景が、危機を迎えています。全国の桜のほぼ80%を占める桜・ソメイヨシノ。 ソメイヨシノは接ぎ木など人の手によってしか増えない園芸種。実は1本の木を元に増やしたクローン植物なのです。 全国のソメイヨシノは1900年代前半から半ばにかけて植えられたもので、その樹齢は60年。60年を過ぎると桜の木は衰え始めると言われています。今年は2012年・・・今この時にも桜の衰えは進んでいるのです。
その衰えを更に加速させているのが、人による根元周りの踏み荒らし。地面の浅いところに生える根から栄養を吸収する桜は、土が固まると養分を吸えなくなり、みるみる弱っていきます。シートを敷く前には、土から飛び出している根がないか、根があれば上に敷く事は避けましょう。 きれいなモノほど近くで見たくなるのが人の性。老いた桜が持てる力を振り絞って咲かせる花は人を引きつけると共に、その寿命をさらに縮めているのです。 | |
桜とは土に植えただけで自然に成長することが非常に難しい品種です。中には野生種もありますが、人の手がなければ健全に育てることはできないのです。 美しく花を咲かせる為には根元の草を抜き、絡みつくツタ類を取り除き、折れた枝を取り除き、根元に肥料を撒えてくれる人が必要なのです。桜が花を着けるまで人が見守ることは欠かすことはできません。 こうした役割の担い手が「桜守(さくらもり)」と呼ばれます。 | |
桜の木はそれぞれ個性があります。早く散る桜、早く咲く桜…。「満開」という案内を聞いて花見に行ったら、もう散り際の桜ばかりで…なんてことも。少し足を伸ばすときには問合せなどで確認すると間違いないですね。 | |
客のふりをして、人・品物をほめて周囲の人々の興味や好奇心を煽る人。 芝居中、役者に声をかける事を頼まれている人のことも「サクラ」といいます。 | |