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そうめんの歴史

1.そうめんの起源伝説

うどんやそうめんの原型は、奈良時代に中国から遣唐使によって伝えられた、とされている。
それを裏づけるかのような伝承が、古都奈良に残っている。

当時の都平城京から南に20km、奈良県は桜井市。三輪そうめんの産地として知られる一帯に、日本最古の神社といわれる大神神社(おおみわじんじゃ)がある。この神社には、主祭神の大物主命(おおものぬしのみこと)をはじめ、酒の神様、農耕の神様など、古代日本の産業を作り給うた神様がたくさん鎮座されている。そうめんもまた、この神社を発祥の地であると伝承は言う。

今から約千三百年前、大神神社の第12代の宮司、従五位上大神朝臣狭井久佐(おおみわのあそん・さいくさ)の次男、穀主(たねぬし)が、三輪の里の肥沃な土地と三輪山から流れ出る巻向川と初瀬川の清流が、小麦の栽培に最も適するのを知って種を蒔かせ、小麦粉を原料に神意に沿って「そうめん」を製造した。そうめんは乾燥させて作るため保存食としても有効で、当時飢饉に苦しむ人々を救ったという。これがそうめんの始まりである。
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