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■ご当地あらかると
奈良県は桜井市。古代に栄えたこの地は邪馬台国の有力候補地であり、遺跡とロマンの宝庫です。冬、静かな農村地帯にたなびく陰干しのそうめんが、観光客を邪馬台国から万葉の時代までの歴史世界へと誘います。
そうめん生産地帯一帯の、観光名所を少しだけ紹介します。 ■麺の由来・歴史
ここ、三輪こそがそうめんの発祥地。その歴史は、こちらをご覧頂くとして・・・。
そうめんづくりの守護神とも言える大神(おおみわ)神社では毎年2月5日、その年のそうめんの高値・低値を決める卜定(ぼくじょう)祭が執り行われ、新しい値段がご神意のまにまに決められます。ここで決まったそうめんの値段は、ひとつ三輪そうめんの価格だけでなく日本全国のそうめん相場に影響があると言われ、現在に至る三輪そうめんの権威のほどが窺えます。 ■これがその麺だ!
江戸時代「日本山海名物図絵」(平瀬徹斉著・1754年)に「大和三輪素麺名物なり、細きこと糸の如く、白きこと雪の如し、茹でて太らず、余国より出ずる素麺のおよぶところにあらず」と謳われ、その品質の確かさは歴史的なもの。
そうめんは11月1日から3月1日の間につくると三輪素麺工業組合で決められております。奈良盆地の底冷えする気候の中で生まれたコシのある良質な麺が、古来より今日にいたるまでの三輪のブランドを守りつづけているのです。 >>画像提供:株式会社池利 ■そうめんを食べよう!
古来より、お供物や引出物として用いられてきたそうめん。高級そうめんである三輪そうめんは、各種慶事の際の引出物や贈答品として喜ばれている商品のひとつです。
江戸時代より150年の歴史をもつ株式会社池利の格調高い贈答品のラインアップをこちらでご紹介。 さらに、大神神社の大鳥居から北へ150m、そうめん専門レストラン「千寿亭」では、季節を問わず、様々なそうめん料理を味わうことが出来ます。 >>画像提供:株式会社池利
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