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伝統のそうめん

揖保乃糸(兵庫県)
■ご当地あらかると
兵庫県龍野市所在地
姫路市の西隣、龍野市を経て瀬戸内海に流れ込む揖保川は、水質も良く、流域に肥沃な土と広大な農地をもたらし農業の発展を支えてきました。冬の小麦栽培に適していたことが、古くから二毛作が行なわれ、この地でそうめんづくりが行われてきた大きな理由です。近くには忠臣蔵で有名な赤穂の地があり、古来高品質で名高い天然塩が生産されています。

■麺の由来・歴史
14世紀には既に始まっていたこの地のそうめんの生産。江戸時代には生産量も飛躍的に伸び、18世紀半ばに龍野藩の許可業種、19世紀初頭には藩の産業奨励政策のなかで、藩を代表する特産品となりました。播磨の小京都、龍野で生まれた特産「揖保乃糸」は全国的なブランドとして成長し、明治39年(1906年)には商標登録を許可されました。現在では、揖保川流域だけでなく近隣2市5郡にまたがって生産され、日本一の手延素麺生産地を形成しています。

■これがその麺だ!
揖保乃糸写真
肥沃な土壌で育った小麦、赤穂の天然塩、麺の天日乾燥に適した瀬戸内地方の雪や雨の少ない気候など、豊かな自然環境と勤勉な農家労働力に支えられて生まれ育った全国ブランド「揖保の糸」。兵庫県手延素麺組合は、生産者組合であるだけでなく「揖保乃糸」ブランドの品質を厳しく管理している団体でもあります。組合による品質基準を通じて、美味しい素麺とはどんな素麺か、その見分け方をこちらで紹介します。

>>画像提供:兵庫県手延素麺組合

■そうめんを食べよう!
揖保乃糸写真2
「揖保乃糸」産地では、従来通りの組合規約で昔のまま2日間製法を守り、コシがあって舌ざわりもよく、美味しい素麺を生産しています。生産は全て検査指導員が検査し等級を決め、全量を組合の素麺専用倉庫27棟に入庫、組合責任で製品管理をしています。これを消費シーズンに出荷、全国130社の特約店を通じ、消費者のお手元へお届けする「組合が品質保証」の販売システムをとっており、この点が他産地製品と違う「揖保乃糸」産地の特色で消費者の皆様に信頼されるマークになっています。

>>画像提供:兵庫県手延素麺組合

兵庫県手延素麺協同組合
本社 兵庫県龍野市龍野町富永219-2 TEL:0791-62-0826(代)
FAX:0791-62-3838
URL http://www.ibonoito.or.jp/
登録商標 宝播、揖保乃糸   年商 176億(平成11年)
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