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■ご当地あらかると

伊達政宗が関が原の合戦時に攻略した仙台藩南の要衝、白石市。片倉家の治めるこの城下町では「寒葛」「温麺」「和紙」の「白石の三白」と呼ばれる全国的な名産品が、古くから継承されてきました。冬にはスキー場としても有名な白石、平成七年には白石城天守閣も復元再築されて、温麺ともども目が離せない地域です!
■麺の由来・歴史

今から400年前の江戸時代初期。胃病の父を心配した孝行息子が、旅の僧から油を使わず胃に負担をかけない麺の作り方を教わりました。苦心して身につけた「小麦粉」と「塩水」だけで造ったその麺を父に食べさせたところ、父に食欲が戻りたちまち回復したそうな。
この話は町中に広まり、白石の領主の片倉公からその温かい思いやりを誉められ「温麺」と呼ぶことになったと伝わっています。
■これがその麺だ!

油を使わない製麺の技法は、北陸富山から秋田の稲庭にも見られる、全国でも数少ない製法です。
小麦粉と塩水から造られる乾麺は、長さが約9cmと伝統的な麺では一番短いもの。
油を使わないヘルシーな健康食品としても要注目ではないでしょうか!
写真は奥州街道うーめん番所で生まれた「うーめん三昧」。人参・梅じそ・モロヘイヤの3色麺が一度に味わえます。
>>画像提供:奥州街道うーめん番所
■そうめんを食べよう!

温麺は、その発祥から健康とは縁が深いため、・・・かどうかは知りませんが、(有)マツダ麺業本舗が経営するメーカー直営の食事処「奥州街道うーめん番所」では、モロヘイヤ、柿、しそ、山菜、そして忘れてはならない白石名物の葛など、健康に良い自然食品を練りこんだ温麺が、多彩にメニューを飾っております。
もちろん、通信販売での入手もインターネットで可能。贈答品にいかがでしょう!伝統も歴史もあって、かつ全国ここ白石しか生産されていない麺は、やはり貴重です。
>>画像提供:奥州街道うーめん番所
| 奥州街道うーめん番所 |
| 宮城県白石市西益岡2-3 |
TEL 0224-26-2621 FAX 0224-26-2694 |
営業時間:午前11時〜午後7時(第2・第4木曜日 定休) 大駐車場完備 大型バスも駐車できます。 国道113号線沿いの大きな看板塔が目印です。 |
| 有限会社 マツダ麺業本舗 |
宮城県白石市西益岡2-3 |
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