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■ご当地あらかると

豊前中津は博多や小倉と別府・大分を結ぶ要衝の地として古くから栄え、「西の博多か東の中津」と謡われた町です。
江戸時代、商業の栄えた都市は高名な学者を輩出しますが、中津もそんな都市のひとつ。解体新書の翻訳により医学と蘭学に貢献したことで高名な前野良沢や、日本人なら知らない人はいないだろう福沢諭吉翁の出身地でもあります。
■かぼすの由来・歴史

かぼすは江戸時代の初めに中国大陸から伝来した柑橘系の果物です。
高原の適度に寒冷な気候が栽培に適し、九州東部の高原地はその栽培に絶好の環境となっております。
そのためか、大分県のかぼす生産量は日本一。増産計画も練られており、大分の名産として徳島の「すだち」とアツい競争をしている果物です。
■これがかぼすだ!

大分イチオシの特産物、かぼす。
豊富なビタミンCと数種類のクエン酸が美容と健康に効果的と、今注目を浴びている柑橘系の果物です。
クエン酸が豊富な割には酸度はそれほど高くないかぼす。ほのかに甘味を含んだ爽快な酸味は、醤油やポン酢にピッタリ。地元名産品の醤油と黄金コンビを組んで全国に売り出し中です。
そんなかぼすと素麺が麺匠の確かな腕で一つになれば、これは秀逸な健康食品・旅情たっぷりの特産品となることは想像に難くありません!
>>画像提供:株式会社 一久庵
■そうめんを食べよう!

かぼす麺を生み出したのは明治42年創業の麺匠 一久庵。 かぼすそうめん、かぼすうどん、かぼすひやむぎと、小麦粉系の麺のラインナップがズラリ。こうした特産品を生かした麺は、他の個性派そうめんと同じくご当地でないとナカナカ手に入らないのが通例ですが、イイ時代になりました。一久庵のホームページでは通信販売されています。
また、国道10号線沿いには、食事のできる「ドライブイン一久庵」も。落ち着いた和風の店内でご当地の名産を食す贅沢。温泉観光の行き帰りには押さえておきたいところです。
>>画像提供:株式会社 一久庵
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