石岡市 注目スポット Recommended
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石岡市スポット一覧
注目スポット
- 祭り
- 宿泊
- 施設
- 史跡
- 公園
- 風景・街並
- 体験施設
- ロケ地① 上青柳
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「悪夢ちゃん」(北川景子)
「日産自動車セレナCM」(嵐)
「カムイ外伝」
「こびとづかん」のロケ地です。
- ロケ地⑤ 常陸風土記の丘
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「トリック」(仲間由紀恵 他)
「めざましテレビ」のロケ地です。
- ロケ地② 長楽寺
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「BSプレミアム『酔いどれ小籐次』」(竹中直人)
「座頭市」(北野武)
「NHK大河ドラマ『篤姫』」のロケ地です。
- ロケ地⑥ 十三塚果樹団地
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「恋する地球物語」のロケ地とです。
- ロケ地③ 朝日里山学校
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「ファンキーモンキーベイビーズ『ありがとう』MV」(ファンキーモンキーベイビーズ・明石家さんま)
「竹中直人の大人の笑い」(竹中直人)のロケ地です。
- ロケ地⑦ 金丸寿商店街
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「ミルクローゼ」のロケ地とです。
- ロケ地④ 御幸通り
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「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地です。
- ロケ地⑧ 下林
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「ゲゲゲの女房」
「NHK大河ドラマ『篤姫』」
「こびとづかん」のロケ地です。
- 日本一の獅子頭(常陸風土記の丘)
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「石岡のおまつり」に巡行する獅子頭をスケールアップした日本一の巨大獅子頭は、常陸風土記の丘の見守り役として人気を集めています。
- 茨城理容美容専門学校
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本校は、石岡の地に1946年に創立してからはや77年目を迎え、卒業生は14,600名に迫る理容師・美容師養成施設で、理容師・美容師になるには先ず「茨城理美容専門学校」との定評があります。社会生活の安定、文化の向上拡大の中で、人の美に対する欲求の多様化傾向はますます強まるばかりで、どの欲求にも応えられる”一流”を目指す人間を育成し、能力の開発と育成、教育の向上につとめ、明日の理容・美容業界を担う人材となるように育成しております。
また、修業年限は2年間で、理容師美容師の資格(国家資格)の取得や全国理容美容学生大会(理容美容甲子園)などの技術大会にも毎年出場し、数々の受賞を果たしております。
- 滝平次郎ステンドグラス(石岡駅)
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「モチモチの木」や「ベロ出しチョンマ」で知られる版画家・切り絵作家である滝平 二朗氏は、現在の小美玉市に生まれ、茨城県立石岡農学校(現:県立石岡第一高等学校)を卒業しました。
高校時代を過ごしたゆかりの地であるJR石岡駅東西自由通路には、「ふるさとの四季」にちなんだ、春:つくしんぼ 夏:バスが行く 秋:赤とんぼ 冬:雪がっせん の4枚のステンドグラスが飾られています。
- 気象庁地磁気観測所
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石岡市柿岡には、地球の磁場(地磁気)を観測する施設である気象庁地磁気観測所があります。通信障害や大規模停電を引き起こすおそれのある磁気嵐の規模を算出するための世界で4か所の観測点の1つとして国際的に重要な観測所となっています。
また、日本で唯一の地磁気観測機器の検定機関でもあります。気象庁地磁気観測所では、100 年以上にわたって地磁気の精密な観測を継続しており、その観測データは世界中の研究者に利用されています。また、国内の火山に観測点をおき、火山噴火予知等の調査研究を進めています。さらに、南極昭和基地に職員を派遣するなど、南極における地磁気観測やオーロラ等の超高層物理の研究に貢献しています。
- 獅子頭壁画(BRTバスターミナル)
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石岡といえばお祭り!
お祭りといえば山車や獅子!!
令和4年度に完成した石岡駅バスターミナル待合所には、平成22年に開催した石岡のおまつりのポスターに採用された獅子の絵が描かれています。
石岡を訪れた記念に、獅子と一緒に懸念撮影はいかがでしょうか。
※獅子の絵の著作権は市観光協会に属しています。使用する際は、調整願います。
- 国土地理院石岡測地観測局
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石岡測地観測局は、国土地理院の総合測地観測施設です。ここには、VLBI観測施設のほか、GNSS連続観測点や重力測定室などがあります。この場所は、地盤が京子であること、上空視界が確保されていること、携帯電話などの人口電波の影響が少ないことを考慮して選定されており、同一の場所に複数の測地技術を集めることで、国際標準に準拠した我が国の位置の基準を提供しています。
※本紹介文は国土地理院ホームページの説明を参照しております。
- アジア動物専門学校
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学校法人佐山学園アジア動物専門学校は、ペット・動物のプロが運営し、動物に係る職業のスペシャリストを育成する2年制の専門学校です。佐山等理事長は、一般社団法人 全国ペット協会の副会長や一般社団法人 日本動物専門学校協会の理事長を務め、ペット業界の人材育成と繁栄に尽力する傍ら、現役のドッグプロとして、これまで世界30ヶ国以上を訪れ、現在も世界中のドッグショーでジャッジ(審査員)を務めています。目指せる職業は、ドッグトレーナー、トリマー、動物飼育員、水族館スタッフ、ペットショップスタッフなど多数。 共通科目で基礎をしっかりと学んだ後、自分の進む専門コース(ペットスタイリストコース・キャットマイスターコース・ドッグトレーナーコース)を選択することができる動物総合学科と、動物園・水族館などの飼育員の育成に対応する県内唯一の動物飼育学科(現アニマルケアコース)の2学科があります。
詳しくはHPをご覧ください。
- 日本鳩レース協会八郷国際委託鳩舎
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レース鳩を通じて国際親善に寄与し、もって日本鳩界の発展向上に質すると共に併せて愛鳩家の親睦を図る目的の日本鳩レース協会が設置した鳩を飼育する委託鳩舎です。愛鳩家から委託を受けた鳩による委託厩舎レースを行っています。
- アジア動物看護理学療法専門学校
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学校法人佐山学園 アジア動物看護理学療法専門学校は、動物看護師の育成に特化した3年制の専門学校で、国家資格「愛玩動物看護師」養成所の指定を受けているため、本校は国家資格の受験が可能です。学園附属の動物病院「アジア動物医療リハビリテーションセンター」で学ぶ実践的なカリキュラムで、資格取得はもちろん、地域に根ざしたホームドクターをはじめ、二次診療を専門とする動物病院や、専門医を数多く配置する総合的な動物病院、小動物や爬虫類などのエキゾチックアニマル専門の動物病院など、幅広い動物病院への就職をバックアップ。さらに、動物理学療法プール&フィットネス実習場を導入し、国内唯一「一般財団法人日本動物理学療法協会・動物理学療法士1級」に対応したカリキュラムも展開。動物理学療法(動物のリハビリ)や高度動物医療(CTやMRI)にも精通し、幅広く活躍できる動物看護師のスペシャリストを目指すことができます。
詳しくは学校HPへhttps://www.aaa.ac.jp/グループ校には、ドッグトレーナー、トリマー、動物飼育員、水族館スタッフ、ペットショップスタッフなどペット・動物のスペシャリストを育成するアジア動物専門学校(石岡市)やトリマーの育成に特化したアジア動物ペットスタイリスト専門学校(水戸市)があります。
学生を中心とした動物福祉推進委員会を立ち上げ、地域のにぎわい創出と動物愛護を両立した活動も行っています。
来校型のオープンキャンパス・スマホで受けられるオンラインオープンキャンパスを毎月開催!
詳しくは学校ホームページをご覧ください(*^^*)
- 石岡市内の公園
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遠くに行くのは大変だけど、子供と一緒に遊びたい!
石岡市には無料で遊べる楽しい公園がたくさんあります。そんな公園行かなきゃもったいない。
週末の天気の良い日に、家族みんなでお弁当を持って出かけませんか!!
おまつりスポット
- 祭り
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- 施設
- 史跡
- 公園
- 風景・街並
- 体験施設
- 石岡のおまつり「山車」
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屋根のない二層~三層建てで、一層に勾欄(こうらん)を巡らせた移動型の舞台です。石岡囃子の演奏に合わせ、踊り手が舞台で踊ります。上層には、各町内独自の2mもある人形が飾られています。隣りでは人形守と呼ばれる人が刺股を持ち、低い電線や伸びた樹木などから人形を守ります。雨が降ると人形は出しませんが、山車の巡行は行います。
台座には長さ30m以上の曳綱(ひきづな)が付けられ、各町内の参加者で曳きます。
山車の舵取りは梃子きり(てこきり)と呼ばれる若者たちが行います。また、一層から上は台座の上で回転するようになっていますので、回転する舞台の上で踊る妙技も見せ場になります。
- 柿岡からくり人形
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八坂神社(柿岡)の祇園祭で披露されます。
山車の上に太さ12cm角、長さ1.8メートルの柱を立て、上へ十字型の横木を組み、その上に「ことわり人形」と「はらんばい人形」を乗せ、途中から「くらり人形」をぶら下げています。
3体の人形を「矢車拍子」といわれる静かな調子の囃子に合わせ、綱で人形を操作するものとなっています。
- 石岡のおまつり「幌獅子(ほろじし)」
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石岡のおまつりで町内を練り歩く「幌獅子」は、大型の荷車の上に小屋があり、それに布の幌(胴幕)が掛けられています。幌の色は通常2色で、布の色で町内が分かるように各町内独自の色を使用します。この先端に獅子頭が付いていて、それを一人でかぶり持ち、舞いながら進みます。
獅子頭の大きさは町内によって異なりますが、およそ幅50~60cm、重さは20kg前後です。小屋は標準で幅2m、奥行き5m、高さ2.5mあり、その中には囃子連が乗り、大太鼓・小太鼓・笛・鉦(しょう)で奏でます。曲は単純ですが、この囃子に合わせて幌を付けた獅子が舞う姿は実に勇壮です。
小屋を付けた幌獅子は全国でも珍しく、石岡のおまつり特有のものとなっています。
- 柿岡館「獅子舞」
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お祭りでは市指定無形民俗文化財の「館獅子」が神輿の露払いを行います。
館獅子は、昔から館一番といわれ、今から約470余年、大永8年(1528)頃から、諏訪神社に伝わる一頭獅子舞です。
獅子頭は、張り子で造られ漆で赤く塗りかためられており、多くの長い髭をつけ、 顔幅が75cm、重量20kg程の勇壮なものです。
その獅子頭 には、5m程の木竹縄で編んだ胴体に衣を着せて祇園祭 当日、御輿の露払いとして町内を練り歩きます。
この祇園祭には、獅子の後に竹に紙花を付けた幅14尺にもなる3段(14尺、10尺、6尺)のほろが子供達にかつがれます。
- 石岡のおまつり「祭面」
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祭面は「石岡囃子(いしおかばやし)」の演奏に合わせ、面を付けた踊り手によっておもしろおかしく踊られます。曲は、おかめ(四丁目)・ひょっとこ(仁羽)・きつね(新馬)があり、大太鼓(長胴)1・小太鼓(〆太鼓)2・笛1・鉦1によって演奏されます。
- 高浜神社青屋祭
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古代に国府の外港として栄えた高浜は、国司が都から着任した折に国内の一宮である鹿島神宮に巡拝し奉幣祈願をする慣わしがありました。荒天などで行く事ができないときには、ここに青草などで仮屋(青屋)をつくり、ここから拝んだことが起源といわれています。
中世の青屋祭は「常陸遺文」の記録によれば、府中総社の宮祭の一つとして、高浜神社・大洗磯前神社・鹿島神社などの津で、霞ヶ浦と鹿島灘の航海の安全と水産物の豊穣を神に祈願するために行われました。
鳥居から拝殿を臨むと、その先には鹿島神宮がある方角となっています。 お祭りは、毎年7月の連続した最終土曜日・日曜日に行われ、山車が1台、幌獅子が2台出ます。
- 石岡のおまつり「ささら」
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県指定 無形民俗文化財/市指定 有形民俗文化財
格式高く「七度半の迎えを受けて出る」と言われ、神輿渡御の露祓い(つゆはらい)に立ちます。
神社札、稲穂、真榊などで飾り、紺地に八咫烏(やたがらす)を染めぬいた幕を張った屋台で、異様な顔の三頭の獅子が舞う姿は、独特の雰囲気があります。三匹の獅子は、老獅子、若獅子、女獅子と呼ばれています。
獅子頭は全体に黒漆が塗られ、目、歯に金箔を施し、喉頭部は軍鶏の羽で覆われています。さらに、老獅子、若獅子には特異な、太く長い角がついています。
笛と太鼓のお囃子で、「通り」「一匹踊り」「念佛」「三匹踊り」が演じられています。
神社・御仮殿前などでは屋台の外で、舞を奉納します
- 染谷十二座神楽
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染谷の十二座神楽は関東地方の里神楽のひとつで、毎年4月19日に染谷の佐志能神社に奉納されます。大太鼓・鼓・笛・鈴が使用され、演者はそれぞれに扮装を凝らし、巫女の舞以外は仮面をかぶって、無言の所作で表現します。
その起源については3~400年前から続けられているといいますが、はっきりしたことはわかっていません。
- 柿岡八幡宮太々神楽(十二面神楽)
~じゃかもこじゃん~ -
旧暦8月15日にあたる中秋の名月の夜、国堅・老翁・種稼・龍神・地法・神酒の舞・西之宮・鈿女・岩戸・戸隠・猿田彦・山之神の十二の神楽舞が5時間にわたり奉納されます。地元から選ばれる少女の神子の舞も愛らしく、また厄除けとして餅まきの舞も人気があり、地元の人々を楽しませています。
名月にふさわしい気品の高さと奏でられるリズムから、これらの舞は「柿岡のジャカモコジャン」の愛称で親しまれています。文禄4年(1595年)柿岡城主となった長倉義興が、長倉家と柿岡領内の武運と繁栄を祈願し八幡神社を建立した際に、伊勢皇大神宮より奉納舞二十四神楽のうちの十二神楽舞を持ち帰り、八幡神社へ奉納したのが起源とされています。
- 片野排禍ばやし
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片野の八幡神社に奉納されるお囃子です。
獅子舞、ひょっとこ踊り、おかめ踊り、きつね踊りの4部から構成されています。
八幡神社は、小田氏治を滅ぼした太田三楽が氏神として建立したと伝えられており、諸々の災いを排して繁栄を願う意から「排禍ばやし」を奉納したと伝えられています。
毎年7月第3か第4日曜日の片野八幡神社の祭礼に奉納され、山車や獅子舞、神輿が町中を練り歩きます。山車の上では「おかめ踊り」「狐踊り」「彦徳(ひょっとこ)踊り」が演じられます。現在、片野地区では「片野排禍ばやし保存会」が結成されており、踊りやお囃子を披露するのみでなく、伝統を継承する若者の育成にも力を入れています。
- 柿岡のおまつり「八坂神社祇園祭礼」
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享禄年間、柿岡城主が那珂郡から神霊を八坂神社に移した日にちなみ、毎年7月の第4日曜日の含む土・日曜日に行われる祇園祭です。県内では珍しい民俗芸能である柿岡からくり人形をはじめとして、柿岡荒宿「ささら舞」や柿岡舘「獅子舞」、山車がにぎやかに練り歩く八郷地区で最大のお祭りとなります。
また、最終日の夜に繰り広げられる6台の山車の競演は見応えがあります。
- 根小屋代々十二神楽
(ねごやだいだい) -
毎年旧暦の2月8日、8月15日、11月8日が奉納日とされていましたが、現在では、根小屋地区の祭礼日である11月3日の正午から奉納されています。
七代天神社は、永禄年間(1558~1570)片野城主太田資正が城の守護神として、久慈郡佐竹郷(常陸太田市)天神林から神霊を迎え、その時十二神楽を奉納したと伝えられています。
この神楽は、十二種の舞で構成されており、代々この地の長男に引き継がれることから「代々神楽」と呼ばれています。
体験スポット
- 祭り
- 宿泊
- 施設
- 史跡
- 公園
- 風景・街並
- 体験施設
- エアパークCoo
パラグライダースクール -
パラグライダー体験&スクール。東京から約1時間のパラグライダースクール。初心者も安心安全、フライト確率が高い茨城県石岡市のエアパークCoo。
- ウインドスポーツ
ハンググライダースクール -
私どもウインドスポーツは、ハンググライダーの専門スクールとして30年以上、石岡市板敷山を拠点に活動しております。
ベテラン教員の指導のもと、様々な年齢、性別の方を対象に、浮遊感覚を体験できるセーフトウシステムも取り入れ、安心安全な講習を行っています。空を自由に飛んでみたい方々!お気軽に体験にいらしてください。スタッフ一同お待ちしております。
- ハング・パラグライダースクールnasa
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穏やかな山の斜面でハンググライダーの浮遊体験ができます。風を切って走っていると体が浮き上がり、他に例えるののない高揚感がたまらない。パラグライダー体験も可能です。
- ハンググライダースクール晴飛
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空の飛び方を教えるだけでなく、飛ぶ楽しさや仲間との時間を楽しむ場を提供し、ハンググライダーを趣味にするためのスクールです。
山形、長野、九州など日本各地のエリアに行きいつもと違う空を飛んで現地の温泉に入ったり美味しいものを食べたりするフライトツアーや、薪ストーブがあるクラブハウスでピザパーティーやBBQなどのイベントも企画しています。ライセンス取得コースでは日本代表経験があるインストラクターが厳しく指導します。
”平日は仕事、週末は空を飛んでリフレッシュ、長期休みには仲間と国内外ツアーに参加して一生忘れられない思い出を作る”あなたもそんな生活スタイルを目指してみませんか?
- ソラトピアつくば
パラグライダースクール -
翼を広げて山の斜面を走り出すと、気が付けば足が地面についていない、なんとも不思議なふわふわ体験が可能。インストラクターとのタンデムフライトなら、大空をゆったり気分で散歩できます。http://soratopia.jp/
- 茨城ハングの会
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空を自由に飛ぶ事が出来る。スーパーマンに憧れ、夢を現実にしてくれる乗り物 それはハンググライダーです。当クラブは茨城県において草分け的存在で、創設42年になります。ハンググライダーは、動力を使わずに燃料は、おにぎりを使用します。重力が翼により推力になります。羽ばたかない鳥、トンビ鷹と一緒です。上昇気流に乗り雲底迄は、上がる事は可能です。
ここ八郷盆地は恰好の立地条件が揃っています。決して冒険野郎ではありません、気象条件、自身の体調すべてが揃った時に飛びます。空には信号も車もいません。360度視界良好上も下も、全てを忘れ解放される時間、地面を離れ空中にいる体験!あなたも背中に翼を付けてください!
- ゲインパラグライダースクール
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「空を飛びたい!」あなたの夢、そして希望をパラグライダーという翼で実現しませんか?インストラクターの操縦で空を楽しむ""タンデム(二人乗り)フライト""から翼を操縦して自分の力で空を自由に飛び回る""ライセンス取得""まで私たちはパラグライダーのプロフェッショナルとしてあなたをサポートします。踏み出す勇気さえあれば、空を飛ぶなんて簡単!夢のフィールドは目の前にあります。
さぁ、私たちと一緒に空を楽しみましょう。
- 東筑波ユートピア
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峰寺山の中腹に広がる、緑と花と動物の里。人気の「おさるのステージ」は、土・日曜、祝日に公演されています。猫とのふれあいや犬のお散歩、動物へのエサやり体験もできます。
- いばらきフラワーパーク
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1985年の開園以来、多くの方々に親しまれてきたいばらきフラワーパーク。
2021年4月、満を持して、装いも新たに生まれ変わりました。
これまでの四季の花々を観賞して楽しむスタイルはそのままに、“五感”を刺激する豊かなひとときを提案します。
- 風来里馬小屋
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筑波山系の山々や田園風景を望める自然豊かな乗馬施設。ブリティッシュやウエスタンスタイルの乗馬体験が可能。
ポニーや犬猫なども飼育し、動物好き必見のスポットとなっています。
- つくばねオートキャンプ場
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筑波山麓の自然の中で、四季を通じて楽しめる「つくばねオートキャンプ場」です。
つくばねオートキャンプ場はオートキャンプサイトや、ケビン、日帰りキャンプなど、施設内容も充実し、マイカーで手軽にキャンプができる施設として人気があります。
近くには国民宿舎つくばね、やさと温泉「ゆりの郷」、茨城県フラワーパーク、観光果樹園などの観光施設も多く、家族連れで楽しめる施設です。
多種多彩なイベントや料理教室など、オリジナルのイベントを用意して皆様のお越しをお待ちしています。
- ギター文化館
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ギター文化館は世界的銘器「アントニオ・デ・トーレス1882」ほか貴重なギターを展示しています。ギターの音色を楽しめる特別なホールでは、プロギタリストのコンサートも定期的に開催しています。ただし個人の見学は指定日時となっております。
- 龍神の森キャンプ場
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石岡小美玉ICより車で12分。そこにはゆったりした時間がながれる龍神の森キャンプ場があります。
車の音等が聞こえず、とてもICから12分とは思えない静かな環境です。テントを張ると感じる、木々の間から差し込む暖かな木漏れ日、時折吹き抜ける爽やかな風、聞こえてくる鳥のさえずり、薫ってくる緑・・・。
また、「不足を楽しむ」という楽しみ方があるキャンプ。創意工夫で様々な楽しみ方がございます。キャンプ場内を探索すると木の枝などの宝の山が。
食材も石岡市は豊富。市内にある近くの直売所で購入し、新鮮な旬の食材を持ち込んで、季節ならではキャンプ飯に挑戦してみては?
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- まち蔵藍
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国の登録文化財《丁子屋》を活用した立ち寄り施設です。
観光案内、休息、雑貨販売、藍染め体験等を行っています。
- 花やさと山
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「花やさと山」は、いばらきフラワーパークに隣接する宿泊施設です。
「花やさと山」の山頂に広がる広場には、アウトドア初心者も気軽に楽しめる「サークルロッジ」と「グランピングエリア」があります。昼は自然を感じながら思いっきり遊び、夜は自然に身をゆだね、雑音すらも聞こえない静寂の中で自分と向き合う。
鳥のさえずりで目覚めれば、草花についた夜露がキラキラ光る様子に心打たれたり…。
何もかもが非日常かつ新鮮で、感動の連続に戸惑うほどの体験ができることでしょう。
日帰りでは得ることのできない楽しさが、宿泊の醍醐味です。
- 常陸風土記の丘
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市内には、旧石器・縄文時代から弥生時代にいたる数多くの遺跡があります。
さらに4~6世紀の古墳時代の遺跡として、茨城県内最大規模を誇る舟塚山古墳をはじめ、数多くの古墳が見られることから、古代豪族がこの地に割拠していたことを物語っています。
7世紀の半ばに常陸国が誕生すると、地方国の中枢となる国衙(こくが)が置かれ、国分寺・国分尼寺が建立されました。「常陸風土記の丘」はそうした歴史的財産を活用しながら、歴史、伝承、体験学習、スポーツ、コミュニテイーなど、心ふれあえる余暇活動施設です。 古代家屋復元広場、鹿の子史跡公園「石岡の歴史」展示室などがあり、古代から近世の歴史に触れることができます。
- 朝日里山学校
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朝日里山学校があるこの地域は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれ農林畜産物が豊富で、特に果樹栽培が盛んに行われています。 本校は、昭和30年に建てられ平成16年3月に廃校になった旧朝日小学校を活用し、体験型の観光施設として平成20年11月に生まれ変わりました。 木造平屋建ての校舎は石岡市にとっても貴重な財産であり、昭和の懐かしさを感じさせる建物です。
本校は地元の農産物や自然・山林・歴史などの地域資源を活かした数々の体験プログラムを用意しています。「田舎体験」を通して「食と農」の大切さ、自然環境の教育の場、心のやすらぎの場としてご利用いただきますよう、地域をあげて皆様のお越しを心よりお待ちしております
- 霞ヶ浦りんりんロード
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つくば霞ヶ浦りんりんロードは、
旧筑波鉄道の廃線敷と霞ヶ浦を周回する湖岸道路を合わせた
全長約180kmのサイクリングコースです。
令和元年11月に、国が指定するナショナルサイクルルートにも認定されています。
本コースでは、水郷筑波国定公園に指定されている
霞ヶ浦などの水郷地域や筑波山地域などの豊かな自然や風景、
鹿島神宮に代表される歴史的・文化的資産など
様々な地域の魅力が楽しめます。
- 八郷留学
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八郷留学は「暮らしも遊びも物語も、作るのは全部きみだ」をテーマに、旧八郷町の里山で自然体験を提供するプロジェクトです。対象は小学生です。自然体験というと、子どもが楽しめるように大人がお膳立てしてしまいがちですが、八郷留学ではそうはいきません。流しそうめんなら、竹を山から切ってくるところから子どもたちが主体的に行います。初めて会う子も多い中、自然をフィールドに自分の頭で考え試行錯誤することでこそ、生きる力が育まれます。主に週末の「短期留学」と、夏休みの一週間を利用した「中期留学」があります。自然と共に生きる八郷の暮らしを体験し、自分の手で遊びを作る愉しみを味わいに、八郷に"留学" してみませんか?もちろん市内の子も大歓迎です。
- 恋瀬川サイクリングコース
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八郷地区から霞ヶ浦へ注ぐ恋瀬川沿いに整備されたサイクリングコースです。
高浜方面から出発すると目の前に筑波山を望みます。高浜付近から望む筑波山はベストアングルとも言われています。コースは平坦で起伏が少ないため、家族連れや初心者向きです。四季折々に変化する筑波山の姿形、周辺にひろがるのどかな田園風景など、豊かな自然を満喫し健康的なサイクリングができます。
- 鳴滝
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石岡市を流れる恋瀬川の源流とも言われ、市北部の瓦谷(かわらい)地区にあります。
大雨の際には大きな音を立てることが、その名の由来と言われています。
滝は落差20m、長さ50mほどあり、一枚岩の急斜面を流下します。滝の上部には不動尊が祀られています。ふもとから滝までの道路は舗装整備されていますので安全です。
春は、その道路沿いの桜が美しく、筑波山の眺めも極めて美しいものです。四季を通じて訪れる方も多く、滝に沿って登れるように手すりがありますが、急勾配で滑りやすいので、十分ご注意下さい。
- 獅子頭ライドコース
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石岡獅子頭ライド(いしおかししがしらいど)はスポーツ自転車で石岡市内をめぐるサイクリングイベントです。
レースではなく、参加者それぞれのペースで決められたコースを走行。
ルート上に設けられたエイドステーションに立ち寄り、しし鍋やいちご等の地元名産品を頬張りつつ、グルメや景色を楽しむイベントです。
コースはビギナー向けのショートコースと、上級者向けのロングコースをご用意。
里山の風景が広がる八郷地区や、朝日峠から筑波山にかけて続くワインディングロードなど、サイクリストにとって魅力的なルートを走行します。
脚力のレベルを問わずに石岡を楽しんでいただけること間違いなしです。
- 馬滝
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小美玉市との境界を流れる園部川の源流とも言われます。五段の滝で、最上部が馬の尾に似ていることから馬滝と名付けられました。
訪れる場合は真家地区にある明圓寺を目指していただくと、寺の入り口に「馬滝 0.8km」の案内標示があります。明圓寺の左側を通り抜け、林道(砂利道・すれ違い困難のため走行の際は十分ご注意下さい)を登っていくと滝の手前に4台程度の広さの駐車スペースがあります。
滝への案内標示は、ボランティアグループ「やさとすてき旅案内人の会」の手で整備されました。
- 菖蒲沢薬師古道
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手軽に楽しめるハイキングコースとして人気の「菖蒲沢薬師古道」です。体験型観光施設の朝日里山学校(旧・朝日小学校)をスタートして、庚申塚まで向かう片道約2.2Kmの変化と起伏に富んだウォーキングコースです。
菖蒲沢薬師堂をはじめ、旧跡を散策します。龍神の展望広場からは、好天時は、茨城県庁が望めます。心地良い汗を流して心身ともにリフレッシュしましょう。
- 赤滝
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石岡市小幡十三塚の県道42号線を上り、風返峠直下の山林内にある静寂の中の滝です。
入り口に「赤滝」の表示があり、入ると右に桜の木と地蔵尊があります。ここでお車を下車して地蔵尊を右に見ながら進みます。50mほど先の分かれ道を左に折れてさらに30mほど進み、右の沢への傾斜を下ります。ヘアピン状に曲がると正面が赤滝です。
雨の後などには土砂が混じり、水が赤褐色になることから赤滝と名付けられたと言われています。つくば市の白滝と合わせて筑波山の紅白滝とも称されます。
通常の流量は少なく、落差は約15mほどです。
- トレイルラン
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トレイルランニングとは、舗装されていない山や森などの自然の中を走る競技です。筑波山麓の大自然を満喫しながら走る、トレイルラン大会が近年注目を浴びています。
- やさと温泉ゆりの郷
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やさと温泉「ゆりの郷」は名峰筑波山のふもと、ふるさとの原風景が残る八郷の里山に誕生しました。周辺には茨城県フラワーパークをはじめ観光果樹園や歴史的名所が数多くあります。豊かな自然の中でおもいきり楽しんだ後に温泉でゆったりとくつろぐ、最高に贅沢なひとときをお過ごしいただけます。
露天風呂ならではの開放的な気分に浸れます。眼前に秀麗な筑波山の姿を望める絶好の位置にありますので、眼と体の疲労を同時に優しくほぐしていただけます。
- ミッドクリークフィッシングエリア
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豊かな自然に囲まれた3つの池で、ルアーやフライフィッシングが楽しめる。併設カフェもあり、ゆっくり過ごせます。
- ダチョウ王国
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日本一のダチョウ飼育数を誇るダチョウ王国では、ダチョウたちが牧場を駆け巡り、四季折々の牧場シーンを楽しめます。季節によっては、夕方には産卵シーンも見ることができるかも。ダチョウは好奇心旺盛で、皆様のご来園をお出迎えいたします。エサを手から上げることもでき、わくわく・どきどきの体験のはじまりです!
歴史スポット
- 祭り
- 宿泊
- 施設
- 史跡
- 公園
- 風景・街並
- 体験施設
- 常陸国分寺跡
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天平13年(741)、聖武天皇の勅願により、国家鎮護、万民息災を祈願して建立された。
常陸国分寺跡は、南から中門・金堂・講堂が南北一直線に並び、中門から延びる回廊が金堂に取り付くことが判明している。塔は、伽藍地東側の「ガラミドウ」(「伽藍の塔」の転訛か)という地名が残る地点に推定されていた。この地点の発掘調査を令和元・2年度に行ったところ、一辺15m 以上の規模をもつ塔跡と考えられる建物基壇跡(版築遺構)が確認されました。ただ、出土遺物は9世紀中葉以降のものであることから、創建期の塔ではなく、再建された塔と考えられる。
寺域全体は、東西270m×南北240mで、全国の国分寺の中でも規模が大きい。
- 大場家住宅
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佐久の大スギに近いぶどう棚の奥に、茅葺きの主屋が望める。ぶどう棚をくぐって屋敷内に入ると、主屋の右手前には車庫、蔵、コエゴヤ、納屋などの付属小屋が建ち、主屋から前庭に面して書院と蔵、さらに奥に隠居が配置されている。出桁で深く出された軒を持つ大きな茅葺き屋根は、トオシモノ4本の軒付け、竹簀巻きのぐしには、シュロでちょんまげ、あるいは大名ぐしと呼ばれる装飾が施され、西には、たこどめと呼ばれるキリトビに寿の文字、東側には竹の小口によって松竹梅の見事な装飾が施されている。
主屋は、平成17年度に国の登録文化財となり、農業を基盤とした地域色のある景観の中に、歴史ある屋敷構えを見せ続ける茅葺き民家である
- 常陸国分尼寺跡
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天平13年(741)、聖武天皇の勅願により、常陸国の寺として建立された。
常陸国分尼寺跡は法華滅罪之寺と称し、法華経の功徳により未来成仏を祈願したものである。発掘調査の際、「法華」の墨書銘のある土器(土師器)が出土し、この寺が法華滅罪之寺であることが証明された。
現在、国の特別史跡に指定され、史跡公園として整備がされ、市民の憩いの場として親しまれている。
- 佐久の大スギ
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佐久集落の中央に鹿島神社が鎮座し、大杉はこの神社のご神木として「佐久の大杉様」と呼ばれている。樹高約29m、幹周約9mの大杉は、伝承によると、大化の改新(645)の頃、大和朝廷からはるばるこの地方に派遣された後裔が、お手植えされた杉といわれている。
室町時代の応永34年(1427)11月の神社創建時には「すでに千年近い杉」といわれており、元禄16年(1704)に武甕槌尊を迎祀したときは「千年を越す巨木であった」といわれたと語り継がれている。昭和41年の台風で、枯れていた上部10m程が倒壊したが、残る大枝に緑葉を飾り、今でも立派に生命を保ち続け、県指定天然記念物となっている。
- 常陸国府跡
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常陸国府跡は、JR石岡駅から西へ約1キロメートルの石岡市立石岡小学校敷地内にある。地形的には、霞ヶ浦に注ぐ山王川と恋瀬川によって形成された石岡台地上に位置する。
平成10年度から18年度までの発掘調査により発見された。調査では、国府中央部の国庁とその西側に位置する曹司の存在が明らかとなり、建物の配置や構造とともに、その遷り変わりも確認された。国府のはじまりは、今から約1300年前の7世紀末頃。その後も同じ場所で11世紀頃まで、およそ300年間機能していたと考えられ、国庁の誕生から消滅までを通史的に見ることができる。国庁のほぼ全容が確認された例は極めて少なく、全国的にも大変貴重な遺跡といえる。
現在遺跡は、小学校の校庭の地下に保存されている。
- 佐久良東雄旧宅
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佐久良東雄の生家は、静かな浦須台地にあり、緑の生垣に囲まれ落ち着いた古風な住まいである。大きな長屋門を通ると、間口8間半の茅葺きの主屋があり、広い庭の左側に昔ながらの土蔵がある。広間型の間取りや構造・手法などから、建立は18世紀中期から末期の頃と推定されている。現在の建物は天保5年(1834)に一部改造が行われ、その後、大小の修理をうけながら今日まで旧態を残し、民家としての価値も極めて高いものと評価されている。
- 善光寺楼門
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太田地内の善光寺正面入口に、桁行3間、梁間2間、茅葺寄棟造りの古風な楼門(仁王門)が建っている。ケヤキと松(杉)の丸柱、上・下段に丸みをつけた粽柱の門である。
室町時代の建築様式の特色を示す貴重な建造物として、昭和58年に国の重要文化財に指定されている。
- 石岡の陣屋門
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府中藩松平家は、水戸徳川家の分家として「御連枝」と呼ばれ定府(常に江戸に居住すること)のため、石岡には陣屋が置かれ、郡奉行や同心など民政を担当する役人が陣屋敷に詰めていた。陣屋の規模は約3haで、現在の市民会館や石岡小学校の敷地がこれにあたる。明治初期に陣屋門を除いて建物は取り払われた。この陣屋は、江戸藩邸再建の際の余材が充てられたといわれる
- 舟塚山古墳
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恋瀬川河口付近の高台、南に霞ヶ浦の高浜入江を望み、西には筑波の霊峰を仰ぐ景勝の地にある前方後円墳である。古墳は全長186m、前方部幅100m、後円部径90m、前方部高10m、後円部高11mの東国2位、県内最大の規模を誇る。
昭和47年の周壕確認発掘調査で、円筒埴輪が出土し、陪冢と考えられる円墳から出土した木棺、短甲、直刀、盾などの副葬品や墳形から、5世紀前半頃の築造と推定されている。
- 看板建築
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看板建築とは、主に東京や関東周辺で関東大震災後に商店などに用いられた建築様式である。具体的には、木造2階建ての店舗兼住宅で、建物の前面を垂直に立ちあげ、モルタルや銅板、タイルなどで洋風のデザイン装飾を施した建物をいう。その装飾の多くは、正式なギリシャ古典様式を踏襲したものではないが、むしろその違いこそが地方の看板建築の特徴といえる。無名の職人たちが、西洋の様式や意匠をもとに、在来の技術や技能によって新たに創り上げた、日本独自の庶民の建築様式である。
石岡市には、「十七屋履物店」「久松商店」「すがや化粧品店」「森戸文四郎商店」「平松理容店」「大和田家貸店舗」などがある。
- 丸山古墳
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八郷総合支所の北方約500m、高友丘陵の中央に存在する古墳で、横穴式石室をもつ丸山4号墳(二子塚古墳)などとともに、丸山古墳群を構成する。
昭和27年に発掘調査が行われ、全長55mの全国でも珍しい「前方後方墳」であることが判明した。また、銅鏡や鉄剣、鉄槍、銅鏃などの武器類や玉類など豊富な副葬されていたほか、遺骸の頭部と推定される場所には水銀朱がまかれているなど、ヤマト王権との密接な関わりが想定される。築造年代は、古墳の墳形や副葬品などから、古墳時代前期後半(4世紀後半)と考えられ、県内最古級の古墳である。
- 石岡市ふるさと歴史館
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石岡市立石岡小学校の敷地内にある施設で、2階の常設展示では旧石器時代から近世までの石岡の歴史を紹介している。市内遺跡からの出土遺物はもちろん、常陸国分寺、鹿の子遺跡の模型や漆紙文書(複製)などを見ることができる。1階の企画展コーナーでは、およそ3か月おきに企画展を行っている。
入場は無料で、開館時間は10時から16時30分。休館日は毎週月曜(臨時休館あり)、年末年始(12月28日~1月4日)。
- 瓦塚窯跡
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瓦塚窯跡は石岡市部原に存在する奈良・平安時代の主に瓦を焼いていた窯跡である。石岡地区にはかつて国府が置かれていた。国府には国分寺や国分尼寺など瓦葺きの建物が多く、瓦を焼く窯が必要であった。現在、国府に瓦を供給する窯跡はかすみがうら市の柏崎窯跡群・松山瓦窯跡、石岡市の金子澤瓦窯跡などが確認されており、瓦塚もそうした瓦窯跡の一つである。
操業年代が100年以上と長期にわたることから、窯跡の基数も20基以上に及ぶものと推定されており、茨城県内でも最大級の瓦窯跡であるといえる。
- 常陸風土記の丘
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常陸風土記の丘は、奈良時代の初めの養老年間(717~723)常陸国の国司、藤原宇合が編集したといわれる『常陸国風土記』にちなんだもので、宮平遺跡のところに整備された、歴史の里にふさわしい余暇活用施設である。
周辺には標高約180mの龍神山や波付岩があり、森林に囲まれた自然豊かで風光明媚な場所に位置する。
施設の入り口正面には、稲敷市で造り酒屋を営んでいた旧内田家の長屋門(江戸時代後期) が移設されている。
長屋門をくぐると庄屋をしていた旧坂家の曲家(江戸時代後期) があり、現在は食事処として利用されている。さらに奥へ進むと水際公園、前方には復元家屋の茅葺き屋根と付近一帯が一望できる展望広場にたどり着く。
金山池に架けられた幅3m、長さ50mの木橋「金龍橋」を渡ると石のモニュメント「時の門」があり、現代、中世、古代を表わし、それぞれの門をくぐり、タイムスリップしていく。
古代復元広場には縄文時代、弥生時代の竪穴住居、中世から江戸時代までの復元家屋、さらに鹿の子史跡公園には官衙工房跡の復元家屋がある。
展示室には、鹿の子遺跡、国分寺跡、国分尼寺跡や茨城廃寺跡などから出土した数多くの埋蔵文化財が展示されている。
- 都々一坊扇歌堂
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国指定特別史跡「常陸国分寺跡」境内にあり、初代都々一坊扇歌を祀る。扇歌は文化元年(1804)現在の常陸太田市磯部に生まれ、江戸末期に都々逸節を広めた。芸人ながら茨城の反骨精神をもって、幕政の批判や洒脱な風刺を三味線にのせ、美声をもって唄いまくった。
堂は昭和6年、市内の有志が全国の都々逸愛好者より浄財を集め、昭和8年に完成した。堂内には馬堀法眼嘉孝画伯の描いた扇歌の肖像画がある。また、130年忌を記念して「たんと売れても売れない日でも同じ機嫌の風ぐるま」の歌碑が堂の脇に、石岡都々一保存会によって建立されている。なお初代都々一坊の墓は、国分寺本堂の裏にある。
宿泊スポット
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- 花やさと山
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花やさと山」は、いばらきフラワーパークに隣接する宿泊施設です。
「花やさと山」の山頂に広がる広場には、アウトドア初心者も気軽に楽しめる「サークルロッジ」と「グランピングエリア」があります。
昼は自然を感じながら思いっきり遊び、夜は自然に身をゆだね、雑音すらも聞こえない静寂の中で自分と向き合う。
鳥のさえずりで目覚めれば、草花についた夜露がキラキラ光る様子に心打たれたり…。
何もかもが非日常かつ新鮮で、感動の連続に戸惑うほどの体験ができることでしょう。
日帰りでは得ることのできない楽しさが、宿泊の醍醐味です。
- ホテル橋本楼
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常陸国の脇本陣を勤めた旅籠屋(はたごや)が前身であるホテル橋本楼は、 歴史と伝統の町「石岡」に位置しております。
安心してお泊りいただける最新の設備は機能性は勿論、心の豊かさを回復する快適さを大切に。
ホテル橋本楼では享保年間の創業以来、育んできたおもてなしの心で、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
- ゲストハウスJicca
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2015年11月に茨城県石岡市八郷地区に誕生したゲストハウスです。
八郷は東京から近いけど、ふるさとを感じさせる田舎。
このゲストハウスから、里山を覗きにいきませんか。
◯一泊3000円からの交流型素泊まり宿。
◯築50年超の古民家を改装してできた、初めてなのにどこか懐かしい宿です。
◯40年以上八郷で米作りをしている農家が運営しています。おいしいお米を食べにきてください。
- ホテルグランマリアージュ
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歓送迎会・同窓会・懇親会・パーティー等、各種プランがそろっております。
- HOTEL SOSHA
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歴史の里・石岡の中心に位置し
便利な交通アクセス
ゆったりくつろげる清潔な部屋
そして、何よりもスタッフの笑顔と温かいサービス
Good location,comfortable room and
Hearty service.
- ビジネス旅館 吉川
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ビジネス旅館吉川は常磐線石岡駅より徒歩1分。駅から見える好立地です。
- 石岡プラザホテル
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JR常磐線「石岡駅」より徒歩3分。ビジネスや観光のご利用にも最適です。
また、スカイレストランからの眺望は石岡一です。
- つくばねオートキャンプ場
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筑波山麓の自然の中で、四季を通じて楽しめる「つくばねオートキャンプ場」です。
つくばねオートキャンプ場はオートキャンプサイトや、ケビン、日帰りキャンプなど、施設内容も充実し、マイカーで手軽にキャンプができる施設として人気があります。
近くには国民宿舎つくばね、やさと温泉「ゆりの郷」、茨城県フラワーパーク、観光果樹園などの観光施設も多く、家族連れで楽しめる施設です。
多種多彩なイベントや料理教室など、オリジナルのイベントを用意して皆様のお越しをお待ちしています。
- 割烹旅館 いずみ荘
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霞ヶ浦湖畔に建つ川魚料理が自慢の割烹旅館です。
いづみ荘周辺では霞ヶ浦や、高浜地区の古い建物や神社の散策も楽しめます。
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