つくばみらい市の特産・名物
豊かな自然や文化が育む特産品
つくばみらい市は全国有数の米どころ。他にも、香り高いみつば、生のままおいしく食べられるサラダほうれん草など、様々な農作物を育てています。そして、豊かな自然や文化のもとで生産される特産品を、「みらいプレミアム」として認定し、市内外にPRしています。
つくばみらい産の新鮮な農作物
ぶどう
40年以上のぶどう栽培の歴史を持つ隠れた巨峰の名産地です。粒が大きく、甘くてジューシーな食感が口の中いっぱいに広がります。
みつば
つくばみらい市の切りミツバは香り高く、姿が美しいため、 高級食材として高値で取引され、料亭などで使用されています。 当市の切りミツバは50年ほど前から栽培されており、伝統ある産地です。
コシヒカリ
全国有数の米どころの茨城県。うまい米コシヒカリの名産地の茨城県。なかでも銘柄米コシヒカリは全国第2位の生産量を誇ります。茨城のお米がおいしいのは、育ち盛りの稲にたっぷりの水分を与える6月の豊富な降水量、実り豊かにする7・8月の晴天率の高さ、稲穂の水分を調整する9月の乾燥した空気など、自然豊かな気候が米の栽培に適しているためです。
トマト
環境保全型農業に取り組む35名が「エコファーマー」として県から認定を受け、銘柄指定産地を目指し取り組みを進めるなか、「まっ赤なトマトっ娘」というブランド名で出荷されています。
サラダほうれん草
つくばみらい市で生産される野菜の中でも最近注目を集めている成長株です。水耕栽培によるもので、生のままでもおいしく食べられることで評判。だからサラダやおひたしなどのシンプルな料理でこそ、その素材が引き立つのです。東京の大田市場などに出荷され、年々その出荷量を増やしています。
黒大豆オーナー制度
つくばみらい市では、水稲の転作田を活用した黒大豆のほ場を区画ごとに買い取って収穫を体験できる全国でも珍しいオーナー制度があります。皆さんも収穫する喜びとおいしさを味わってみてはいかがですか?