富士宮市特集
[静岡県]
富士山の西南麓に広がる富士宮市
富士山の西南麓に広がる富士宮市は、富士山を御神体として平安時代に造営されたといわれる富士山本宮浅間大社の門前町として栄えてきました。気候は温暖で、富士山の雪解け水を源とする豊富な湧き水や、緑あふれる朝霧高原など、豊かな自然に恵まれています。また、田貫湖や白糸の滝など観光資源も多く、広大な朝霧高原での酪農や、湧き水を利用したニジマスの養殖、ワサビの栽培などが行われています。近年では、昔から地元で食べられてきた「富士宮やきそば」がB級ご当地グルメとして全国でも有名になり、まちおこしに一役買っています。