東京都三鷹市 三鷹市まちづくり応援寄付金

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いただいた寄付金の使い道について

ご寄付の使い道として、ご希望の事業をお選びいただくことができ、三鷹市ではあらかじめ以下の使い道をご用意しております。

新型コロナウイルス感染症対策

市民の皆様の暮らしや中小企業の経営継続に向けた支援など、感染症対策を基本に据えながら、まちの再生に取り組んでいます。

東京都の緊急事態措置が9月30日に解除され、まちに人が戻り活動が再開されつつあります。しかし、未だ終息の見込みが立たず、多くの市民や事業者の方の日常の暮らしが失われたままの状況です。
引き続き、きめ細かな支援を行いながらも、「新しい生活様式」の徹底により感染拡大を防止し、市民の皆様のご理解を得ながら的確な対策を講じて、「明日のまち三鷹」を切り拓き、まちの再生に取り組んでいきます。

子ども・子育て支援の充実

未来を担う子どもたちが夢や希望を持ち、心身ともに健やかに成長することができるまちを目指します。

三鷹の未来を担う子どもたちが夢や希望を持ち、心身ともに健やかに成長することを地域社会全体で支えるまちづくりを推進します。子育て家庭が孤立せず、安心して子育てできる環境や基盤を整備するとともに、市内に暮らす全ての子どもとその家族が生き生きと安心して生活できるよう、子ども支援と家族支援を進めます。

学校教育の充実

未来を担う子どもたちが夢や希望を持ち、心身ともに健やかに成長することができるまちを目指します。

「人間力」と「社会力」を兼ね備えた子どもの育成を目指し、小・中学校の保護者、地域住民等が学校運営に積極的に参画する「コミュニティ・スクール」の取り組みを進めるとともに、既存の地域社会の全ての力を結集し、それぞれの強みを生かした協働を進め、地域の個人や関係団体をつなぐ、学校を核とした「スクール・コミュニティ」の創造を目指していきます。

福祉事業の推進

全ての市民が安心して生活できる高福祉のまちづくりを推進します。

少子長寿化が進む中、三鷹市は全ての市民が安心して生活できる高福祉のまちを目指しています。高齢者・障がい者の視点に立ったサービスの提供、生活困窮者の自立支援や市民の健康増進など、市民の命と暮らしを守るセーフティーネットの取り組みを、三鷹市ならではの保健・医療・福祉の連携と民学産公の協働によって推進しています。

都市の整備・自然環境の保全

公共施設、インフラ基盤、公園などを更新・整備し、うるおいのある快適な都市空間を創出します。

三鷹市は市制施行以来、道路、下水道、学校などの社会資本整備を積極的に進めてきました。現在は、これらの施設の更新が課題となっています。そのため、市民の生命と財産を守る災害に強いまちづくりを基本に、誰でも安全に安心して生活できるよう、バリアフリーに配慮した快適な公共施設や道路等のインフラ設備の再生・整備に取り組んでいます。また、まちの利便性を高めるだけでなく、緑と水の保全・回復・創出など自然環境と調和したうるおいのある快適なまちづくりを推進しています。

平和事業の推進

戦争の記憶を風化させることなく平和の尊さを次世代に継承する人権・平和のまちづくりを推進します。

三鷹市は基本構想の基本理念に「平和の希求」を明確に位置づけるとともに、「世界連邦都市宣言」、「三鷹市非核都市宣言」を市議会で議決し、「三鷹市における平和施策の推進に関する条例」を制定するなど、平和・人権のまちづくりを推進しています。戦後70年以上が経過する中で、戦争の記憶を風化させることなく平和の尊さを次世代に継承するため、これからも市民の皆様と協働で平和施策を推進していきます。

環境にやさしい活動支援

サステナブル都市の実現に向け、市民、団体、事業者等が高環境の創出を目指して行う先導的な活動を支援します。

三鷹市は、地球環境保全の視点に立って、人と自然が共生できる良好なまちづくりを進めています。公共施設の整備等において、省エネルギーや再生可能エネルギーの利用拡大など環境負荷の少ない取り組みを進めることはもちろんですが、低炭素社会、資源循環型社会への転換のためには、市民一人ひとりの思いと実践が欠かせません。そのため、高環境の創出を目指して行う市民の先導的な活動を積極的に支援し、サステナブル都市の実現に向けた施策を展開しています。

特に指定しない(三鷹市におまかせ)

三鷹市のまちづくりを推進するため、特定の事業に限定せず市政全般の様々な分野で有効に活用します。

三鷹市では、『三鷹市基本構想』において「平和の希求」、「人権の尊重」、「自治の実現」を基本理念に位置付け、基本目標である「人間のあすへのまち」の実現に向けて、「高環境・高福祉のまちづくり」を推進しています。「特に指定しない(三鷹市におまかせ)」のご寄付については、こうしたまちづくりの考え方に基づき、市政全般の様々な分野で有効に活用します。

【目標達成!】みんなで創ろう!水車の水輪
三鷹市大沢の里水車経営農家水輪再生プロジェクト

三鷹市では、地域に根差した文化財などをその景観を含めて保存・活用する取り組み「三鷹型エコミュージアム事業~三鷹まるごと博物館~」を行っています。この事業は市民参加で行うことが大きな特徴です。
江戸時代から今に残る大沢の里水車経営農家の市民協働による保存活用は、日本のエコミュージアムの取り組みの代表例ともいえるものです。老朽化した水車の水輪(みずわ)を再生し、市民をはじめ全国の皆様の力で未来に伝える取り組みとして、直径4.6mの大型の水輪の再生工事をクラウドファンディングを活用して行います。

みんなで創ろう!水車の水輪 三鷹市大沢の里水車経営農家水輪再生プロジェクト

2万円以上のご寄付を頂いた皆様のうちご希望の方には、施設内に設置するネームプレートにお名前を掲示させていただきます。

クラウドファンディングの実績
■実施期間:令和2年10月1日~12月31日
■目標金額:200万円


■寄附金額:268万4千円
■支援件数:100件

ご支援ありがとうございました。
皆様のご支援・ご協力により、当初の目標金額だった200万円を上回る寄付をいただきました。
集まったご寄付はすべて水輪再生工事に使わせていただきます。

プロジェクトの詳細や寄付についてはこちらから  
※ふるさとチョイスのページが開きます。

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