大阪三重県人会  印刷画面

メニュー







− 母校応援に山商同窓会関西支部も参加 センバツ・県代表激励会 −

 第96回選抜高校野球大会(春の甲子園)に東海地区代表として出場する三重県立宇治山田商業高校野球部を激励するため、関西大阪三重県人会の村田吉優会長や中山正隆幹事長、山商同窓会関西支部の浜口勝美支部長らが8日、組み合わせ抽選が行われた会場を訪れ、同校野球部の村田治樹監督へ激励品の目録(ミネラルウォーター「めぐるる」500ml 24本入り×7ケース)を手渡しました。

【山商野球部の村田監督、伊藤主将らに激励品の目録を手渡す村田会長ら】

 激励会では、村田会長から「守備やバッティングもよく、ピッチャーも二人揃っていて継投もできる阪神タイガースのようなチーム。ぜひアレを目指してがんばってください。アレを実現したら、県人会から松阪牛の食べ放題をプレゼントします」と県人会からの応援を約束すると、村田監督は「三重県の代表、三重県の想いを背負ってしっかり戦いたい」と力強く応えられました。また、この日決まった対戦相手(東海大福岡高校)について伊藤大惺主将は「甲子園ではどの学校も自分たちより強いので、自分たちはミスを恐れず思い切って楽しんでプレーしたい」と健闘を誓いました。

更新日:2024/03/15

− 令和6年関西三重県人の集いは10月19日開催 顧問・役員会議 −

 関西大阪三重県人会(村田吉優会長)は2月15日に顧問・役員会議を開催し、令和5年の事業・会計報告や令和6年の「関西三重県人の集い」が10月19日にシェラトン都ホテル大阪で開催することなどを盛り込んだ事業計画案等を参加した顧問・幹事ら58名にご承認いただきました。
 続いて、三重県の令和6年度事業について廣田恵子副知事から説明があり、移住定住やリニア、大阪・関西万博関連事業など、主に関西圏との関連性が高い事柄を中心に県の取組を紹介。また、三重県関西事務所が4月から政策企画部へ所管変更されることについて、「関西への期待が大きい」と話されました。

【顧問・役員会議であいさつする村田会長】 【令和6年三重県の事業について廣田副知事から報告】

 前参議院議員で京都三重県人会名誉会長の二之湯智氏による乾杯のご発声で始まった懇親会では、今春の選抜高校野球に16年ぶり2回目の出場を決めた県立宇治山田商業高校の同窓会関西支部の浜口勝美支部長から喜びの声に続き、元芦屋市長の山中健氏から漫談を交えたマジックショーや林家菊丸師匠による小噺などが披露され、会場は笑いの渦に。また県人会からことし芸歴30周年を迎える菊丸師匠へ、伝統工芸品の伊賀組紐で作られた羽織紐が贈呈され、村田会長から「芸歴30周年の記念講演が大阪や三重だけでなく、東京、名古屋、京都、奈良の全国6カ所で開催されるので是非、見に行ってほしい」と県人会の顧問・役員へ応援を呼びかけています。

【元 芦屋市長・山中氏がマジック披露】 【菊丸師匠の芸歴30周年をお祝い】

更新日:2024/02/19

− 関西で初開催 伊賀市産業交流セミナーに48名参加 −

 伊賀市(岡本栄市長)は2月5日に関西で初となる「伊賀市産業交流セミナーin Osaka」を開催され、岡本市長から伊賀市の「魅力」ご紹介をはじめ、上野都市ガス(株)代表取締役社長の中井茂平氏から操業環境についての講演・トークセッションが行われたほか、交流会では伊賀牛や伊賀米、地酒などが振る舞われました。関西大阪三重県人会からは村田吉優会長をはじめ、伊賀市出身の苗村昭夫副会長、松井陽樹副会長のほか、三重県関西事務所の藤井理江所長や関西伊賀人会の山路高純会長らが参加されています。

【伊賀市の魅力を紹介する岡本市長】

【中井社長と岡本市長のトークセッション】  【藤井所長の乾杯で交流会スタート】

更新日:2024/02/19

− 「南の窓は明るく、楽しい窓」 松阪高校南窓会関西支部が総会 −

 松阪高校南窓会関西支部(和手甚京会長)は2月4日、新大阪江坂東急REIホテルで第12回総会を開かれ、同会関東同窓会の松田和繁代表幹事や同校の森山隆弘学校長のほか、ゲストに野球解説者の江本孟則氏や脚本家の児島秀樹氏など49名が参加されました。

 開会の辞で和手会長は南窓会について「南の窓は明るく、楽しい窓」として同会の名前の由来について説明されたほか、2012年に関西支部を結成した経緯を紹介。結成の3年前に同窓生と出席した「関西三重県人の集い」で、「いつか甲子園で校歌を歌いたいなあ」と語り合っていたら、本当に3年後に母校が甲子園に初出場を決めたエピソードなどを話されました。

【開会あいさつする和手会長】

 関西大阪三重県人会の村田吉優会長の乾杯で始まった懇親会では、関東同窓会の松田代表幹事から今年4月20日に2回目の集いを開催する旨の告知をはじめ、森山学校長からは令和6年度の高校前期選抜入試で同校の理数科が三重県下最高倍率の4.78倍となっていることなど、母校の活躍が伝えられました。
 続いて登壇したゲストの江本氏は「長年の友人である和手会長によく招かれるので、三重県人会に入ったようです」と挨拶すると、会場からは大きな拍手。冗談を交えながら昨年の阪神タイガースの優勝やキャンプインした今シーズンの展望などを話されました。この後も参加者によるアトラクションをはじめ、映画界の巨匠・小津安二郎監督の松阪時代の青春を描いた小説「おーづせんせい」を執筆した児島秀樹先生による講演や、お楽しみ抽選会など盛りだくさんの内容で親睦を深めておられました。

【村田会長の乾杯で懇親会スタート】 【ゲストに野球解説者の江本孟則氏】

更新日:2024/02/19

− 関西で松阪の魅力発信 松阪市産業経済人交流会 −

 1月23日、松阪市は関西で4年ぶりの開催となる「松阪市産業経済人交流会2024大阪」をシェラトン都ホテル大阪で開催され、同市での操業を検討する企業や松阪ゆかりの企業関係者ら44名が参加されました。
 開会挨拶した松阪市の竹上真人市長は、「選ばれるまち『松阪』」と題したプレゼンテーションで同市の操業環境の良さをPR。また、市のハンズオン支援事業者の有限会社深緑茶房様や有限会社丸井食品三重工場様からは、松阪茶や松阪鶏焼き肉のブース出展挨拶等がありました。

【竹上市長が松阪市の操業環境の良さをPR】

 交流会では、関西大阪三重県人会の村田吉優会長から、「関西・大阪は、阪神タイガースが38年ぶりに日本一を成し遂げ、大変盛り上がっている。松阪市は、竹上市長が現代の蒲生氏郷となって、子育て分野や産業振興分野でてっぺんをめざしてがんばってほしい」と乾杯の挨拶。会場には松阪の食材を用いた料理等が提供されました。

【交流会で乾杯する村田会長】

更新日:2024/01/26

− 現役大学生も参加 伊勢高同窓会関西支部で総会 −

 伊勢高等学校同窓会関西支部(木下年哉支部長)の第41回総会と懇親会が18日、大阪市天王寺区のホテルアウィーナで開かれ、同窓会本部の河口浩通会長や森英典学校長をはじめ、同校出身で関西の大学に在学する大学生など63名が参加されました。

【木下支部長(中央奥)による開会挨拶】 【4年ぶりの開催を記念して集合写真】

 コロナ禍により4年ぶりの開催となった総会では、自粛期間中に仮の任期継続となっていた役員改選などが決議されたほか、同校13期生で愛知教育大学名誉教授の西宮秀紀先生から「世界遺産・沖ノ島」を調査した際のスライドを紹介した講演などがありました。
 また、同校11期生で関西大阪三重県人会の村田吉優会長から、母校の保健体育の恩師に指導していただいた剣道やマラソンなどの思い出話や、来年10月19日(土)に開催が決まった「関西三重県人の集い」への参加などが呼びかけられ、三重県関西事務所の藤井理江所長からは、三重県もブース出展する2025年大阪・関西万博の機運醸成として道頓堀で出店中のポップアップショップ「三重テラスin大阪」のご案内などがありました。
 このほか、初参加者のご紹介やフラメンコショーなどのアトラクション、同窓会出席恩師による伊勢高マラソンの秘話が明かされるなど、参加者らは和やかな雰囲気で4年ぶりの再会を喜ばれていました。

【来賓挨拶する村田会長】

更新日:2023/11/20

− 第69回東京三重県人会大会に約330人が参加 −

 第69回東京三重県人会大会が10月22日に開催され、在京の三重県人をはじめ関西大阪三重県人会から村田吉優会長や中山正隆幹事長ら約330人が参加されました。
 鈴鹿市出身の歌手・清水美依紗さんの歌でスタートした大会は、新堂弘幸会長からリニューアルオープンした三重テラスの紹介などのご挨拶に続き、一見勝之三重県知事から6月に行われたG7三重・伊勢志摩交通大臣会合を開催や、リニア中央新幹線早期開業に向けてなど県の取組みが報告されました。休憩(交流時間)では、参加者らは近況や故郷の話で親睦を深めていました。

【第69回東京三重県人会大会に約330名】 【あいさつする新堂会長】

更新日:2023/10/24

− 三重県人の活躍を盛大にお祝い 「関西三重県人の集い」に約320人 −

 令和初・5年ぶりの開催となった「関西三重県人の集い」は、約320名の三重県人にご参加をいただきました。

 開会のあいさつで関西大阪三重県人会の村田吉優会長は「今回の集いはお祝いしたいことがたくさんある」として、政官財界やスポーツ・芸能の各方面で関西三重県人の活躍を紹介。鏡開きには、阪神タイガースのリーグ優勝を記念して地元・西宮市出身の鈴木英敬衆議院議員(三重4区選出)や元阪神のエース・藪恵壹さん(御浜町出身)、兵庫三重県人会の和手甚京会長をはじめ、文部科学大臣に就任された盛山正仁衆議院議員と盛山路子夫人(松阪市出身)や松阪市長選に三選された竹上真人市長、北陸新幹線プロジェクト・金沢-敦賀駅間を来春開業する西日本旅客鉄道株式会社の長谷川一明社長(津市出身)、昨年度文化庁芸術祭賞の「大衆芸能部門」で県出身者として初の大賞を受賞した林家菊丸師匠、10月から放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」に出演のOSK日本歌劇団の椿りょうさん(伊賀PR大使就任予定)、オリックス・バファローズの本拠地・京セラドーム大阪のオリックス公式戦で国家独唱された歌手の小出夏花さん(津市生まれ)などが登壇し、盛大にお祝い。台風や新型コロナウイルス感染症の影響で5年ぶりの開催となった「集い」を盛り上げました。

【鏡開きで盛大にお祝い】 【長谷川社長のご発声により乾杯】

 長谷川社長の乾杯で始まった懇親会では、菊丸師匠から藪さんへプロ野球・日本シリーズで59年ぶりの関西ダービーの展望や故郷の思い出などのインタビューをはじめ、小津安二郎生誕120年に小説『おーづせんせい』を出版された伊勢市出身の脚本家・児島秀樹先生から本の紹介や、津西高等学校同窓会の石川正浩会長から津の伝統工芸である伊勢木綿などがPRされました。
 続いて、昨年の文化庁芸術祭の大衆芸能部門で大賞を受賞された菊丸師匠へ、県人会を代表して村田会長から表彰状と県人会特製の張り扇子が贈られると、菊丸師匠からは「村田会長とかけて亀山のロウソクと解く。その心は、身を削り周りを明るくするでしょう」と即興の謎かけで応えると、会場からは大きな拍手が起こりました。

【元阪神のエース・藪さんも登場】 【県人会特製の張り扇子で菊丸師匠をお祝い】

 このあと、OSK日本歌劇団の男役スター・椿りょうさんや津市生まれの大学生シンガーソングライター・小出夏花さんによる歌唱で饗宴は最高潮に。また今回の「集い」に最も多くの参加者を集めた団体に贈られる団体表彰の発表では、四日市工業鵜ノ森同窓会関西支部が輝き、同会の伊藤隆良支部長へ関西大阪三重県人会最高顧問の一見勝之三重県知事から感謝状が手渡されました。

【椿りょうさん(OSK日本歌劇団)】 【歌手の小出夏花さん】

 恒例の福引大会では、県内各市町の特産品や企業・団体から豪華な景品のほか、阪神タイガースの優勝を記念して今回特別に兵庫三重県人会から会長賞としてクライマックスシリーズの観戦チケットや、関西大阪三重県人会から沖縄旅行の会長賞が抽選されるなど、「集い」は盛会のうちに終わりました。

【賑わう県内各市町PRブース】 【関西三重県人の集い会場の様子】

更新日:2023/10/20

−トピックス−

「関西三重県人の集い」5年ぶりに開催します!


 来たる10月14日(土)、シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区上本町6-1-55)に於いて「関西三重県人の集い」を開催いたします!
令和元年の台風19号接近による中止、翌年からは新型コロナ感染症の影響により3年連続の自粛を経て、実に5年ぶり・令和初の開催となります。当日は多くのご来賓、様々なゲストをお迎えしてお楽しみいただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは以下、事務局まで。

− 林家たい平・菊丸師匠を楽屋見舞(第七回 たい平・菊丸二人会)−

 東西林家の華の競演・第七回たい平・菊丸二人会が8月23日、天満天神繁昌亭で開催され、関西大阪三重県人会の村田吉優会長は当会の幹事でもある菊丸師匠の楽屋を見舞われました。
 折しもこの日は全国高等学校野球選手権大会の決勝戦。優勝した慶応義塾高校の応援で甲子園球場から繁昌亭に駆けつけたという林家たい平師匠は、興奮冷めやらぬままに決勝戦の熱気を観客に伝えると、続く高座でも東西林家による白熱した競演が繰り広げられ、二人会は大盛り上がりとなりました。

【林家たい平・菊丸師匠を楽屋見舞する村田会長】

更新日:2023/8/30

− 夏の甲子園、三重県代表・いなべ総合学園野球部を激励 −

 関西大阪三重県人会(村田吉優会長)は令和5年8月4日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる第105回全国高等学校野球選手権に三重県代表として出場するいなべ総合学園野球部の大会宿舎を訪れ、同校の尾ア英也監督や樋口陽部長、堂上陸翔主将を激励しました。
 激励会には村田会長や苗村昭夫副会長のほか、兵庫三重県人会から和手甚京会長や三重県関西事務所の藤井理江所長らも駆けつけ、同校野球部へ激励品のミネラルウォーター「めぐるる」(井村屋株式会社)の目録を贈呈。村田会長は、「甲子園では、阪神タイガースと同じくアレ(優勝)≠ノ向かってがんばってほしい」とエールを送ると、堂上主将は「自分たちの野球ができるよう落ち着いてがんばりたい」と健闘を誓いました。

【いなべ総合学園野球部へ激励品の目録を手渡す村田会長=関空泉大津ワシントンホテルで】

更新日:2023/8/7

− 新会長に北野氏就任 関西熊野市人会が総会 −

 関西熊野市人会は7月30日、大阪市天王寺区の料亭「天王殿」で総会を開き、役員改選で名誉会長に大森政男前会長、新会長に北野厚生氏が就任するなどの議事を可決承認しました。新会長の北野医師(日本消化器病学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会認定指導医・専門医、日本大腸肛門病学会認定指導医・専門医)は、「-今からでも遅くない-健康への生活改善、とくに胃癌、大腸癌にならないために-今から-」と題して講演するなど、約60名の参加者と交流されました。

【総会で議事進行する北野新会長(中央奥)】


 来賓あいさつでは、熊野市の河上敢二市長からスポーツ交流で活性化する熊野市の現状や市のふるさと納税の紹介などがあり、関西大阪三重県人会の村田吉優会長からは10月14日に開催する「関西三重県人の集い」のご案内などがありました。

【河上市長から熊野市の現状報告】

更新日:2023/8/7

− 最高顧問に一見知事を推挙 兵庫三重県人会総会 −

 兵庫三重県人会(和手甚京会長)は、神戸市のANAクラウンプラザホテル「蘇州」で総会を開き、一見勝之三重県知事を最高顧問に推挙する議案などを可決承認されました。

ANAクラウンプラザホテル神戸で開かれた兵庫三重県人会総会(令和5年7月2日)

 総会に続き、盛山正仁衆議院議員や関西大阪三重県人会の村田吉優会長、東京三重県人会の長谷川信副会長など35名が参加した懇親会では、三重県関西事務所の藤井理江所長から“一見最高顧問”のメッセージが代読されたほか、伊勢市出身の脚本家で当会幹事の児島秀樹氏が登壇し、自身が出版した小津安二郎の青春時代を描いた小説『おーづせんせい』執筆の舞台裏を講演されました。

『おーづせんせい』執筆の舞台裏を講演する児島氏 参加35名の寄せ書きを手にする和手会長

更新日:2023/7/18

三重県議会・中森議長が就任挨拶 関西三重県人の集い参加へ

 三重県議会の中森博文議長が当会の村田吉優会長を訪問され、議長就任のご挨拶がありました。第113代県議会議長就任に加え、全国都道府県議長会の副会長候補に推薦されたことについて村田会長からお祝いされると、中森議長は「中央だけでなく、大阪・関西万博2025を控える関西圏とも連携をはかっていきたい」と抱負を語られました。
 中森議長は、8年前の副議長時代にも関西三重県人の集いに参加。“ご当地キャラクターまつり”で盛り上がった当時の思い出を話され、村田会長へ今年の集い開催予定を確認されると「10月14日はたまたま予定が空いているので、是非お声がけを」と談笑されました。

中森三重県議会議長が村田会長を訪問

更新日:2023/6/28

50周年記念式典に向けて 津西高等学校同窓会関西支部が総会

 津西高等学校同窓会関西支部(丸之内陽一支部長)の第10回総会が奈良市の「百楽」奈良店で開かれ、ことし9月に開催を予定している「五十周年記念式典・記念展」に向けての案内や同支部の10周年を記念して40名が参加されました。

【丸之内支部長による開会挨拶】 【50周年ロゴデザイン】

 丸之内支部長による開会挨拶で始まった総会は、関西大阪三重県人会の村田吉優会長や三重県関西事務所の藤井理江所長の来賓祝辞のあと、懇親会へ。同窓会本部の石川正浩会長から「西高は第二群の新設校として創設されたものの突貫工事が間に合わず、第1期生の入学式は冷たい雨のなか屋根だけで壁のない土間の武道場で行われ、足元が泥まみれでスタートしたと聞く」と50年前の開校時を振り返り、「当時の先生方の熱意や諸先輩方の努力の甲斐あって、こうして50周年を迎えられた」と記念ロゴデザインの入ったTシャツ等を紹介。続いて記念式典で基調講演する日本画家の中村麻美さんからは「50周年記念式典に向けて」のご案内などがありました。

【第10回津西高等学校同窓会関西支部総会=奈良市の百楽奈良店(令和5年6月10日)】

更新日:2023/6/20

小津安二郎生誕120年に小説『おーづせんせい』を発刊 児島秀樹氏

 当会幹事で脚本家の児島秀樹氏が県人会を訪れ、映画監督の小津安二郎が松阪市で過ごした青春時代を描いた小説『おーづせんせい』を村田会長へ寄贈されました。
 児島氏は、「小津安二郎が松阪で過ごした青春時代のことはこれまで言及されていなかった」と宮前村(現在の松阪市飯高町)で代用教員をしていた若き日の小津監督を紹介し、「その空白を埋めるような教え子の文集が地元の博物館に残っており、取材を進めるうちに“これは書ける”と思った」と執筆に至るきっかけを話されました。同氏によると、小津作品は「人間の本質が描かれている」とアメリカの小学校で教材になるほど世界で評価されており、本作品もアカデミー賞を選考・授与する米国映画芸術科学アカデミーから絶賛され、同本部の図書館に永久保存されるという。

 折しも今年は小津安二郎生誕120年。松阪市ゆかりの世界的映画監督が過ごした青春の舞台として地域に脚光が当たれば、と児島氏は話す。夏目漱石の名作『坊っちゃん』にも重なるような知られざる物語を受け取った村田会長は、「映像化できることを目指して、県人会でもPRさせていただきます」と話されました。

小説『おーづせんせい』を寄贈する児島氏と村田会長

更新日:2023/6/9

5年振りに母校の校歌斉唱 桑名高校同窓会関西支部総会・懇親会

5月7日、桑名高校同窓会関西支部(杉本芳昭支部長)総会が5年振りに開催され、36名が母校の校歌を斉唱するなど再会を喜ばれました。
杉本支部長は、「コロナ感染拡大による二度の延期の間も国内外で様々なことが起こりましたが、こうして母校の同窓生が集いましたことは意義深いものがある」と挨拶。同窓会本部の伊藤隆彦会長、早川巌校長からは母校の近況が紹介されるとともに、文科省が指定するSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)2期目の申請に向けてOBへ協力要請がありました。

【5年振りに母校の校歌を斉唱
(桑名高校同窓会関西支部)】
【開会挨拶する杉本支部長】

続く来賓祝辞では、関西大阪三重県人会の村田吉優会長が桑名の礎を築いた初代藩主・本多忠勝に始まる歴史に触れながら、「桑名高校と同じく5年振りに“関西三重県人の集い”を今年10月に予定している。歴史ある桑名の殿様にご満足いただけるような大宴会としたい」と県人会への参加を呼びかけるなど、参加者らは郷土への思いを新たに懇親を深められました。

【第11回桑名高校同窓会関西支部総会・懇親会(令和5年5月7日、ヴィスキオホテル尼崎にて)】

更新日:2023/5/15

母校創立100周年記念事業に寄附、鵜ノ森同窓会関西支部総会

四日市工業鵜ノ森同窓会関西支部(伊藤隆良支部長)の第28回総会が4月25日、新大阪江坂 東急REIホテルで開催され、同校同窓会本部の田中正美会長や嶋田和彦校長、関西大阪三重県人会から村田吉優会長など21名が参加されました。
総会後に催された懇親会では、田中会長から昨年(2022年)創立100周年を迎えた母校・四日市工業高校への記念事業として、同校の設立に多大な貢献のあった伊藤傳七翁の記念館整備を進めていることや、11月に四日市で予定している記念式典への参加が呼びかけられ、伊藤支部長から寄附金が贈呈されました。

【田中本部長へ寄附金を贈呈する伊藤支部長】

村田会長による祝辞と乾杯のあと、来賓挨拶では関西で連携する関西三重県高校同窓会連絡協議会の中山正隆津高大阪同窓会事務局長から、四日市工業や津高校をはじめ、桑名高校、上野高校の校歌を作曲した大阪出身の作曲家・信時潔(のぶとき・きよし)氏の事績など県内各校と大阪の浅からぬ縁が紹介されたほか、大阪市内で活動する「和奏伎(わかなぎ)」による三味線演奏などが披露され、参加者らは楽しまれていました。

【第28回鵜ノ森同窓会関西支部懇親会】

更新日:2023/4/26

「顧問・役員会議」を3年振りに開催

 関西大阪三重県人会は3月17日、令和2年以来3年振りとなる「顧問・役員会議」をスイスホテル南海大阪で開催し、最高顧問の一見勝之三重県知事をはじめ、当会の顧問・幹事57名が参加されました。
 顧問・役員会議では、村田会長による開会挨拶に続き、令和4年の県人会活動や「顧問・役員名簿」の作成等についての各議案を承認。続いて一見知事から「関西圏の皆様とともに」と題した県政報告があり、ことし6月に開かれるG7三重・伊勢志摩交通大臣会合やリニア中央新幹線早期開業、大阪・関西万博における県の魅力発信についての協力が呼びかけられました。
  • 【県政報告する一見知事】
 懇親会では、令和4年の文化庁芸術祭の大衆芸能部門で大賞を受賞された三代目林家菊丸師匠へ、県人会を代表して村田会長からお祝いが贈られるなど祝賀ムードとなり、長引くコロナ禍により久々に顔を合わせた顧問・役員らと県人会活動の再開を歓びました。
  • 【関西大阪三重県人会から菊丸師匠を表彰】

更新日:2023/3/30

松阪高校南窓会関西支部の総会が開催されました

 2月5日、松阪高校南窓会関西支部(和手甚京会長)の第11回総会が「新大阪江坂 東急REI」ホテルで開催され、松阪市の竹上真人市長や南窓会本部の小林秀則会長、同校の森山隆弘学校長をはじめ、関西大阪三重県人会から村田吉優会長や三重県関西事務所の岩本弘一所長など32名が参加されました。
  • 【松阪高校南窓会関西支部 第11回総会】
 和手会長による開会の挨拶に続き、小林会長から南窓会の寄附により母校の校門が整備されたことなどへの感謝の言葉があり、続く森山学校長からは文武両道に励む在校生の活躍などが紹介されました。
 竹上市長の講演では、本居宣長や松浦武四郎、三井高利、蒲生氏郷ら郷土の偉人の事績が紹介されるとともに、松阪市の取組みなどが市政報告されています。
 懇親会では、同市出身の村田会長から本年10月14日(土)に開催を予定する「関西三重県人の集い」への参加が呼びかけられるなど様々な催しで盛会となりました。

更新日:2023/2/16

関西三重県人ニュースNo.20を発行しました

 本年の「関西三重県人の集い」にご出演していただく予定だったゲストの皆さま(三重高校ダンス部「シリアス・フレーバー」、創立100周年を迎えたOSK日本歌劇団所属で名張市出身の椿りょうさん)を誌上へお招きし、ことしも『関西三重県人ニュース』を発行いたしました。
 同ニュースでは、関西で活躍する三重県人の皆さまをご紹介するほか、郷土三重の話題や松阪牛、三重の銘酒、豪華宿泊券などが当たる「お楽しみ福引大会」も実施し、各高校同窓会様からのメッセージ等も掲載しております。
 発行にご協力いただきましたすべての三重県人の皆様へ感謝申し上げます。

更新日:2022/11/08

山本佐知子参議院議員が来訪

 ことし7月の参議院議員選挙で初当選した山本佐知子参議院議員が県人会を訪れ、村田会長と懇談されました。
 山本議員は、国会議員一年目の苦労とやりがいや関西に住んでいた幼少期に大阪万博へ行った思い出などを話され、「2025年の関西・大阪万博に向けて、関西三重県人の集いが開催されていれば参加したかった」と中止を惜しまれました。
 村田会長は集い中止について、「ご高齢の方の参加が多いことや、会場の人数制限がネックとなった。来年こそは開催できるよう今から準備を進めておりますので、必ずご参加を。」と山本議員に出席をお願いしました。
  • 山本佐知子参議院議員(左)と村田会長(令和4年10月11日)

更新日:2022/10/14

来年こそは「集い」にご参加を!JR西日本(株)長谷川一明社長が顧問就任

 三重県出身で西日本旅客鉄道株式会社の長谷川一明代表取締役社長に、当会顧問へご就任していただきました。
 長谷川社長は東大法学部をご卒業後、旧国鉄に入社。分割民営化後はJR西日本で勤務され、近畿統括本部長や代表取締役副社長などを経て、令和元年から代表取締役社長へ就任されています。今夏にはご本社を訪れた村田会長らが顧問就任を依頼し、10月の「集い」への初参加にもご快諾をいただいておりました。
  • JR西日本の長谷川社長(左)と村田会長

更新日:2022/9/16

伊勢市・鈴木市長が来訪、関西で「伊勢志摩ジャンボ」をPR

 伊勢志摩地域で令和4年9月1日から10月31日までキャンペーン中の「伊勢志摩ジャンボ」のPRのため、伊勢市から鈴木健一市長が当会へ来訪されました。
  • 「伊勢志摩ジャンボ」をPRする伊勢市の鈴木市長(左)と村田会長
 「伊勢志摩ジャンボ」は期間中、地域内の対象宿泊施設に宿泊したお客様全員に、1人1泊につき1枚のスクラッチカードがお渡しされ、当たりが出たら地域内の対象店舗で使える最高2万円の商品券「伊勢志摩ぐるぐるクーポン」がプレゼントされるキャンペーン。
 鈴木市長から「ぜひ、県人会の皆様へご案内いただき、こぞって伊勢へお越しいただきたい」とPRを受け、村田会長は「集いは中止となりましたが、恒例の福引大会は今回も実施します。その抽選券の発送が近いので会員様へご案内させていただきます」と話されました。
 事務局では現在、毎年の集いで最高潮に盛り上がる「お楽しみ福引大会」の実施に向けて、三重県内各市町やご協力企業・団体様からのご寄贈品の募集と、会員様へ抽選券の発送を急いでおります。

更新日:2022/9/2

R4「集い」に出演予定だった三重高校ダンス部さんをご紹介

 4年ぶりの開催に向けて準備を進めていた「関西三重県人の集い」。その「集い」にお越しいただく予定だった三重高校ダンス部「SERIOUS FLAVOR(通称:シリフレ)」のダンス動画を当会ホームぺージでお届けします。



 同校ダンス部は昨年開催された第11回全日本高等学校チームダンス選手権大会の映像審査大編成、小編成部門にて全国優勝されました。“三重の田舎から「チームワーク」と「アイデア」で全国や世界に飛び立とうとしている青春爆発ダンス部”として、本年の「関西三重県人の集い」にもご出演していただく予定でした。様々なイベントの中止や大会の断念など多くの悔しい思いを糧に、主要大会での優勝、そして来年こそは「集い」会場で青春爆発のダンスを!
  • 【「集い」へ出演予定だった三重高校ダンス部「SERIOUS FLAVOR」】

更新日:2022/8/22

−トピックス−

「令和4年 関西三重県人の集い」中止のお知らせ

 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 本「集い」の開催に向け、関係団体の皆様と準備を進めておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による大阪府下での「医療非常事態宣言」の発出を受け、役員会で検討いたましたところ、ご高齢の方のご参加が多いことや今後の感染状況の見通しが不明なこと等を考慮し、誠に不本意かつ残念ですが、10月15日の「関西三重県人の集い」は中止せざるを得ない状況になりました。
 一方、ホームページや関西三重県人ニュースを活用するなど、県人会会員の皆様との交流強化に努め、「集い」開催に代えて何かできることはないか模索して参りたいと存じます。
 今後とも会員間の交流にご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

関西大阪三重県人会

会長 村田吉優

兵庫三重県人会総会が3年ぶりに開催されました

 7月3日、令和4年度の兵庫三重県人会(和手甚京会長)の総会と懇親会が神戸市のアークプラザビル「中国料理 天安閣」で開催され、兵庫県在住の県出身者をはじめ、関西大阪三重県人会から村田会長や三重県関西事務所の岩本所長など44名が参加されました。
 新型感染症の拡大防止により3年ぶりの開催となった同会では、和手会長から「三重県は心のふるさと。県出身で比叡山の長寿院住職をされている藤波源信大阿闍梨からいただいた言葉“忠恕(真心と思いやり)”の心で会の活動を進めていきたい」と主催者を代表して挨拶されました。
  • 【3年ぶりの開催となった兵庫三重県人会】

更新日:2022/7/7

比叡山飯室不動堂・藤波源信大阿闍梨が顧問就任

 5月25日に開かれた常任幹事会で、比叡山飯室不動堂住職の藤波源信大阿闍梨の顧問就任が承認されました。
 藤波源信さんは四日市市の出身。千日回峰行という過酷な修行を経た平成15年に、史上49人目の北嶺大行満大阿闍梨となられました。師事した酒井雄哉大阿闍梨の後を継ぎ、平成25年から飯室不動堂の住職となられております。
 4月16日に村田会長が比叡山飯室谷を訪問し、大阿闍梨に関西大阪三重県人会への入会と同時に顧問就任を依頼していました。
         【藤波源信大阿闍梨と村田会長(比叡山飯室不動堂にて)】

更新日:2022/6/3

顧問・役員の皆さまへ「三重県民手帳2022」をお送りしました

 このほど関西大阪三重県人会より、顧問・役員の皆さまへ「三重県民手帳2022」を送付いたしました。三重県のバリアフリー観光情報や市町に関わる多彩な情報も満載したスケジュール帳となっており、少しでも“ふるさと三重”を感じていただけると幸いです。
 「三重県民手帳2022」は、三重県印刷工業組合加盟の印刷会社でお買い求めいただけます。お問い合わせは、三重県印刷工業組合=059(228)6252まで。
  • 三重県民手帳2022
    ご案内パンフレット

更新日:2022/2/1

−トピックス−

三重県出身の落語家 三代目林家菊丸師匠が案内する『ふるさと三重のPR動画』を公開中
 

グルメ編

桂二乗さん独演会へ参加

 11月13日、関西大阪三重県人会幹事の噺家・桂二乗さんの独演会が天満天神繁昌亭で開催され、当会から村田吉優会長はじめ二乗さんの母校・四日市工業高校の鵜ノ森同窓会関西支部の皆様らが参加しました。
 独演会で二乗さんは、出身地の三重県や四日市、また現在お住まいの京都の小噺を枕(まくら)に観客を楽しませ、続く演目でも満場は笑いに包まれていました。
  • 【桂二乗独演会案内】
  • 【天満天神繁昌亭にて】

更新日:2021/11/18

関西三重県人ニュースNo.19を発行しました

 新たに三重県の顔となられた一見勝之知事を最高顧問にお迎えすべく、村田吉優会長は三重県庁へ。関西で活躍する三重県出身のタレント・山口実香さんとともに一見新知事との対談や2021年の「新しい三重の動き」をはじめ、多気町にグランドオープンした注目の巨大商業リゾート「VISON(ヴィソン)」のほか、三重にゆかりのある「関西グルメマップ」や誌上・お楽しみ福引抽選会など盛りだくさんの“三重”を掲載しています。
  • 【関西三重県人ニュースNo.19】
 また、「関西三重県人の集い」が新型感染症予防で開催できないなか、各企業・自治体および共催団体様から多くの寄贈品やメッセージをいただきました。発行にご協力いただきましたすべての三重県人の皆様へ感謝申し上げます。

更新日:2021/11/18

『リトルおやつタウンNamba』プレヴューパーティー

 大型商業施設なんばパークスの7F(大阪市浪速区)にオープンした『リトルおやつタウンNamba』のプレヴューパーティーが開かれ、関西大阪三重県人会から村田吉優会長がご招待されました。
  • リトルおやつタウンNambaが
    オープン
  • エントランス前には祝花も
 プレヴューパーティーでは、株式会社おやつタウンの松田好亘代表取締役社長が挨拶され、「新型コロナウイルスの影響で開園を2回延期しましたが、やっとオープンすることができます。津市のおやつタウンと大阪で相乗効果を見込めれば」と意気込みを語られました。
 同会場には三重県関西事務所の中島所長や各メディア関係者ら約60名が訪れ、オリジナルベビースター作りなどが楽しめる「ホシオくんキッチン」や各種アトラクションを楽しまれていました。
  • 松田社長(右)と談笑する村田会長
  • ホシオくんと記念撮影

更新日:2020/11/24

令和2年 大阪三重県人会「顧問・役員会議」

 大阪三重県人会の顧問および役員幹事が会運営を諮る「顧問・役員会議」が2月17日、スイスホテル南海大阪で開催され、当会事務局から令和元年度の事業報告と収支報告、また令和2年度の事業計画と収支計画などの各議案が承認されました。
 開会の挨拶で村田吉優会長は、昨年の関西三重県人の集いが台風で中止になったことに触れ「今年こそは、無事に開催できることを今から祈念しております」と話され、また「オリンピックイヤーということで、ぜひ県出身の金メダリストを集いにお招きできればと考えております。」と2年越しの集い開催への意気込みを述べられました。
 来賓挨拶では二之湯智参議院議員(京都三重県人会名誉会長)が登壇し、「東海環状自動車道の東員IC、大安ICが開通し、京都まで50分で行けるようになった。」と故郷のいなべ市内に初めてとなる高速道路の開通を祝われました。
  • 【開会挨拶する村田会長】
  • 【二之湯参議院議員による来賓祝辞】
 続いて当会の最高顧問である鈴木英敬三重県知事から、「チャンスを活かす三重!」と題した県政報告がありました。
 鈴木知事は、「東京五輪後の2021年は三重とこわか国体に加え、第9回太平洋・島サミットの開催も決定しました」と報告。また、関西圏が県への新規企業立地の50%以上を占め、県内への移住者数や学生のU・Iターン就職率も高いことを挙げ、三重から見たビッグマーケットとしての“関西”を説明されました。新たに三重県の「関西圏営業戦略」を策定し、2025大阪・関西万博の翌年から神宮式年遷宮の御木曳行事や宇治渡橋式で県内が盛り上がることなど、チャンスが続く三重を関西圏へPRすべく大阪三重県人会との連携を推進していきたいとプレゼンテーションされました。
  • 【鈴木英敬三重県知事による県政報告「チャンスを活かす三重!」】
  • 【三重ボランティア基金の贈呈式】
  • 【中嶋年規県議会議長による乾杯】
 また、今回は「顧問・役員会議」において、昨年10月の関西三重県人の集い会場で予定されていた三重ボランティア基金の贈呈式が執り行われ、当会の村田会長から寄附金目録の贈呈と、鈴木知事からは感謝状が交付されました。

 この後、三重県議会・中嶋年規議長の御発声により乾杯へ。懇親会が始まると、前・芦屋市長の山中健氏によるマジックショーや落語、林家菊丸師匠による小噺が披露され、会場は大盛り上がり。続く福引大会ではガンバ大阪や阪神タイガースのグッズのほか、会長賞として松阪牛すきやき肉などが抽選され、名張市出身のタレント・山口実香さんが司会とプレゼンテーターを務めるなど、ご出席された70名は楽しまれていました。
  • 【山中前市長のマジックショー】
  • 【菊丸師匠は小噺披露】
  • 【(株)ガンバ大阪の伊藤慎次部長が抽選】
  • 【兵庫三重県人会からは阪神グッズも】
  • 【中山正隆幹事長による挨拶で中締め】

更新日:2020/06/12

松阪高校南窓会関西支部 第10回記念総会

 ことしで第10回目となる松阪高校南窓会関西支部の記念総会が令和2年2月2日、大阪市の新阪急ホテルで開催されました。
  • 【開会前に全員で記念撮影】
 開会の挨拶で和手甚京会長は、「平成21年1月19日の設立総会から10年が経ちました。実は、当会の設立は大阪三重県人会で知り合った松高出身者がたまたま野球好きだったことから、“甲子園で母校の校歌を歌いたいなあ”という思いから出発しました。」と、会発足のきっかけを話されました。
 そんな“甲子園で校歌を歌う会”の思いが届いたのか、なんとその3年後の平成24年夏に松阪高校が初めての甲子園出場を決め、和手会長は「本当にびっくりしました。ブラボーです。以来、当会員の登録者数は400名を超え、甲子園がつないだ縁が広がっております。」と感謝と感激を述べられました。
 その後、松阪高校南窓会関西支部として正式に発足した平成28年の第6回記念総会では鈴木英敬三重県知事、その翌年には田村憲久衆議院議員、第8回には竹上真人松阪市長も列席されたことなど、同会10周年の歩みが和手会長から紹介されました。
  • 【開会挨拶する和手会長】
  • 【「魅かれ惹かれて」を上映】
 第10回目の開催となる今回は、昨年行われた第66回NHK杯全国放送コンテストの創作テレビドラマ部門で優勝した松阪高校放送部の作品「魅かれ惹かれて」を上映。同校の西根正子教頭から現在の学校報告に続き、お楽しみ抽選会、そして最後には出席者43名全員による校歌斉唱で記念総会は盛会となりました。

 なお、来賓には上述の方々のほか、南窓会本部より楠谷さゆり副会長、鵜の森同窓会の伊藤隆良関西支部長、津高大阪同窓会の中山正隆事務局長、桑名高校同窓会の杉本芳昭関西支部長、津西高校同窓会の丸之内陽一関西支部長が招かれ、大阪三重県人会からも村田吉優会長、中嶋中常任幹事が参加しております。
  • 【南窓会本部から楠谷副会長】
  • 【村田会長の発声で乾杯!】

更新日:2020/06/12

「関西三重県人の集い」中止を惜しむ集い

 令和元年12月2日
 スイスホテル南海大阪

 10月に全国各地で甚大な被害をもたらせた台風19号の影響により、中止となった関西三重県人の集い。その中止を惜しむ集いがスイスホテル南海大阪で催され、当会の役員幹事や各県人会、高校同窓会関西支部の幹部ら43名が参加されました。
 開会挨拶で当会の村田吉優会長は、「集いは皆様からの参加費によって運営されているため、キャンセル料のかかる催行3日前には判断しなければならなかった。まだ台風の進路が固まりきらないタイミングでの、苦渋の決断でした。」と中止に至る経緯を説明しました。その上で、「皆様には事前準備や寄贈品をはじめ大変ご迷惑おかけいたしましたことを、台風に代わって私からお詫び申し上げます」と頭を下げると、会場からは温かい笑いと拍手が贈られました。
 「関西三重県人の集い」の中止を惜しむ集いは、10月12日の集い開催に向けた準備にご尽力いただいた各県人会の役員幹事や高校同窓会関西支部長らを労おうと、村田会長の発案により開催。通常この時期に開かれる役員合同会議を拡大して行われました。兵庫三重県人会の和手甚京会長の乾杯でスタートすると、参加者らが和気あいあいと談笑するなか、三重県関西事務所の中嶋所長から郷土の観光PRや、林家菊丸師匠による小噺も披露され、会場は笑いに包まれました。
 続いて福引き大会も行われ、当会の中山正隆幹事長から寄贈のフランス産ワインや、和手会長から阪神タイガースグッズ、村田会長からガンバ大阪の選手サイン入りユニホームと松阪牛など豪華景品を巡って、“ミニ集い”は最高潮に。最後は中山幹事長が、先日開かれたB-1グランプリin明石で、ゴールドグランプリを受賞した「津ギョーザ」へのお祝いの言葉で盛会を締めくくられました。
  • 台風に代わってお詫びする村田会長へ温かい拍手が贈られました
  • 県の観光PRする中嶋所長
  • 和手会長による乾杯!
  • 菊丸師匠も小噺を披露
  • 豪華景品で盛り上がる福引大会

更新日:2019/12/26

関西伊賀人会総会・懇親会

 令和元年11月2日
 大阪キャッスルホテル

 関西伊賀人会(山路高純会長)の総会と懇親会が大阪キャッスルホテルで開かれ、左藤章衆議院議員や村田吉優大阪三重県人会会長ら23名が参加されました。
 総会では100年以上の歴史を誇る同会の物故会員を偲び黙祷が捧げられた後、平成30年度の活動報告や会計、監査報告がありました。続いて山路会長の挨拶により懇親会が開会され、苗村昭夫相談役の発声により乾杯。和やかな雰囲気で歓談するなか、伊賀市から大森英俊副市長、名張市から前田國男副市長が来賓挨拶され、ふるさとを代表する両市の近況を報告されました。また伊賀市議会から西口和成議員が挨拶され、修復時期が迫る伊賀上野城への寄附を呼びかけられました。同じく伊賀のシンボルである俳聖殿の屋根葺き替え時にも、同会は寄附金を集められております。
 大阪三重県人会からは村田会長が登壇しました。同会長は先月開催予定だった関西三重県人の集いが台風19号の影響により中止となったことに触れ、「お楽しみにされておられました方々には、台風に代わって私から深くお詫び申し上げます。」と謝辞した上で、「来年10月10日に2年分の集いを開催いたします。」と早々に翌年の集い開催をPR。関西伊賀人会へ集い参加を呼びかけました。
 続いて三重県関西事務所の中嶋中所長が挨拶され、福引大会の後には公務から駆けつけた左藤議員によるスピーチで盛会となりました。
  • 開会挨拶する山路会長 
  • 苗村相談役の発声により乾杯
  • 2年分の集いをPRする村田会長
  • 中嶋所長も三重県をPR
  • お祝いに駆けつけた左藤議員
  • 全員で記念撮影

更新日:2019/11/11

三代目林家菊丸二十五周年記念独演会

 令和元年10月27日(日) なんばグランド花月

 本年で落語家生活25周年となる三代目林家菊丸師匠の独演会がなんばグランド花月で開催され、850超の席数は満席となりました。大阪三重県人会からは村田会長、苗村副会長、松井副会長らが参加され、円熟の域に入った師匠の話芸を楽しまれました。
 独演会では各演目の間に、菊丸師匠の生い立ちから芸歴生活やお祝いメッセージ等が紹介され、漫才コンビの矢野・兵動も登場して会場は笑いの渦となりました。菊丸師匠の25周年を心からお祝いするとともに、今後ますますのご活躍を期待しております。
  • 二十五周年記念独演会のご案内
  • 楽屋見舞いする村田会長
  • なんばグランド花月には多くの祝花が飾られました

更新日:2019/10/28

第65回東京三重県人会大会

 令和元年10月6日
 八芳園

 第65回東京三重県人会大会は伊勢市出身のピアニスト・西井葉子さんのオープニング演奏でスタート。二見幹事長による開会宣言の後、新堂弘幸会長が挨拶されました。続いて三重県から鈴木知事が「とこまる」と一緒に登壇し、三重とこわか国体をPR。この後大阪三重県人会の村田会長も来賓祝辞、乾杯は元参議院議長の斎藤十朗氏によるご発声となりました。
 今回も450名の参加者で満席となった会場は、名張市出身のギタリスト・竹田NINJA京宇さんによるギター演奏などで盛り上がっていました。
  • 西井葉子さんによるオープニング
  • 開会挨拶する新堂会長
  • 鈴木知事と「とこまる」が国体PR
  • 村田会長による来賓祝辞

更新日:2019/10/28

第40回伊勢高校同窓会関西支部総会・懇親会

 令和元年9月29日
 ホテルアウィーナ大阪

 第40回となる伊勢高校同窓会関西支部の総会・懇親会がアウィーナ大阪で開催されました。同支部では40回目の開催を記念し、元三重県立博物館学芸員の森本孝さん(10期生)が「美術と親しむ−伊勢の作家を中心に−」と題して講演。約70名の参加者へ郷土の作家と作品の魅力を紹介されました。
 総会では、木下俊哉支部長から「昨年は台風で急きょ中止となったため、2年ぶりの開催となりました。」とご挨拶と事業報告がありました。続く来賓挨拶では、同校の第36期生でもある伊勢市の鈴木健一市長が登壇。「ご遷宮以降、伊勢は大変な賑わいが続いている。」と郷土の近況を報告され、「人口減少は続いているものの、若い方が大変元気です。」と主にスポーツで全国レベルを誇る市内の小中学生の活躍を紹介されました。
 懇親会ではクイズや抽選会などが催され、終始和やかな雰囲気で交流を深めておられました。なお、大阪三重県人会からは村田会長と三重県関西事務所から中嶋所長が出席しております。
  • 開会挨拶する木下支部長
  • 第40回記念の乾杯
  • 全員で記念撮影

更新日:2019/10/28

夏の甲子園出場校激励会

 令和元年8月5日 伊丹シティホテル

 第101回全国高校野球選手権大会への出場を決めた津田学園高校野球部へ、大阪三重県人会から激励品(目録:井村屋グループの「スポーツようかん」)を贈呈しました。
 同高校野球部は春夏連続の甲子園出場。春の選抜大会では初戦で延長11回の末に敗れましたが、その後チームは東海大会に優勝し、盤石の強さで夏の県大会も制しました。96年にPL学園で甲子園出場経験のある大阪出身の佐川監督は、三重県の高校野球について「5年前の三重高校の活躍から県のレベルがぐっと上がった。これまで県外へ出ていた選手が残るようになり、それぞれ地元でチームを強くしようという雰囲気にある。」と印象を話されました。
 激励会では、郷土の代表校へ村田会長から「春夏連続出場おめでとうございます。春の経験を活かして、ぜひ優勝旗を三重県に持って帰ってください。」とエールが贈られました。県勢のさらなる躍進を期待します。
  • 郷土の代表校へ激励品を贈呈

更新日:2019/08/29

第4回三重大学大阪シンポジウム

 「ユニークに輝く卓越・先進研究」

 令和元年7月24日、三重大学が主催する「第4回三重大学大阪シンポジウム」が大阪大学中之島センターで開催されました。
 開会の挨拶で駒田美弘学長は、『学内から学外へ』という方針のもと、三重県内各地でシンポジウムや企業との共同研究、就職説明会などを開催していると紹介。「産官学連携のKPI(主要業績評価指標)では、中小企業との共同研究で全国5位、地方自治体とは2位の実績を得ている。」と同大学の活動をPRされました。
 基調講演では関西テレビ放送の前社長である福井澄郎取締役相談役が登壇され、「岐路に立つ『テレビ』−インターネットとどう向き合うか−」と題してご講演されました。続いて三重大学から、海女文化や蓄電池などユニークな先進研究が発表されました。今年で第4回目となる同シンポジウムは100名を超える参加者があり、人文学部および生物資源学、医学、工学の各研究科の教授らによるユニークな先端研究の紹介を熱心に聴き入っていました。
 交流会では大阪学院大学の多賀敏行教授が挨拶され、大阪三重県人会の村田会長による発声で乾杯。産官学界から集まった参加者らは交流を深めていました。
  • 三重大学を紹介する駒田学長
  • カンテレ・福井前社長が講演
  • 挨拶する多賀教授と村田会長
  • 交流会で乾杯!

更新日:2019/08/29

令和元年度 関西熊野市人会総会

 令和元年7月20日 料亭 天王殿

 総会は大森政男会長から挨拶の後、河上敢二市長から熊野市の人口問題や農業・林業・漁業への施策、観光とスポーツ特に国体でのソフトボール競技ついて、ふるさと納税への協力などが報告されました。
 引き続き来賓・関係者の紹介の後、平成30年度の事業報告、決算・監査報告および役員改選、令和元年度の事業計画・予算(案)など各重要議案が全て承認を受け可決され、最後に大阪三重県人会の村田会長から10月12日開催の「関西三重県人の集い」にこぞって参加して頂くよう案内がなされた後、総会は終了。
 会は次の部にうつり「熊野市観光協会の取組み」をテーマに観光協会の紀の川良子副会長より講演をいただいた後、市の施策紹介としてふるさと納税等について報告、また詩画集のPR他がなされました。
 続く懇親会は乾杯の後、花火基金の贈呈や紀の川さんからは歌謡の余興、また恒例の抽選会が有り地元の食材もふるまわれるなか、出席者全員が懇親を深めました。
  • 大森会長からの挨拶
  • 河上市長からの挨拶
  • 総会の様子
  • 村田会長よりの報告

更新日:2019/07/27

令和元年「関西三重県人の集い」の開催につきまして

 令和元年10月12日(土) スイスホテル南海大阪におきまして、各県人会様・各高校同窓会様と連携した大会形式としては第12回、大阪三重県人会としましては第112回目の「関西三重県人の集い」を開催させていただきます。
 会員の皆様、関係各位の皆様へは9月初旬までに案内状を送付させていただきますのでご確認のほど宜しくお願い申し上げます。なお、集いへの参加費は8千円となっております。

 もし、引っ越し等で案内状が届かない方がおられましたらお手数おかけ致しますが、下記事務局までご一報賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
  • 第11回
    「関西三重県人の集い」の様子
  • 会場…スイスホテル南海大阪
    大阪市中央区難波5-1-60
    06-6646-1111(代)
    ◇今年は上記ホテルにて開催となります

    近鉄・大阪メトロ各難波駅下車すぐ
    南海難波駅直結となっております
 
 【お問い合わせ先】
 〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4
 大阪駅前第4ビル8F(三重県関西事務所内)
 大阪三重県人会 担当 酒井
 TEL(06)6347−1932
 FAX(06)6347−1935

 「皆様のお越しをお待ち致しております。」

更新日:2019/07/19

令和元年度 兵庫三重県人会総会

 令和元年6月9日 三宮センタープラザ東天紅

 総会は、議長挨拶に続き第1号議案および第2号議案の各重要議案が可決された後、次のご公務の関係からまず来賓の衆議院議員 盛山正仁様から挨拶の後、三重県の鈴木英敬知事より県政報告をいただきトピックスを始め、関西事務所の取組、天皇皇后両陛下のご来県や観光の状況、スポーツを通じた元気な地域づくりなどの報告がなされました。その後、6月10日の任期をもち退任を表明された芦屋市の山中市長からの挨拶と続き、ご自身としては芦屋市議を6期務めた後、市長選に4選そしてこの度の決意をされこと、不退転の覚悟で取り組まれた15年行革などの話を頂戴し、最後にかくし芸であるマジックも披露されました。
 懇親会では、まず和手甚京会長から令和として初のおめでたい総会ですとの挨拶がされ、続く来賓挨拶では大阪三重県人会の村田会長より10月12日に開催される「第12回関西三重県人の集い」へ多数参加の協力要請がなされました。そして会は、東京三重県人会の長谷川信副会長による乾杯へと続き、皆様が歓談されたところで来賓の三重県関西事務所の中嶋中所長より挨拶、そして恒例となったビンゴゲームなどで出席者全員が大いに交流を深めました。
  • 衆議院議員元法務副大臣 盛山 様
  • 三重県 鈴木知事
  • 芦屋市 山中市長
  • 兵庫三重県人会 和手会長
  • 大阪三重県人会 村田会長
  • 東京三重県人会 長谷川副会長

更新日:2019/07/19

三重県立津西高等学校同窓会 関西支部

 令和元年6月8日(土) 北京料理 百楽本店

 今回で6回目となる関西支部の総会が開催され、開会の辞のあと津西高等学校同窓会 石川正浩会長から同窓会の近況報告を含めた挨拶、そして関西支部 丸ノ内陽一支部長による挨拶と続き、その後の来賓挨拶では大阪三重県人会の村田会長から、今年の「第12回関西三重県人の集い」へもこぞってご参加くださいと述べられ、続く同校OBでもある三重県関西事務所の中嶋所長より挨拶の後、関西支部の各重要議案の報告がなされ全て可決されました。
 二期生の國分様による乾杯の後、懇親会では出席者全員による自己紹介および近況報告や恒例となったビンゴゲームなどのアトラクションが行われ、40名近い参加者全員が大いに懇親を深め今後の更なる発展を誓い合われました。
  • 津西高等学校同窓会 石川会長
  • 津西高等学校同窓会関西支部
    丸之内支部長
  • 大阪三重県人会 村田会長
  • 三重県関西事務所 中嶋所長
  • 出席者全員で記念写真

更新日:2019/07/19

三重県議会 中嶋年規 議長 ご訪問

 令和元年6月4日(火) 株式会社サイネックスにて

 5月15日に投開票が行われた三重県議会議長選において第109代議長に選出をされた中嶋年規議員が、三重県議会の湯浅真子事務局長、三重県関西事務所の中嶋所長と共に村田会長の社を訪問されました。
 中嶋議長からは、より多くの現場を訪れ県議会のネットワークを広げることも目指しており“Look East”だけでなく“Look West”でも広く交流を図りたいと話されなごやかな雰囲の中、気意見交換がなされました。
 また村田会長からは10月12日(土)に開催される「第12回 関西三重県人の集い」への出席要請がなされ、中嶋議長からは出席したい旨の返答をいただきました
  • 写真左より
    村田会長、中嶋議長
    湯浅局長、中嶋所長
  • 村田会長と中嶋県議会議長

更新日:2019/07/19

桂 二乗 独演会

 令和元年5月11日(土) 天満天神繁昌亭

 今回が初となる米朝事務所所属の桂二乗さん(大阪三重県人会幹事)の独演会が、天満天神繁昌亭にて開催されました。
 大阪三重県人会からは村田会長他が、また二乗さんの母校でもある四日市工業高校より鵜ノ森同窓会関西支部の皆様他が参加され、芸歴16年目を迎える二乗さん自らが「これまでの集大成」と語る、思い入れの強い三席をフルスイングで演じ会場は大いに盛り上がりました。
  • 独演会の案内
  • 楽屋見舞いする
    大阪三重県人会 村田会長

更新日:2019/05/13

第3回 たい平・菊丸二人会 <東西林家の華の競演>

 平成31年4月3日(水) 天満天神繁昌亭

 今回で3回目となる三代目林家菊丸師匠と東京からの林家たい平師匠による東西‘林家’の華の共演となる二人会が開催され、会場内は立ち見席が出る大盛況ぶりとなり大阪三重県人会からは村田会長、小林監事、中山常任幹事、中嶋常任幹事らが、また兵庫三重県人会から和手会長も出席され皆様、二人会でそれぞれの持ち味を活かした卓越した話芸を堪能されていました。
  • 二人会の会案内
  • 楽屋見舞いする(写真左より)
    大阪三重県人会小林監事、
    菊丸師匠、村田会長、たい平師匠、
    中嶋常任幹事 (後方 事務局)

更新日:2019/05/13

津田学園高校野球部激励品贈呈式

 平成31年3月20日、第91回選抜高等学校野球大会への出場が決まった津田学園高校野球部へ大会出場を祝し、激励品の贈呈式が大会宿舎である伊丹シテイホテルにておこなわれました。
 式には津田学園高校から佐川竜朗会長、竹内啓部長および石川史門主将が出席、大阪三重県人会からは村田会長・辻常任幹事が、兵庫三重県人会からは和手会長と中桐幹事長らが参加しました。
 大阪三重県人会 村田会長より、津田学園高校野球部の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われました。村田会長からは「50年ぶりに優勝旗を三重県に持って帰って欲しい」と激励、佐川監督からは「皆様からの激励に報いるため最善を尽くします」と、また石川主将から「自分達らしい野球で甲子園で校歌が歌えるよう頑張ります」と活躍を誓われました。
  • 激励品の目録を村田会長
    (左から3人目)から受け取る
    佐川監督(右から3人目)ら
  • 左から
    村田会長、和手会長、竹内部長

更新日:2019/03/28

− 平成31年大阪三重県人会 顧問・役員会議 −

 平成31年2月18日(月)、大阪三重県人会 顧問・役員会議がスイスホテル南海大阪にて開催されました。第一部の会議はまず村田会長の挨拶から始まり、平成30年度の事業報告,決算報告そして平成31年度の事業計画,収支計画などの重要議案が総て承認可決された後、当日、急な公務で鈴木英敬知事に代わりご出席をいただいた渡邉信一郎副知事からご挨拶と県政の最新情報などが紹介され、新年度はチャンスを活かして三重県を元気にしていきたいと話をされました。
 続く第二部は、大阪三重県人会顧問で芦屋市長の山中健様よりご挨拶をいただいた後、同じく顧問で大阪経済大学理事長の藤本二郎様による乾杯のご発声で懇親会がスタート。皆様が懇親を深めるなか、林家菊丸師匠による2025年大阪・関西万博を題材とした楽しいトークや、福引抽選会では桂二乗さんも加わり、ゲストの名張市出身で忍者「百知三太夫」の末裔でもあるタレントの山口実香様にも参加いただき、会場は大いに盛り上がりました。
  • 村田会長挨拶
  • 三重県渡邉副知事より
    ご挨拶
  • 芦屋市 山中市長の挨拶
  • 大阪経済大学
    藤本理事長による乾杯
  • 林家菊丸師匠登場
  • ゲストの桂二乗さん
    山口実香さんも参加
  • 福引きの様子T
  • 福引きの様子U
  • 会場の様子
  • 中山幹事長による中締め

更新日:2019/02/22

− 松阪高校南窓会関西支部 総会 −

 平成31年2月3日(日)、松阪高校南窓会関西支部総会が大阪市北区の大阪新阪急ホテルにて開催されました。
 来賓として南窓会本部より楠谷さゆり副会長、松阪高校より横井敏昌 教頭、三重同工会関西支部の田中喜代司支部長、鵜の森同窓会関西支部の伊藤隆良支部長、桑名高校同窓会関西支部の杉本芳昭支部長らが参加され、大阪三重県人会からは村田会長、辻常任幹事が参加されました。
 会はまず関西支部の和手甚京会長からの挨拶の後、松阪出身で元駐チュニジア日本大使の多賀敏行様による講演会そして各来賓からの挨拶となり、続く乾杯後の懇親会では初参加の皆様による自己紹介や恒例となった抽選会で会場が大いに盛り上がった後、参加者全員で校歌を斉唱。大いに懇親を深められていました。
  • 和手会長による挨拶
  • 多賀教授による講演
  • 村田会長による来賓挨拶
  • 会場の様子
  • 抽選会の様子
  • 参加者全員よる記念写真

更新日:2019/02/22

− 桑名高校同窓会関西支部総会・懇親会 −

 平成30年11月18日(日)、大阪第一ホテル大阪マルビル「モナーク」にて桑名高校同窓会関西支部 第十回総会・懇親会が開催されました。今回は、関西支部の設立30周年の記念すべき年という事で前回を上回る約60名のご出席のなか、開会のあいさつ、校歌斉唱、杉本芳昭 第5代支部長からの挨拶と続き、そしてご来賓の皆様のご紹介の後、桑名高校校長の大川暢彦様、桑名高校同窓会会長の伊藤隆彦様、三重県より関西事務所長の辻日出夫様、大阪三重県人会の村田会長 各位よりご祝辞が述べられました。
 続く総会は、1号から3号までの各重要議案全てが可決され、前支部長の鈴木英雄様より関西支部30年の歩みが語られた後、乾杯。会は懇親会へと続きアトラクションではブラスバンドの生演奏による桑名高校第2応援歌などで会場が一体となり、大いに盛り上がり「仰げば尊し」を唱和の後、閉会。参加者全員が懇親を深め、関西支部の今後の更なる発展を誓われました。
  • 杉本支部長による挨拶
  • 参加者全員で集合写真

更新日:平成30年11月30日

− 平成30年度 関西鷲友会総会 −

 平成30年11月11日(日)、ヒルトンプラザウエスト「桃谷樓」にて関西鷲友会総会並びに懇親会が開催されました。
 総会の前に、まず会長の吉村孔一様からの挨拶がありその後、ご来賓からの挨拶という事で尾鷲高校校長の堀川恭太様、続き尾鷲市副市長の藤吉利彦様、同窓会本部会長の奥村典生様、続き大阪三重県人会の村田会長からご祝辞と挨拶がなされました。続く総会では報告事項、決算案承認、役員承認等の各重要事項が可決され、会はそのまま懇親会の場となり乾杯のあいさつの後、ご歓談そして会場内での特産品の販売や、あみだクジによる抽選会と続き、会場は大いに盛り上がり和やかな雰囲気のもと絆を深められていました。
  • 吉村会長による挨拶
  • 懇親会 会場の様子

更新日:平成30年11月30日

− 松阪市産業経済人交流会2018 −

 平成30年11月6日 リーガロイヤルNCB(淀の間)において、「松阪市産業経済人交流会2018」が開催されました。
 開会あいさつの後、竹上真人市長より「選ばれるまち『松阪』」と題したプレゼンテーションが有り、企業と松阪市で創る新しい発展の形の実現を述べられ、その後、平成30年松阪市ハンズオン支援事業者として山越畜産 松阪豚専門店[まつぶた]代表の橋本妃里様より「松阪は“豚も”極める」をテーマにお話がされました。セレモニーに続く懇親会は大阪三重県人会の村田会長による挨拶・乾杯の後、歓談時には同席内にとどまらず席を超えたやり取りがなされました。また、宴の終盤では豪華賞品の当たる松阪市特産品抽選会が有り、一層活気に包まれたところで兵庫三重県人会の和手甚京会長による挨拶で中締めとなり、参加者全員が大いに交流を深めました。
  • 左から、村田会長による挨拶・乾杯、会場の様子、和手会長による閉会の挨拶

更新日:平成30年11月30日

− 平成30年「東京三重県人会大会」開催 −

 平成30年10月28日、東京都港区の八芳園で第64回東京三重県人会大会が開催され、約400名の方が出席されました。
 会はまず、三重県津市出身で箏・三絃・二十五絃箏の演奏家である、中井智弥氏によるオープニング演奏の後、東京三重県人会 新堂弘幸会長からの挨拶、引続き三重県の鈴木英敬知事より挨拶が行われました。そして来賓紹介の後、来賓を代表し兵庫三重県人会の和手甚京会長から祝辞が述べられました。
 引き続き、三重ボランティア基金への寄附金贈呈、全国社会福祉協議会の斎藤十郎会長による乾杯の後、懇親会では松阪市出身のシンガーソングライター野田愛実さんによるライブが開催され、2021年に三重県で開催される「三重とこわか国体・三重とこわか大会」に向けて制作されたイメージソング「未来に響け」も披露されました。ライブでは、鈴木知事とイメージキャラクターの「とこまる」もステージに上がり、オール三重で盛り上がれるよう国体のPRがなされました。
 会も終盤となり、会場では恒例となった豪華賞品が当たる福引大会が行われ、参加者全員が和やかな雰囲気のなか大いに交流が深められました。
  • 中井智弥氏によるオープニング演奏
  • 東京三重県人会 新堂会長より挨拶
  • 三重県 鈴木知事より挨拶
  • 兵庫三重県人会
    和手会長より来賓挨拶
  • 三重ボランティア基金へ寄附贈呈
  • 全国社会福祉協議会
    斎藤会長による乾杯
  • 野田愛実さんによるライブ
  • 鈴木知事と「とこまる」
    も加わり国体のPR
  • 恒例の福引大会
  • ふるさと斉唱の様子

更新日:平成30年10月30日

− 平成30年「第11回関西三重県人の集い」開催 −

 平成30年10月20日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・関西伊賀人会・関西熊野市人会・志摩市応援倶楽部「志摩びとの会」・各高校同窓会の共催により、「第11回関西三重県人の集い」が開催され、約400人が参加されました。
 会はまず主催者代表として大阪三重県人会の村田会長から、今年は自然災害が相次ぎ関西を襲い、何らかの影響を受けられたかもしれないなか、多くの方々にご参加いただいたことへの感謝が述べられ、続く来賓祝辞では、鈴木英敬知事より会場に来賓としてお招きした在大阪ベトナム領事館のハイ総領事へ、ベトナムと三重県との交流に対し感謝の意を述べられ、また東京五輪の翌年に開催される三重とこわか国体・三重とこわか大会の紹介など県政報告がなされました。
 その後、ご来賓を代表し衆議院から田村憲生議員、三ツ矢憲生議員、左藤章内閣府副大臣、盛山正仁議員、参議院から二之湯智議員、太田房江議員、吉川ゆうみ議員の皆様よりそれぞれご祝辞をいただき、続く来賓祝辞ではハイ総領事から三重県に対しての思いや今後の交流強化について挨拶がされました。
 引き続き、来賓としてご出席いただいていた武田美保さんが日本シンクロ界からは三人目となる「国際水泳殿堂入り」を果たされたことに対し、大阪三重県人会から表彰。村田会長より特製メダル他記念品が贈られました。表彰式の後、ステージ上では2021年に開催される「三重とこわか国体・三重とこわか大会」のPRということで、国体のマスコットキャラクター「とこまる」他ダンサー4人が、イメージソングに合わせ「とこまるダンス」を披露。鈴木知事からも国体のPRがされました。
 また、昨年11月に国宝に指定された「真宗高田派本山専修寺」について、映像を交えた紹介があり三重県の新たな魅了がPRされました。
 続くアトラクションでは、今年が生誕200年にあたる北海道の名付け親で幕末の探検家「松浦武四郎」や、毎年恒例となった伊勢安土桃山城下街の紹介がされた後、「みえの国大使」でもある「あべ静江」さんがゲストとして4年ぶりに登場。みずいろメドレーや「コーヒーショップで」を歌唱いただき会場は大いに盛り上がりました。
 その後、会場では昨年に引き続き、集いへ数多くのかたにご出席いただいた団体の皆様へ団体賞の表彰式が執り行われた後、三代目 林家菊丸師匠が登場。お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵頭大樹さんにも特別ゲストとして登場いただき、菊丸師匠との掛け合いなどで会場が笑いの渦に巻き込まれました。
 盛り上がりが一段と増したところで、今年は津クイーンとクイーン松阪の5名にも協力をいただき恒例の福引大会へと移り、ご寄贈いただいた豪華賞品の福引き抽選会が行われました。
 終盤は恒例の「ふるさと」斉唱で会場全体が一つとなり郷土・三重に思いを馳せ、参加された皆様全員、大いに交流を深められました。
  • 主催者代表 村田会長の挨拶
  • 鈴木英敬知事より挨拶
  • 「三重ボランティア基金」贈呈
  • ご来賓の皆様よりの祝辞
  • ブ・トアン・ハイ在大阪
    ベトナム社会主義共和国
    総領事からの祝辞
  • 会場の様子
  • 武田美保さん
    国際水泳殿堂入りへのお祝い
  • 「真宗高田派本山専修寺」
    国宝指定
  • 乾杯の様子
  • 三重とこわか国体・
    三重とこわか大会のPR
  • 松浦武四郎記念館と
    安土桃山城下街紹介
  • あべ静江さんによる歌謡ショー
  • 団体表彰
  • 菊丸師匠と特別ゲスト
    兵動大樹さん
  • 福引き大会
  • ふるさと斉唱

更新日:平成30年10月30日

− 平成30年度 関西伊賀人会総会 −

 平成30年9月15日(土)に、「関西伊賀人会総会並びに懇親会」が大阪キャッスルホテルにて開催され、懇親会に大阪三重県人会 村田会長が出席されました。
 会は二部制となっており、まず第一部の総会では各重要議案が審議されすべて可決。続く第二部の懇親会は山路純会長から今後の関西伊賀人会の発展に向けての挨拶から始まり、川崎二郎衆議院議員の秘書で勝村拓也様、左藤章衆議院議員の秘書で小谷修一様からそれぞれ来賓祝辞をいただいき、苗村市人会相談役による乾杯そして歓談の後、引き続き来賓の挨拶として伊賀市の岡本栄市長、名張市の前田國男副市長、伊賀市市議会から西口和成議員、また村田会長からは10月20に開催される「関西三重県人の集い」の案内と盛会の祝辞が述べられました。
 懇親会後半では恒例となった抽選会に移り、会場は豪華な賞品が飛び交うなか大いに盛り上がり参加者全員楽しいひと時を過ごされていました。
  • 恒例の出席者全員での集合写真
  • 山路会長の御挨拶
  • 伊賀市岡本市長の来賓挨拶
  • 名張市前田副市長の来賓挨拶
  • 村田会長の来賓挨拶
  • 会場の様子

更新日:平成30年9月27日

− ベトナム社会主義共和国の建国73周年記念式典 −

 2018年8月31日 大阪帝国ホテルにて

 三重県とベトナムとは「ベトナム経済セミナー」などを通じ継続的な交流を行い、強い絆で結ばれているという関係もあり今回、大阪三重県人会の村田会長と兵庫三重県人会の和手甚京会長(兼 松坂高校南窓会関西支部会長)が、在大阪ベトナム総領事館が主催する「ベトナム社会主義共和国73周年記念式典」にお招きを受け出席されました。
 会場ではベトナムと日本の国家斉唱が流れた後、式典はブ・トアン・ハイ総領事から日本とベトナムの交流についてのお話を中心とした挨拶から始まりその後、大阪府知事代行、堺市の狭間恵三子副市長他、各ご来賓による挨拶がなされました。
 その後、各表彰の贈呈式へと続き、乾杯後の懇親会ではベトナムや日本の各界からの出席者により埋め尽くされた会場で、参加者同士が両国友好の話をされベトナム料理を楽しみながら賑やかな式典となりました。
  • ブ・トアン・ハイ総領事による挨拶
  • 右より和手会長・村田会長・ハイ総領事・大阪三重県人会 辻常任幹事
  • 右より村田会長・和手会長・クアン・フォン・トゥーイ領事・大阪三重県人会 辻常任幹事
  • 右より和手会長・村田会長・大阪三重県人会 辻常任幹事

更新日:平成30年9月27日

− 鴨川納涼2018 −

 平成30年8月4日 京都の鴨川で開催

 今年度も鴨川沿いのイベントエリアでは4日・5日の二日間、河川美化・伝統産業などの普及啓発コーナーの設置や、府内市町村や各県人会による地元産品販売の実施、ステージイベントの開催などで賑わいを創出されました。
 京都三重県人会(岩田武久会長)からも三重県特産品の販売ブースを出展、多くのお客様が来場される中、大阪三重県人会からは村田会長他役員らが応援に駆けつけました。また、参議院で京都選出の二之湯智議員や同じく参議院の片山さつき議員も三重県のブースへ応援にかけつけていただきました。
 ブース内では、松阪牛の串焼き、伊勢志摩産のあおさ(佃煮)、井村屋の羊羹、伊勢うどん、忍者道場のグッズ、三重県産のクラフトビール他飲料などが販売され、かぐわしい香りに引き寄せられた多くの来客で賑わっていました。
  • 岩田会長、村田会長
    二之湯議員、役員各位で撮影
  • 片山さつき参議院議員も
    応援に参加
  • 賑わう三重県のブース
  • 皆様で記念撮影

更新日:平成30年8月6日

− 白山高校野球部激励品贈呈式 −

 平成30年8月3日、第100回全国高校野球選手権記念大会への出場が決まった三重県立白山高等学校野球部に対し、大阪三重県人会 村田会長より甲子園球場での奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が大会宿舎である伊丹シティホテルにておこなわれました。
 式には、野球部から東監督と川本野球部長そして辻主将が出席、大阪三重県人会からは村田会長・中山常任幹事・辻常任幹事が、兵庫三重県人会からも和手会長と中桐幹事長にご参加をいただき必勝を確認し合いました。
 東監督からは激励会へのお礼の言葉と共に「甲子園ではとにかく今までやってきたことを精一杯発揮したい」と意気込みが語られ、辻主将からは「甲子園は初出場で慣れない環境ですが、県代表として頑張りますので応援を宜しくお願い致します」と決意が語られ、甲子園に白山旋風が巻きおこり下剋上を期待する大きな拍手で式は終了しました。
  • 激励品の目録贈呈式

更新日:平成30年8月6日

  • − 第3回三重大学大阪シンポジウム −
    「グローカルに貢献する三重大学の先進研究」

 平成30年7月27日、三重大学が主催する第3回三重大学大阪シンポジウムが大阪大学中之島センターにおいて開催され、県人会からは大阪三重県人会の村田会長をはじめ、兵庫三重県人会の和手会長、関西事務所の辻所長など、多くの県人会の関係者が出席しました。
 鶴岡信治副学長より開会の挨拶、駒田美弘学長より主催者代表の挨拶が行われ、引き続き、大阪学院大学外国語学部教授 多賀敏行様による[言語の違い、文化の違い〜外交官生活を通じて発見した国際コミュニュケーション能力向上法〜」をテーマとした基調講演が行われました。
 次に、三重大学の研究活動の紹介として、国際忍者研究センターと卓越型リサーチセンターから研究紹介がなされ、シンポジウムは盛況にうちに終了しました。
 シンポジウム終了後行われました交流会では、各分野の参加者同士、活発な意見交換が行われていました。
  • 駒田学長より主催者挨拶
  • 多賀様による基調講演
  • 講演の様子
  • 交流会 村田会長による乾杯
  • 交流会の様子

更新日:平成30年7月30日

− 平成30年度 関西熊野市人会総会 −

 平成30年7月8日天王殿において、関西熊野市人会総会が開催されました。総会は大森政男会長から挨拶の後、河上敢二市長から熊野市の雇用・観光・福祉・子育て支援等が報告されました。
 そして来賓・関係者紹介の後、各重要議案につき審議がなされ平成29年度事業報告および決算報告が承認され、平成30年度事業計画(案)および予算(案)がすべて承認可決されました。
 総会終了の後、@空き家・移住施策について,A移住者のお話,B意見交換,C熊野市のPRなど熊野市からの施策が紹介されました。
 その後の懇親会では地元の食材もふるまわれるなか、約70名の参加者全員が大いに懇親を深めました。
  • 大森政男会長挨拶
  • 河上敢二市長挨拶
  • 村田吉優会長挨拶
  • 総会の模様

更新日:平成30年7月30日

− 平成30年 兵庫三重県人会総会 −

 平成30年6月10日三宮センタープラザ東天紅において、兵庫三重県人会総会が開催されました。
 定時総会終了後、スカイマーク(株)空港本部神戸空港支店 支店長 戸田健太郎様にて、「スカイマークのこれまでとこれから」と題して講演がおこなわれました。
 また、懇親会の来賓挨拶では、村田会長から今総会にて兵庫三重県人会会長を退任する松田次郎様への慰労の言葉が述べられ、また兵庫三重県人会の皆様に対し、「関西三重県人の集い」への多数参加の協力要請がなされました。 引続き、三重県関西事務所所長の辻日出夫様から挨拶が述べられ、続いて東京三重県人会幹事長の北住勲様の御発声により乾杯がおこなわれました。また、衆議院議員の盛山正仁様・衆議院議員の吉川ゆうみ様・芦屋市長 山中健様にスピーチを頂戴し、近況報告や兵庫三重県人会への応援メッセージ等が述べられました。
 懇親会後半では新規会員による自己紹介やビンゴゲーム大会がおこなわれ、出席者の交流が深められていました。
  • 兵庫三重県人会 旧会長 松田様
  • 兵庫三重県人会 新会長 和手様
  • 村田会長 来賓挨拶
  • 東京三重県人会幹事長
    北住様による乾杯
  • 会場の様子

更新日:平成30年7月9日

− 平成30年度三重県立津西高等学校同窓会 関西支部総会及び懇親会 −

 平成30年6月9日に大阪市北区の大阪第一ホテルにおいて「津西高校同窓会関西支部」の総会及び懇親会が開催され、大阪三重県人会からは、村田会長と三重県関西事務所の辻所長が来賓として出席しました。
 まず初めに丸之内支部長の挨拶から始まり次に来賓挨拶と続き、村田会長からは、「関西三重県人の集い」への多数ご参加いただけるよう依頼がなされました。
 懇親会では、國分様による乾杯の音頭がおこなわれ、引続き、出席者による自己紹介がなされました。
 参加者全員が大いに懇親を深め、関西支部の今後の更なる発展を誓われていました。
  • 村田会長 来賓挨拶
  • 会場の様子
  • 記念撮影

更新日:平成30年7月9日

− 平成30年 大阪三重県人会 顧問・役員会議 開催 −

 平成30年2月7日に大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関としての「顧問・役員会議」が、スイスホテル南海大阪にて開かれ、大阪三重県人会最高顧問の三重県知事 鈴木英敬様や在大阪ベトナム社会主義共和国総領事のヴ・トゥアン・ハイ様にお越しいただきました。
 役員会議では村田会長の挨拶から始まり、平成29年度の事業報告・決算報告があり、その後、平成30年の事業計画・収支計画などの重要議案が総て承認可決されました。
 続いて、鈴木英敬知事から県勢の報告をいただき、正月期間中の県内主要施設への観光入込客数の推移や鉱工業生産指の推移が順調であることや、ベトナム政府との協力関係も紹介されました。
 また懇親会では、特別ゲストの元阪神タイガース監督 吉田義男様と菊丸師匠との楽しいトーク・また福引大会が催され、会場は大いに盛り上がりました。
  • 村田会長挨拶
  • 鈴木三重県知事より県勢報告
  • 在大阪ベトナム社会主義共和国
    ヴ・トゥアン・ハイ総領事挨拶
  • 元阪神タイガース監督 吉田義男様と
    菊丸師匠とのトーク
  • 三井住友信託銀行(株) 特別顧問
    村上仁志様 乾杯の挨拶
  • 福引きの様子T
  • 福引きの様子U
  • 会場の様子

更新日:平成30年2月20日

− 松阪高校南窓会関西支部 総会 −

 平成30年2月4日(日)、松阪高校南窓会関西支部総会が大阪市北区の大阪新阪急ホテルにて開催されました。
 大阪三重県人会からは、村田会長、湯浅常任幹事が参加され、来賓として、松阪市長 竹上真人様、兵庫三重県人会会長 松田次郎様も参加されました。
 総会では、和手甚京関西支部会長による挨拶・来賓挨拶のあと、松阪が生んだ偉人である北海道の名付け親 「松浦武四郎」について竹上市長が講演されました。
 続いて懇親会では、兵庫三重県人会 松田会長による乾杯、初参加の会員による自己紹介・阪神タイガースグッズや地酒などが当たるお楽しみ抽選会などで盛り上がり、最後に校歌斉唱となり、参加者全員が大いに懇親を深めていました。
  • 和手会長による挨拶
  • 村田会長による来賓挨拶
  • 松阪市 竹上市長による講演
  • 兵庫三重県人会 松田会長による乾杯
  • 会場の様子
  • 抽選会の様子

更新日:平成30年2月7日

− 伊勢新聞創刊140周年 記念講演会・祝賀会 −

 創刊140年を記念して津都ホテルと津センターパレスにて、講演会と祝賀会が開催されました。
 県内外から約300人が出席し、盛大に開催され、大阪三重県人会 村田吉優会長もお祝いに駆けつけました。
 まず三重県知事の鈴木英敬様が「選ばれる三重へ〜県政のさらなる飛躍に向けて〜」と題して講演され、後継者不足に悩む県内企業の事業継承を支援する考えを示されました。
 また懇親会では鈴木知事、村田会長も参加し鏡割りがおこなわれ、その後、三重交通グループホールディングスの岡本直之会長の音頭にて乾杯がおこなわれました。
 引続き、高祖父が伊勢新聞創業者の松本宗一氏で松阪市出身の歌手のあべ静江さんがゲスト出演にて歌われ、会場は大いに盛り上がりました。
  • 伊勢新聞社代表取締役社長
    小林 千三様 ご挨拶
  • 記念講演
    三重県知事 鈴木英敬様
  • 会場の様子
  • 歌手 あべ静江様
  • 鏡割りの様子

更新日:平成30年1月22日

− 平成29年「東京三重県人会大会」開催 −

 平成29年10月29日、東京都港区の八芳園で第63回東京三重県人会大会が開催され、約430名の方が出席されました。
 まずはじめに、東京三重県人会 新堂弘幸会長からの挨拶が行われ、引続き三重県副知事 渡信一郎様が挨拶を行われました。また、大阪三重県人会 村田会長から、来賓を代表して祝辞を述べられました。続いて、三重ボランティア基金への寄附や来年三重県を主会場として行われるインターハイ、平成33年に開催される「三重とこわか国体」「三重とこわか大会」のPRがおこなわれました。
 今回のゲストは歌手の山崎ていじさんがお越しになり、津市民の皆様に親しみのある「津のまち音頭〜つぅ津々浦々」などを熱唱されました。また豪華賞品が当たる恒例の福引大会もあり、参加者全員が和やかな雰囲気のなか大いに交流を深められました。
  • 東京三重県人会
    新堂会長より挨拶
  • 三重県 渡邉副知事より挨拶
  • 大阪三重県人会
    村田会長より来賓挨拶
  • 三重ボランティア基金へ
    寄附贈呈
  • 三重県教育委員会の
    廣田教育長よりPR
  • 東京医科大学特任教授
    坂口力様のご発声で乾杯
  • 歌手の山崎ていじさん
  • 恒例の福引大会

更新日:平成30年1月22日

− 参議院議員 吉川ゆうみ先生 ご訪問 −

 平成29年12月22日に参議院議員 吉川ゆうみ先生が、村田会長を表敬訪問されました。
 会談では、関西と三重県の交流および三重県の地域活性化について、なごやかな雰囲気のなか、意見交換がなされました。
 また村田会長からは、吉川ゆうみ先生の国政でのますますのご活躍への期待が述べられました。

更新日:平成30年1月15日

− 平成29年「第10回関西三重県人の集い」開催 −

 平成29年10月21日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・関西伊賀人会・関西熊野市人会・志摩市応援倶楽部「志摩びとの会」・各高校同窓会の共催により、「第10回関西三重県人の集い」が開催され、過去最高の408人が参加しました。
 主催者代表として大阪三重県人会の村田会長から大阪三重県人会が今年110周年を迎え、またオール関西での開催が10周年を迎える記念大会に参加者が400名を超えたと挨拶されました。
 来賓祝辞では、鈴木英敬知事より「レスリング世界選手権で日本選手が獲得したメダル9個のうち5個が三重県出身選手によるもので、三重県はレスリング王国であると話され、引続きの支援を要請されました。また来年度に新名神高速道路が全線開通する予定で、観光客誘致へのPRをされました。
 その他の来賓祝辞では、衆議院選挙のお忙しい中お越しいただき、衆議院議員の左藤章様・参議院議員の太田房江様からご挨拶をいただきました。
 10周年記念の特別ゲストとして、桂文枝師匠にお越しいただき、林家菊丸師匠と会場を盛り上げていただいたほか、三重ボランティア基金の他に、大阪三重県人会110周年記念事業として、村田会長から「三重から発信!未来のトップアスリート応援募金」を世界選手権レスリング55`級金メダリストの奥野春奈選手と世界ジュニア水泳選手権準優勝の阪本裕也選手へ贈くりました。
 引続き10周年を祝して盛大に鏡開きがおこなわれ、大阪三重県人会の元・駐チュニジア・ラトビア日本国特命全権大使の多賀敏行様に乾杯の御発声をいただきました。
 懇親会のアトラクションでは京都祇園の宮川長から舞妓さん・芸子さんにお越しいただき、「祝いの舞」を披露いただき、次に「伊勢・安土桃山城下街」と伊賀の忍者軍団「羅威堂」様による忍者ショーが披露されました。また世界的に活躍されている「舞太鼓あすか組」様による、迫力ある太鼓の演奏がおこなわれました。
 会の後半では各市町長他代表及び、2017年度ミス・ユニバース・ジャパン三重代表の松井あゆ美さん、同じく今年の津クイーンに選出された、井本水夏さん、濱崎紗由美さん、三谷沢子さんらの協力により、寄贈いただいた豪華賞品の福引大会が催され、終盤は恒例の「ふるさと」斉唱で会場全体が一つとなり郷土・三重に思いを馳せていました。
  • 主催者代表 村田会長の挨拶
  • 鈴木英敬知事より挨拶
  • 特別ゲストの桂文枝師匠
  • 「三重ボランティア基金」贈呈と
    「三重から発進!未来のトップ
    アスリート応援募金」贈呈
  • 世界選手権女子レスリング55kg級
    優勝の奥野春菜選手と第6回世界
    ジュニア水泳選手権大会の男子
    200mバタフライ準優勝の
    坂本裕也選手
  • 鏡開きと乾杯
  • 会場の様子
  • 京都祇園の舞妓さんと芸子さん
  • 「伊勢・安土桃山城下街」と
    忍者軍団「羅威堂」の忍者ショー
  • 舞太鼓あすか組
  • ブースの様子
  • 団体表彰
  • 福引きT 知事賞
  • 福引きU 会長賞

更新日:平成29年11月17日

− 「平成29年度 関西伊賀人会総会」 −

 平成29年10月7日、「関西伊賀人会総会並びに懇親会」が大阪キャッスルホテルにて開催され、懇親会に大阪三重県人会 村田会長が出席しました。
 懇親会では、山路純会長の挨拶から始まり、続いて村田会長から10月21日開催の「関西三重県人の集い」の案内と盛会の祝辞が述べられました。
 また、衆議院議員 左藤 章様が、お忙しい中お越しになり、祝辞を述べられました。懇親会後半では恒例となった抽選会に移り、会場は豪華な賞品が飛び交うなか大いに盛り上がり、参加者全員楽しいひと時を過ごされていました。
  • 山路会長の御挨拶
  • 村田会長の来賓挨拶
  • 衆議院議員 左藤 章様
    来賓挨拶
  • 会場の様子

更新日:平成29年10月28日

− 「第38回伊勢高校同窓会関西支部懇親会」 −

 平成29年9月23日(土)、上本町「百楽本店」にて第38回伊勢高校同窓会関西支部懇親会が開催されました。
 総会では、支部長の木下年哉様の挨拶に続き、会計報告がおこなわれました。続いて、来賓の挨拶に移り、本部副会長の松本久雄様・伊勢高校校長の眞ア俊明様のご挨拶があり、来賓挨拶の最後には、大阪三重県人会の村田会長からは皆様に対し、「関西三重県人の集い」への多数参加の協力要請がなされました。
 引続き、伊勢高校11期生の佐藤善秀様により、「森の現状と私の村おこし」という演題にて講演がおこなわれました。
 懇親会では三重県関西事務所の湯浅所長の挨拶がなされ、またクイズやビンゴゲームがおこなわれ会場は大いに盛り上がり、和やかな雰囲気のもと絆を深められていました。
  • 木下支部長による挨拶
  • 松本本部副会長による来賓ご挨拶
  • 村田会長による来賓挨拶
  • 懇親会 会場の様子

更新日:平成29年9月25日

− 「衆議院議員 川崎二郎代議士 ご訪問」 −

 平成29年9月11日(月)に衆議院議員川崎二郎代議士が来阪され、村田会長を訪問されました。
 川崎代議士からは、今後の関西の経済状況の話しがなされ、なごやかな雰囲の中、気意見交換がなされました。
 また、村田会長からは、10月21日(土)に開催される「関西三重県人の集い」の説明を行い、「集い」への出席要請がなされました。
  • 出席者全員で記念撮影

更新日:平成29年9月25日

− 「津田学園高校野球部激励品贈呈式」 −

 平成29年8月4日、第99回全国高校野球選手権大会への出場が決まった津田学園高校野球部へ大会出場を祝し、激励品の贈呈式が大会宿舎である伊丹シテイホテルにておこなわれました。
 式には、津田学園高校から細見統括部長と水谷主将が出席、大阪三重県人会からは村田会長・湯浅常任幹事が、兵庫三重県人会からは松田会長と和手副会長が参加しました。
 大阪三重県人会 村田会長より、津田学園高校野球部の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われました。村田会長からは「県大会での活躍を観ており、甲子園でも大活躍をして阪神タイガースの桑原投手に続いて欲しい」と激励し、水谷主将からは「皆様の支えがあってここまで来ることができたと思っています。甲子園では一球一球全力で戦い、応援に恩返ししたい」と抱負が述べられました。
  • 出席者全員で記念撮影

更新日:平成29年9月25日

− 「鴨川納涼2017」 −

 平成29年8月5日、京都の鴨川で開催された「鴨川納涼2017」に、京都三重県人会(岩田武久会長)がブース出展し、大阪三重県人会から村田会長・兵庫三重県人会からは橋本幹事長が応援に駆けつけました。
 鴨川沿いのイベントエリアでは、ふるさと連の各県人会の屋台や、地元京都の屋台に、河川美化・環境啓発の展示・伝統産業PRなど、多くのブースが出店しました。
 三重県のブースでは、井村屋の羊羹や伊勢うどん、懐かしいラムネ、一口餃子の販売などが有り、多くの来客で賑わっていました。また山田啓二京都府知事が時折雨が降る中、激励に訪れました。

更新日:平成29年8月7日

  • − 第2回三重大学大阪シンポジウム −
    「地方創生に求められる地域圏大学の産学連携の取組・研究とは?」

 平成29年7月26日大阪大学中之島センターにおいて、三重大学が主催する第2回三重大学大阪シンポジウムが開催されました。
 鶴岡信治副学長より開会の挨拶、駒田美弘学長より主催者代表の挨拶が行われ、引き続き、株式会社池田泉州銀行の片岡和行代表取締役会長による「地方銀行としての地方創生への取組」をテーマとしました講演が行われました。
 後半は大学院工学研究科から「三重大学におけるロボティクス・メカトロニクス研究」、大学院生物資源学研究科より「海洋生物と人との関係」がそれぞれ発表され、盛況の中、橋本篤副学長による閉会の挨拶をもって、シンポジウムは終了しました。
 終了後行われました交流会では、各分野の参加者同士、活発な意見交換が行われました。
  • 駒田学長より主催者挨拶
  • 片岡会長様より基調講演
  • 講演の様子
  • 村田会長より挨拶

更新日:平成29年8月7日

− 「平成29年度 関西熊野市人会総会」 −

 平成29年7月9日、料亭 天王殿において平成29年度の関西熊野市人会総会が開催されました。
 まず大森政男会長から挨拶、そして河上敢二市長からは人口減少が続いていることが報告され、熊野市への移住促進・子育て支援の話があり、またふるさと納税への協力依頼が述べられました。その後、総会は来賓・関係者紹介、各議案の承認へと進み、次に大阪三重県人会の村田会長からは10月21日開催の「関西三重県人の集い」について、こぞって参加して頂くよう案内がなされました。
  • 大森政男会長挨拶
  • 河上敢二市長挨拶
  • 村田吉優会長挨拶
  • 総会の様子

更新日:平成29年8月7日

− 「平成29年 兵庫三重県人会総会」 −

 平成29年6月11日三宮センタープラザ東天紅において、今年度の兵庫三重県人会総会が開催されました。
 定時総会終了後、鈴木英敬三重県知事から県政報告をいただき、全国菓子大博覧会の成功の報告と、伊勢志摩サミット開催の効果として宿泊者数が平成28年は1000万人を超え過去最高となったことが報告されました。また2016年に可決した真珠振興法案に触れられ、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、真珠の消費拡大に向け頑張られると話されました。
 その後、松田会長より積極的に友達作りをしていただき、有意義に時間を使って欲しいとの挨拶があり、続いて来賓挨拶では大阪三重県人会の村田会長からは兵庫三重県人会の皆様に対し、「関西三重県人の集い」への多数参加の協力要請がなされました。
 引続き、東京三重県人会の長谷川副会長による挨拶乾杯の後、懇親会をはさみ、盛山正仁法務・内閣官房副大臣、芦屋市の山中健市長、株式会社伊勢新聞社の小林千三代表取締役社長、三重県関西事務所湯浅所長と順にスピーチを頂戴し、近況報告や兵庫三重県人会への応援メッセージ等が述べられました。
 懇親会は新規会員による自己紹介や、恒例となったビンゴゲーム大会で大いに盛り上がり、出席者全員が交流を深めました。
  • 鈴木知事による県政報告
  • 兵庫三重県人会
    松田会長より挨拶
  • 大阪三重県人会
    村田会長より来賓挨拶
  • 東京三重県人会
    長谷川副会長より乾杯の音頭
  • 盛山法務・内閣官房副大臣より
    スピーチ
  • 芦屋市 山中市長よりスピーチ
  • 伊勢新聞社 小林社長より
    来賓スピーチ
  • 三重県関西事務所 湯浅所長より
    スピーチ
  • 会場の様子

更新日:平成29年6月19日

− 「三重県立津西高等学校同窓会 関西支部」 −

 平成29年6月11日、大阪市北区の大阪第一ホテルにおいて「津西高校同窓会関西支部」の総会及び懇親会が開催され、大阪三重県人会の村田会長と三重県関西事務所の湯浅所長が来賓として出席。
 関西支部として4回目の総会となり、まず加藤支部長の挨拶から始まり次に来賓挨拶と続き、その後、関西支部の今後に向けての諸発表がなされた。
 乾杯の音頭は丸ノ内新支部長がおこない、後の懇親会では出席者各位による自己紹介がなされ、会場の一体感がより強まったところで校歌斉唱となり、約25名の参加者全員が大いに懇親を深め、関西支部の今後の更なる発展を誓い合った。
  • 津西高等学校同窓会
    加藤支部長より開会挨拶
  • 大阪三重県人会
    村田会長より来賓挨拶
  • 三重県関西事務所
    湯浅所長より来賓挨拶
  • 津西高等学校同窓会
    丸ノ内新支部長による乾杯の音頭
  • 出席者全員で記念撮影

更新日:平成29年6月19日

−「衆議院議員 岡田克也代議士 ご訪問」−

 平成29年5月29日に衆議院議員 岡田克也代議士が、村田会長をご訪問されました。
 終始なごやかな雰囲気のなか、三重県の地域活性化について意見交換がなされました。
 また、村田会長からは、10月の「関西三重県人の集い」の説明を行い、集いへの出席要請を行ないました。

更新日:平成29年5月31日

− お伊勢さん菓子博2017 −

 平成29年4月20日(木)、「お伊勢さん菓子博2017」の内覧会に大阪三重県人会から村田会長・湯浅常任幹事が参加されました。
 当日は、大変お忙しい中、第27会全国菓子大博覧会・三重実行委員会委員長(株式会社赤福 会長)の濱田 憲保様にお出迎えいただき、またスタッフの方に会場内をご案内いただきました。
 工芸菓子の展示では、本物と見間違うほどの精巧さで、またシンボル展示の巨大工芸菓子はスケールの大きさに驚かされました。シンボル展示の中に、鈴木三重県知事・濱田会長・吉田沙保里さんを見つけました。皆様も探してみてください。
 4月21日(金)から5月14日(日)まで開催されていますので、「お伊勢さん菓子博2017」まで足をお運びください。
  • 濱田会長・村田会長・湯浅常任幹事
  • 工芸菓子
  • 菓子博会場内の「おかげ茶屋」のみ
    での販売の赤福餅と「白い赤福餅」
    のセット

更新日:平成29年4月25日

− 平成29年 大阪三重県人会顧問・役員会議開催 −

 大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関として、「顧問・役員会議」が、平成29年2月14日(火)に、シャラトン都ホテル大阪にて開かれました。
 当日はまず今年度第1回目の役員会がおこなわれ、平成28年度の事業報告・決算報告および29年度の事業計画・収支計画などの重要議案が総て承認可決されました。
 引続き、大阪三重県人会創立110周年ということで、三重大学 前学長の内田淳正様から、「健康・長寿に最も大切なのは筋肉」という演題により特別記念講演をいただき、そして、その後、大阪三重県人会最高顧問の鈴木英敬三重県知事から三重県勢の報告をいただきました。
 また、大阪三重県人会創立110周年を記念し、元副会長の(故人)牛田利治様に功労者表彰として、表彰状と記念品の贈呈をいたしました。なお、ご友人で当会の幹事長の中山正隆様に代理として、贈呈させていただきました。
 懇親会では、当会顧問で、J.フロントリテイリング株式会社相談役の奥田務様に乾杯の音頭をいただき、参加者全員が和やかな雰囲気のなか大いに交流を深めました。
  • 村田会長の開会挨拶
  • 顧問会議の様子
  • 三重県 鈴木知事による県政報告
  • 功労者表彰
  • J.フロントリテイリング(株)相談役
    の奥田務様による乾杯
  • 懇親会1
  • 懇親会2

更新日:平成29年4月25日

− 松阪高校南窓会関西支部 総会 −

 平成29年2月5日(日)、大阪市北区の大阪新阪急ホテルにおいて松阪高校南窓会関西支部総会が開催されました。
 大阪三重県人会からは、村田会長、湯浅常任幹事が参加され、来賓として、衆議院議員 田村憲久様、兵庫三重県人会 松田次郎会長も参加されていました。
 総会では、和手甚京関西支部会長によるご挨拶のあと、吉田悦之 本居宣長記念館館長が「松阪人の底力」と題して講演され、国学者の本居宣長や、三井財閥の基礎を築いた三井高利など、松阪が生んだ偉人たちを紹介され、「松阪には偉人を輩出し続ける、すごい力がある」と語っておられました。
 続いて、大阪三重県人会 村田会長の発声による乾杯の後、田村憲久衆議院議員が松阪高校在学中のエピソードなどを交えながらユーモアたっぷりに挨拶されました。
 この後、「神話とふるさと伊勢神宮の遷宮」と題する講演で、三宅統二副会長が講演され、引続き、天女姿で登場した嶋田久美さんが天岩戸神話をイメージした踊りを披露され、会場を大いに沸かせました。
 懇親会では、松阪牛や地酒などが当たるお楽しみ抽選会・初参加の会員による自己紹介などで盛り上がり、参加者全員が大いに懇親を深めていました。
  • 和手会長による挨拶より挨拶
  • 吉田 本居宣長記念館館長による講演
  • 村田会長による乾杯

更新日:平成29年4月25日

− 平成28年「東京三重県人会大会」開催 −

 平成28年11月6日、東京都港区の八芳園で第62回東京三重県人会大会が開催され、約450名の方が出席されました。
 まずはじめに、東京三重県人会 新堂弘幸会長代行からの挨拶が行われ、引続き三重県知事鈴木英敬様が挨拶を行われました。続いて、兵庫三重県人会会長の松田次郎様がご祝辞を述べられ、続くアトラクションではゲストの歌手・女優の夢輝のあ様(元宝塚歌劇団星組男役スター)が「すみれの花咲く頃」など計3曲を熱唱され、会場を盛り上げました。
 また豪華賞品が当たる恒例の福引大会もあり、参加者全員が和やかな雰囲気のなか大いに交流を深めました。
  • 東京三重県人会新堂弘幸会長代行
    より挨拶
  • 三重県 鈴木知事より挨拶
  • 兵庫三重県人会松田会長より挨拶
  • 歌手・女優の夢輝のあ様
    による歌の披露
  • 参加者全員で「ふるさと」斉唱

更新日:平成29年3月25日

− 平成28年「第9回関西三重県人の集い」開催 −

 平成28年10月22日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・関西伊賀人会・関西熊野市人会・志摩市応援倶楽部「志摩びとの会」・各高校同窓会の共催により、「第9回関西三重県人の集い」が開催され、過去最高の387人が参加した。
 冒頭、主催者代表として大阪三重県人会の村田会長から、前日に発生した鳥取県での地震についてお見舞いの挨拶がなされた。また、5月に開催された「伊勢志摩サミット」の成功とリオ五輪での土性選手・吉田選手の活躍に対し祝辞が述べられ、来年4月に伊勢で全国菓子博覧会が開かれることをPRした。
 来賓祝辞では、鈴木英敬知事より「伊勢志摩サミット」の成功の御礼とサミット後の観光客が増加していることを紹介され、一過性のものにしないよう頑張られると抱負を述べられた。また、2018年に高校総体、2021年に国体が三重県で開催されることを紹介され、選手の強化のための応援を依頼された。そして最後に来年4月に開催される「お伊勢さん菓子博2017」についてPRをされた。
 引続き、三重ボランティア基金への贈呈式が行われた後、リオ五輪にて見事金メダルを獲得された土性沙羅選手に特別表彰がおこなわれ、村田会長より表彰状の授与がおこなわれ、記念品の贈呈がおこなわれた。
 次に、国会議員の皆様が来賓を代表し祝辞を述べられた。祝辞のあと、特別ゲストの落語界の大御所 桂きん枝師匠が登場し、三代目林家菊丸師匠の進行にて会場を大いに沸かせた。続く乾杯では松阪市 竹上真人市長と伊賀市 岡本栄市長が壇上にて挨拶のあと、竹上市長が乾杯の発声を行った。また、乾杯酒は伊勢志摩サミットで乾杯酒及び食中酒に選ばれた伊賀市大田酒造の「半蔵」と名張市瀧自慢酒造の「瀧自慢」・「滝水流」が振る舞われた。
 会の後半では各市町長他代表及び、2016年度ミス・ユニバース・ジャパン三重代表の矢田百恵さん、同じく今年の津クイーンに選出された、坂口百さん、角谷奈津美さんらの協力により、寄贈いただいた豪華賞品の福引大会が催され、終盤は恒例の「ふるさと」斉唱で会場全体が一つとなり郷土・三重に思いを馳せた。
  • 主催者代表 村田会長の挨拶
  • 鈴木英敬知事より挨拶
  • ボランティア基金の贈呈
  • 土性選手へ特別表彰授与
  • ご来賓の方々からの挨拶
  • 特別ゲストの桂きん枝師匠
  • 乾杯
  • 知事賞抽選
  • 菓子博PR
  • 菓子博PRブース
  • 三重県酒造組合様より地酒コーナー
  • 松阪市・伊勢安土桃山文化村による
    氏郷祭りPR
  • 福引きT
  • 福引きU

更新日:平成28年11月1日

− 「平成28年度 関西伊賀人会総会」 −

 平成28年10月8日、『関西伊賀人会』総会・懇親会が大阪キャッスルホテルにて開催された。
 第一部の総会では平成27年度の会務活動報告および会計報告がなされ、平成28年度における会務活動案が承認可決された。また、役員改選では、道浦俊明会長から山路純新会長への就任が承認可決された。
 第二部は出席者全員での集合写真撮影から始まり、続いて山路純新会長が挨拶を述べられ、続いて大阪三重県人会 村田会長から10月22日開催の「関西三重県人の集い」のご案内と盛会の祝辞が述べられた。
 会場ではテーブルに並んだ美味しい食材を前に懇親会が進行し、岡本栄伊賀市長からのご祝辞をいただいたあと、各出席者からの自己紹介が行われ、親睦がより深まったところで恒例となった抽選会に移り、会場は豪華な賞品が飛び交うなか大いに盛り上がり、参加者全員楽しいひと時を過ごした。
  • 出席者全員での集合写真
  • 山路新会長の御挨拶
  • 大阪三重県人会村田会長より来賓挨拶
  • 岡本栄伊賀市長より来賓挨拶

更新日:平成28年11月1日

− 「片岡和行様を表敬訪問」 −

 平成28年8月24日、村田会長が池田泉州銀行の代表取締役会長 片岡和行様を表敬訪問いたしました。
 同行は地元自治体と産業(地域)振興連携協力に関する協定を締結し地域活性化に貢献されている金融機関であります。
 村田会長と同行の片岡会長はともに三重県の出身ということもあり、三重県関西事務所の湯浅所長も同席し、和やかな雰囲気のなか話題は官民協働による「地方創生」におよび、今後とも社会貢献という共通点をテーマに意見の交換ができればと語り合われました。
  •          三重県関西事務所     同行
       村田会長    湯浅所長       片岡会長

更新日:平成28年9月6日

− 「鴨川納涼2016」 −

 平成28年8月6日、京都の鴨川で開催された「鴨川納涼2016」に、京都三重県人会(岩田武久会長)がブース出展し、大阪三重県人会から村田会長・苗村副会長・松井副会長が応援に駆けつけた。
 鴨川沿いのイベントエリアでは、ふるさと連の各県人会の屋台や、地元京都の屋台に、河川美化・環境啓発の展示など、多くのブースが出店した。
 三重県のブースでは伊勢志摩サミットで振る舞われた地ビール、懐かしいラムネ、一口餃子の販売などが有り、多くの来客で賑わっていた。また山田啓二京都府知事や山門大作京都市長も猛暑の中、激励に訪れた。

更新日:平成28年9月6日

− 「いなべ総合学園高校野球部激励品贈呈式」 −

 平成28年8月5日、第98回全国高校野球選手権大会への出場が決まったいなべ総合学園高校野球部へ大会出場を祝し、激励品の贈呈式が大会宿舎である伊丹シテイホテルにて開いた。
 式には、いなべ総合学園高校から愛洲秋人野球部部長が出席、大阪三重県人会からは村田会長・中山幹事長・湯浅常任幹事が、兵庫三重県人会からは松田次男会長が参加した。
 大阪三重県人会 村田会長より、いなべ総合学園高校野球部の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われた。村田会長からは優勝旗を県に持って帰って欲しいと期待を込められ、愛洲秋人野球部部長からは春の選抜出場時と比べて甲子園に慣れ、選手たちに落ち着きが出てきている。とにかく頑張るだけと語られた。

更新日:平成28年9月6日

− 「平成28年度 関西熊野市人会総会」 −

 平成28年7月10日、ホテルアウィーナ大阪において平成28年度の関西熊野市人会総会が開催された。
 まず大森政男会長からあいさつ、そして河上敢二市長からは熊野市への移住促進・子育て支援のお話があり、またふるさと納税への協力依頼が述べられた。その後、総会は来賓・関係者紹介、各議案の承認へと進み、次に大阪三重県人会の村田会長からは10月22日開催の「関西三重県人の集い」にこぞって参加して頂くよう案内がなされた。
 総会終了後には里創人熊野倶楽部 旅のコンシェルジュ 三石学氏による講演とパネルディスカッションが行われ、世界遺産熊野古道を中心とした熊野の魅力について再認識することができた。懇親会では、ふるさとの味「めはり寿司」や「さんま寿司」といったふるさとのなつかしい味を堪能し、そして熊野大花火大会への協賛金の贈呈、熊野市観光協会ふるさと大使の「紀の川良子」さんによる歌の披露がおこなわれた。また、恒例となった抽選会では会場は大いに盛上り、和やかな雰囲気のもと地元との絆を深めた。
  • 熊野市人会 大森政男会長よりあいさつ
  • 熊野市 河上敢二市長よりあいさつ
  • 村田会長より大阪三重県人会のお知らせ
  • パネルディスカッションの様子
  • 前地林市議会議長より乾杯・会場の様子

更新日:平成28年7月29日

− 「平成28年 兵庫三重県人会総会」 −

 平成28年6月12日三宮センタープラザ東天紅において、今年度の兵庫三重県人会総会が開催された。定時総会終了後、三重県の鈴木英敬知事による講演会が行われ、5月26日、27日に開催された「伊勢志摩サミット」が、検挙者ゼロの本当に安全なサミットとして終了した事への御礼と当時の報告がなされた。また、現場におられた知事ならではの臨場感ある現場話しが披露され、会場の皆様はサミットをより身近なものに感じた講演となった。
 その後、松田次郎会長からの挨拶では今総会で、鈴木知事が最高顧問にご就任頂いた件、また若い幹事が5名選出出来た件、それと和手甚京幹事が副会長に就任された件を報告。
 続いての来賓祝辞では、村田会長が鈴木知事へ向け「感謝と御礼と激励」を込めた応援エールを送られ、また兵庫三重県人会の皆様に対し「関西三重県人の集い」への多数参加の協力要請がなされた。
 引き続き、来賓の東京三重県人会、北住勲幹事長による乾杯の発声の後、会場は一旦、歓談タイムとなりその後、芦屋市の山中健市長からのスピーチでは毎年、ご自身も伊勢神宮に参拝している為、今回のサミットでは特に各首脳の神宮参拝のシーンに感動された話をされた。山中市長に続き、三重県関西事務所の湯浅真子所長からは県の案内スピーチがされた。
 懇親会の後半は、新任幹事と総会初参加者によるスピーチや恒例となったビンゴゲームで会場は大いに盛り上がり、終盤の「ふるさと」斉唱で出席者全員大いに交流を深めた。
  • 鈴木知事より講演
  • 兵庫三重県人会 松田会長より挨拶
  • 村田会長より来賓挨拶
  • 東京三重県人会
    北住幹事長より乾杯の音頭
  • 芦屋市 山中市長よりスピーチ
  • 三重県関西事務所
    湯浅所長よりスピーチ
  • 会場の様子T
  • 会場の様子U

更新日:平成28年7月29日

− 第1回 三重大学大阪シンポジウム「社会が求める大学の役割とは」 −

 平成28年6月17日大阪大学中之島センターにおいて、三重大学が主催する第1回三重大学先端研究シンポジウムが開催された。
 まず主催者代表として駒田美弘学長からは、三重大学の基本目標である「三重の力を世界へ」をスローガンとし、様々な研究活動を展開。そうした研究の成果や活動をこのような場を使い、今後も近畿圏に向け発信していくと述べられた。
 引き続きJフロントリテイリング株式会社の奥田 務 相談役から、『百貨店ビジネス』の変革とこれからの大学生への期待」と題した基調講演がなされた。講演では、まず百貨店業界の推移と消費者行動の変化について発表がされ、続いて「変革」の3つのステージ(大丸の再建→JFRの誕生→マルチリテイラーへの変革)について発表された。最後は、これからの大学生へ期待する事として考える力の大切さ、自分なりの価値観を身に付ける事、英語力をつける事などが語られた。
 シンポジウムの後半は大学の各教授からの講演となり、教育学部から「トップアスリートの競技向上におけるスポーツ科学最前線」、続けて大学院生物資源学研究科から「未利用バイオマス原料を活用したバイオリファイナリー」、最後に大学院地域イノベーション学研究科から「地域イノベーション学研究科の紹介〜これまでの成果とこれから〜」がそれぞれ発表され、社会が求める大学の役割について各分野からの報告がなされた。
 シンポジウム終了後の交流会では、兵庫三重県人会の松田次郎会長、大阪三重県人会からも各役員他多数の方々が参加され各分野の出席者同士、活発な意見交換および交流がなされた。
  • 駒田学長より主催者挨拶
  • 奥田相談役様より基調講演
  • 各研究報告 T
  • 各研究報告 U
  • 各研究報告 V
  • 中山幹事長・松田会長
    駒田学長・村田会長

更新日:平成28年7月29日

  • − 「第10回繁昌亭大賞受賞記念 菊丸の会」 −
    (会場:天満天神繁昌亭  日時:平成28年6月1日)

 昨年の9月に三代目林家菊丸襲名公演の千秋楽を終え、今回は『第10回繁昌亭大賞受賞記念』として、「菊丸の会」のゲストに東京から林家たい平師匠を迎え開催。東西林家の豪華共演が実現した。
 楽屋を訪問した大阪三重県人会村田会長からは、昨年一年間のねぎらいと繁昌亭大賞受賞の御祝い、また今後益々の活躍が伝えられた。
 舞台上では、落語の合間に鼎談(ていだん)と呼ばれる3人で行う座談会が催され、会場は大きな笑いの渦につつまれた。
 約260席ある会場は、今回も立ち見が出るほどの盛況ぶりで、兵庫三重県人会から松田次郎会長他、大阪三重県人会からは苗村副会長、中山幹事長他、多くの皆様が応援に駆けつけ記念の会を祝った。
  • 菊丸の会案内
  • 公演日に楽屋へ訪問する
    村田会長、湯浅常任幹事
  • 天満天神繁昌亭

更新日:平成28年6月7日

− 「鈴木英敬知事、始球式で伊勢志摩サミットをPR」 −

 平成28年5月19日、阪神甲子園球場で行われた「阪神」対「中日」戦にて鈴木英敬知事が始球式に登板。知事は伊勢志摩サミット県民会議のマークをあしらったジャンパーを着て投球、26日・27日両日に志摩市賢島「志摩観光ホテル」で開催されるサミットの県内開催をアピールした。
 球場には、兵庫三重県人会の松田次郎会長や松阪高校南窓会関西支部の和手甚京支部長、大阪三重県人会の村田会長が応援に駆けつけ知事を激励。当日は、関西圏の各県人会の皆様も多数参加されスタンドにて始球式を応援、その後の試合も観戦された。
 また、球場では大型モニターにサミットの県内開催を知らせるメッセージが映し出され、場内では「豊かな自然、文化、料理の有る三重県にぜひお越しください」とアナウンスが流された。
  • 知事を囲んで集合写真
  • 伊勢志摩サミット成功を祈念して
  • 左から湯浅常任幹事・松田会長・
    鈴木知事・村田会長・和手支部長
  • 鈴木知事の始球式の様子
  • スタンドでの応援の様子T
  • スタンドでの応援の様子U

更新日:平成28年6月7日

− 「いなべ総合学園高校野球部激励品贈呈式」 −

 平成28年3月17日、第88回選抜高等学校野球大会への出場が決まったいなべ総合学園高校野球部へ大会出場を祝し、激励品の贈呈式が寄宿舎である伊丹シテイホテルにて開催された。
 式には、いなべ総合学園高校から愛洲秋人野球部部長と尾崎英也野球部監督、および上中裕太主将他、野球部選手の皆さんが出席、大阪三重県人会からは村田会長・中山幹事長他役員らが、兵庫三重県人会からは松田次男会長が参加した。
 大阪三重県人会 村田会長よりいなべ総合学園高校の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われ、上中主将からは選抜出場に向け、初出場らしく全力プレー、全力疾走で戦いますと熱い意気込みが語られた。
  • 激励品の目録贈呈
  • 宿舎前での激励会の様子

更新日:平成28年4月11日

  • − 「三重もんづくし!うまいもんおもしろいもん祭!」 −
    並行イベント…食の円卓会議-三重の豊かな「食」を考える-

 平成28年3月6日、大阪市西区のhu+Gmuseum(ハグミュージアム)にて三重県の「食」と「観光」をPRするイベントが開催された。
 会場では関西の食のプロをターゲットに、関西のトップシェフらによる三重県の食材を使った料理を提案いただく「食の円卓会議」や、県内の市町ブースがならぶ観光・物産展、ステージイベンとしては‘三重もんビンゴ大会’や‘三重もんゆるキャラ登場’など、また三重県の食材を使った料理教室も有り、すべてが三重もんづくしで招待をされた県人会関係の皆様は大いに故郷を満喫し、また今回のイベントや食にこだわりを持ち来場された皆様は三重県のさまざまな魅力を実感した一日となった。
 当日、並行イベントとして同会場の5階では三重県と関西食文化研究会のコラボイベントとして、関西のトップシェフ3名が三重県の食材を使ったデモンストレーションを行った後、三重県の食材についての話し合いがなされ、また4階では料理雑誌「あまから手帖」提供 春の和食レッスンも開催された。
  • 三重県 鈴木知事より挨拶
  • 観光・物産展の様子
  • 三重県もんビンゴ大会
  • 三重県のカメレンジャーと松阪市のちゃちゃも
  • 各市町のうまいもん試食コーナー
  • 多気町の米粉パンケーキの料理教室

更新日:平成28年3月16日

− 「大阪三重県人会 片岡顧問ご訪問」 −

平成28年3月4日

 このほど、大阪三重県人会の顧問であり株式会社池田泉州銀行代表取締役会長の片岡和行氏が、村田会長の社を訪問。片岡会長からは、今後の県人会に対しての希望などが述べられ、村田会長からは本年10月22日に開催予定の「関西三重県人の集い」への協力要請等がなされた。
 故郷に思いをはせつつ、今後も地方の成長をより促進させなければという点から話題は地方創生に及び、終始なごやかな雰囲気のなか意見交換がなされた。


片岡会長と村田会長

更新日:平成28年3月16日

− 「第11回 大阪三重県人会顧問会議開催」 −

 当会では昨年に引続き、大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関として、第11回目となる「顧問会議」が開かれた。
 当日はまず今年度第1回役員会が下記会場にて開催。平成27年度の事業報告・決算報告および28年度の事業計画・収支計画、2年毎の役員改選など重要議案が総て承認可決された。役員会の後、この結果を受け顧問の皆様には同議場へ入場いただき、顧問会議が開催され大阪三重県人会における決議等重要項目全てにご了承をいただいた。
 会議の後、今回の役員会にて可決されたサミット事業への寄附金の贈呈式が執り行われ、村田会長より伊勢志摩サミット三重県民会議会長でもある当会最高顧問の三重県 鈴木鋭敬知事へ目録が贈呈された。
 贈呈式に続き、鈴木知事からは県政報告他、伊勢志摩サミットへ向けた近況など県の最新情報等が報告され全内容終了後、中山幹事長よりサミット成功を県人会あげて応援していきたいと締めくくった。

 日 時  平成28年2月15日(月)午後3時から
 場 所  シャラトン都ホテル大阪 3階「志摩の間」
 議 題  (1) 各議案について
      (2) 関西三重県人の集いについて、その他報告事項

出 席 者…三重交通グループホールディングス梶@岡本直之代表取締役社長、樺r田泉州銀行 片岡和行代表取締役会長、近畿日本鉄道梶@加藤千明取締役常務執行役員、椛蜊繧゚いらく 加藤寛取締役社長、活ノ勢安土桃山文化村 木下岩男代表取締役会長、東洋ゴム工業梶@駒口克己代表取締役会長(前京セラドキュメントソリューションズ椛纒\取締役副会長)、チョーヤ梅酒梶@金銅幸夫代表取締役会長、佐治寛 元シャープ椛纒\取締役副社長、サラヤ梶@更家悠介代表取締役社長、カメヤマ梶@谷川花子代表取締役会長、愛知学院大学 玉井金五教授、中井洽 民主党顧問(元法務大臣)、関西テレビ放送梶@福井澄郎代表取締役社長、葛、立メンテナンス 松本久雄特別顧問(伊勢市観光御師)、南海電気鉄道梶@山中 諄取締役会長(以上、お名前の五十音順)、兵庫三重県人会 松田次郎会長、桑名高校同窓会関西支部 杉本芳昭副支部長兼事務局長、四日市工業高校鵜ノ森同窓会 伊藤隆良関西支部長、三重同工会関西支部 田中喜代司支部長、松阪高校南窓会関西支部 和手甚京支部長、上野高校同窓会 百本惇滉京阪神支部長、大阪三重県人会役員
  • 村田会長の開会挨拶
  • 顧問会議の様子T
  • 顧問会議の様子U
  • 伊勢志摩サミットへの寄附金贈呈式
  • 三重県 鈴木知事による県政報告
  • 中山幹事長より閉会の挨拶

更新日:平成28年2月23日

− 「松阪高校南窓会関西支部 総会」 −

 平成28年2月7日、大阪市北区の大阪新阪急ホテルにおいて松阪高校南窓会関西支部総会が開催された。今総会は松阪高校関西同窓会が本年、正式に南窓会関西支部に認定され初めて開催された記念総会となる。
 総会は開会の辞の後、開会の挨拶として和手甚京支部長から、同窓会は心のふるさとであるという想いが語られた。続く、特別ゲストからの講演として鈴木英敬三重県知事からは、企業誘致の状況報告や今春、アマンリゾーツ高級リゾートホテルが志摩市に開業予定である等の観光情報をまた、「伊勢志摩サミット」関連の話題を動画放映も含め報告された。講演の後は、壇上で知事を囲んでテーブル毎の記念撮影が行われた。
 その後、来賓からの乾杯挨拶として大阪三重県人会の村田会長より、例年多くの会員の皆様に集いへ参加頂いている御礼と共に、今年の集いへの協力依頼がなされた。
 続く懇親会では、第二部講演として松阪高校OBでコラムニストの石原壮一郎氏より、伊勢うどんにまつわる話がされ、引き続き来賓の中から斉藤洋一 松高南窓会会長と、細見明典 松阪高校校長による挨拶がなされた。また後半は特選松阪肉や伊勢うどんなどの賞品が当たる、お楽しみ抽選会が有り、会場の一体感がより強まったところで校歌斉唱となり、約60余名の参加者全員が大いに懇親を深め、パワーアップした同窓会の今後の更なる発展を誓い合った。
  • 和手新会長の挨拶
  • 鈴木知事による講演
  • 村田会長の乾杯挨拶
  • コラムニストの石原氏による講演
  • 斉藤会長による来賓挨拶
  • 細見校長による来賓挨拶
  • 知事を囲んだ記念写真
  • 会場の様子

更新日:平成28年2月12日

− 「第33回 津市産業人交流会議(大阪)」 −

 平成28年1月26日、シティプラザ大阪において、第33回津市産業人交流会議(大阪)が開催され、大阪三重県人会の顧問や役員企業も招待を受け出席。
 会議の第一部は前葉泰幸市長からの主催者挨拶に引き続き、市長自らによるプレゼンテーションとなり、今回が新津市誕生10周年の記念会議である事や伊勢志摩サミットに向けての報告がなされ、また企業立地の近況や市の現況などさまざまな市の魅力が発表された。続いて、進出企業によるプレゼンテーションという事で「プロマット・ジャパン株式会社」代表取締役副社長の岩楯直樹氏より、自社製品の高性能断熱材マイクロサームの紹介や、会社がなぜ津市を選んだか等の説明がなされた。
 プレゼンテーションが終了し、津市議会の田矢修介議長による乾杯挨拶の後、第二部は懇親会となり、ご当地グルメや郷土料理が振舞われ、また会場内では各テーブルを積極的に名刺交換がされ約80名の出席者全員、大いに交流を深めた。
  • 前葉市長によるプレゼンテーション
  • 田矢市議会議長による乾杯
  • 会場の様子 T
  • 会場の様子 U
  • 村田会長   前葉市長
  • 津市 葛西豊一 副市長による
    閉会挨拶

更新日:平成27年11月11日

− 「伊勢市制施行十周年記念式典」 −

 伊勢市は、平成17年11月に旧伊勢市・旧二見町・旧小俣町・旧御薗村の4市町が合併し新「伊勢市」が誕生してから、今年で十周年を迎えることを記念し、平成27年11月1日伊勢市観光文化会館大ホールにおいて『伊勢市制施行十周年記念式典』が開催された。
 式典は鈴木健一市長からの式辞に続き、伊勢市議会 小山敏議長からの挨拶の後、来賓挨拶として鈴木英敬三重県知事や三ツ矢憲生衆議院議員より市政十周年に対して祝辞が送られた。
 会場には、芝博一 参議院議員や吉川ゆうみ 参議院議員らも来賓として出席、式典は全体で約300人の参加となった。引き続き行われた市民表彰では、伊勢市に尽力してきた市民の方々が表彰の栄を受け、その後「映像で振り返る伊勢市の10年」のビデオが上映された後、小・中学生による「やさしいまち伊勢市」への提案発表と、市内中学校合唱部と参加者全員による「ふるさと」の大合唱で式典は盛会のうちに終了。
 式典終了後は市制10周年にあたり、このような取り組みに対する理解をさらに深めてもらうため「まちづくりシンポジウム」が開催され、全23地区のまちづくり協議会のうち5地区の協議会がその活動報告を行い、他の協議会からは防災活動や朝市、地域の歴史調査、清掃活動などの取組みについて紹介がなされた。
  • 鈴木市長による式辞
  • 鈴木知事による来賓挨拶
  • 来賓の皆様
  • 市民表彰の様子

更新日:平成27年11月11日

− 「関西圏・産業経済人交流ネットワーク松阪」 −

 平成27年10月30日、ホテルニューオータニ大阪において、「関西圏・産業経済人交流ネットワーク松阪」が開催された。
 まず、竹上真人市長からの挨拶と映像を使った松阪市の紹介の後、第一部の講演会は株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)代表取締役社長の、太田伸之氏を講師に迎え、【地方を世界につなげる】〜クールジャパンと地方活性化〜を演題に、自社の投資12案件と地方との関わりや、地方の題材を世界につないだ話、従来の日本型商売から「おまけ」をしない日本になど、約90分にわたり熱弁をふるわれた。
 第二部の情報交換会では松阪市における観光情報の提供と共に、松阪地域の企業関係者からの情報資料展示によるPRブースが会場の一角に配置され、今回出展の14社それぞれからの最新情報が発信された。会場では、特上の松阪牛を使ったすき焼きや松阪地域の特産品の試食が振舞われ、後半は竹上市長自らが舞台に上がり司会者らと進行する特産品の抽選会も有り、大阪三重県人会の顧問・役員や関西の各県人会、高校同窓会からも多数出席した会場は、全体で約160名の参加者数となり、大いに交流を深めた。
  • 松阪市竹上市長からの開会挨拶
  • クールジャパン機構
    太田社長の講演会
  • 松阪地域の特産品出店ブース
    の様子
  • 松阪地域の企業情報資料
    の展示ブース
  • 情報交換会の様子
  • 松阪市の特産品抽選会の様子

更新日:平成27年11月11日

− 平成27年「東京三重県人会大会」開催 −

 平成27年10月25日、東京都港区の八芳園で第61回東京三重県人会大会が開催され、県出身者や三重にゆかりのある約450名が出席した。
 東京三重県人会 加藤精一会長の挨拶を株式会社岡三証券 新堂弘幸社長が代読し、伊勢志摩サミット開催に向けての期待を伝え、続いて同県人会名誉顧問の鈴木英敬三重県知事より「伊勢志摩サミット開催が決まり、大々的に三重県をPRする準備を進めている。合わせて、配偶者プログラム・ジュニアサミットの実施も依頼している。今回、来県される多くの海外プレスに対し県全域を回ってもらい開催地である伊勢志摩をはじめ県全体の良さを知ってもらえるよう、オール三重で最高のおもてなしをしたい」と挨拶がなされた。
 続くアトラクションではゲストの歌手、山崎ていじさんからヒット曲が披露され、また元F1ドライバーの片山右京さんと三重県桑名市出身のレーシングドライバー松田次生さんによるトークセッションでは、ドライバーという視点から三重県の魅力を語った。
 また県内市町の豪華賞品が当たる恒例の福引大会もあり、参加者全員が和やかな雰囲気のなか大いに交流を深めた。
  • 東京三重県人会加藤会長代理
    より挨拶
  • 三重県 鈴木知事より挨拶
  • 大阪三重県人会村田会長より挨拶
  • 歌手 山崎ていじさんがヒット曲
    を披露
  • 元F1ドライバーの片山右京さんと
    レーシングドライバー松田次生さん
    によるトークセッション
  • 参加者全員で「ふるさと」斉唱

更新日:平成27年11月11日

− 平成27年「第8回関西三重県人の集い」開催 −

 平成27年10月17日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・各高校同窓会・志摩市応援倶楽部[志摩人の会]の各共催により、オール関西として8回目となる関西三重県人の集いが開催された。
 冒頭、今年1月31日に亡くなった更家章太前大阪三重県人会名誉会長のご冥福を祈り、黙祷を捧げた後、主催者代表として大阪三重県人会の村田会長から、「今回の伊勢志摩サミットの三重県誘致は鈴木英敬知事がつかみとってくれた千載一遇のチャンス」と称賛し、また開催地である志摩市の大口秀和市長へ熱いエールを送った。
 来賓祝辞では、鈴木英敬知事より今月11日に安倍総理が来県した際、サミットの主な会場となる志摩を視察され、日本の原風景といえるこの地を開催地に決めて良かったと話されたことを紹介。また、国内外に向け広く三重県を発信していくことへの取り組みと、サミット後もこの経験をつなげていきたいと報告。関西の三重県人に向けては、サミット開催を機にもう一度、関西の各府県へ三重県をPRしたいと語った。
 引続き、三重ボランティア基金への贈呈式が行われた後、国会議員の皆様が来賓を代表し祝辞を述べ、続く懇親会では鏡開きでの乾杯が行われた。乾杯は、舞台上に酒樽が3丁並び、会場から代表で鈴木知事、国会議員や各自治体首長の皆様他、総勢24名が登壇。勢いよく木槌が振り下ろされ升酒がふるまわれた後、サミット開催を記念し伊勢市、鳥羽市、志摩市と南伊勢町の三市一町を代表し志摩市大口市長が乾杯の発声を行った。
 今年の集いは、政財界の関係者を含め昨年を大きく上回る約375人が出席。鳥羽市からは、三世代海女の中川早苗さん、静香さん母娘も参加。会場に花を添えた。また、懇親会ではテーブル上の食事と会場に並んだ各市・町からの食材ブースに舌鼓を打ちつつ会が進むなか、続くアトラクションは昨年9月に大名跡を襲名した三代目林家菊丸師匠と、昨年に引き続き集い総合司会の関西テレビ中島めぐみアナウンサーと共に進行、今年は特別ゲストとして落語界の大御所、月亭八方師匠が登場し会場を大いに沸かせた。
 会の後半では各市町長他代表及び、2015年度ミス・ユニバース・ジャパン三重代表の岩本慶さん、同じく今年の津クイーンに選出された、細木遥さん、中村侑衣さんらの協力により、寄贈いただいた豪華賞品の福引大会が催され、終盤は恒例の「ふるさと」斉唱で会場全体が一つとなり郷土・三重に思いを馳せた。
  • 主催者代表 村田会長の挨拶
  • 鈴木英敬知事より挨拶
  • ボランティア基金の贈呈
  • ご来賓の方々からの挨拶
  • 乾杯と鏡割りの様子
  • じゃこっぺ踊りの皆様と鈴木知事
  • サミットPRビデオの上映
  • 熊野市様より新姫ドリンクの
    試飲・生果のコーナー
  • 志摩市様よりきんこ焼酎
    松阪市様より松阪牛すじ煮
    のコーナー
  • 伊賀市様より地酒
    でっち羊羹コーナー
  • 多気町様より和菓子
    洋菓子コーナー
  • 三重県酒造組合様より地酒コーナー
  • 林家菊丸師匠 千秋楽のお祝い
  • 伊勢安土桃山文化村様と菊丸師匠
    の掛け合い
  • 三代海女の中川親子と桂二乗さん
  • 特別ゲストの月亭八方師匠
  • 福引きの様子T
  • 福引きの様子U

更新日:平成27年11月11日

− 「南伊勢町合併十周年記念式典」 −

 南伊勢町は、平成十七年における旧南勢町と旧南島町二町の合併による新町制施行から、今年で十周年を迎えることを記念し平成27年10月4日、南伊勢町町民文化会館大ホールにおいて『南伊勢町合併十周年記念式典』が開催された。
 オープニングはまず南伊勢音頭等から始まり、式典では小山巧町長からの式辞の後、来賓の鈴木英敬三重県知事より祝辞とともに町へのエールが送られた。引き続き行われた市民表彰では町に尽力してきた対象者二十四名が表彰の栄を受け、式典終了の後は会場を変え、町文ロビーで郷土料理のおもてなしとして「つわぶき寿司」や、南伊勢高校の生徒による「たいみー焼き」などが振る舞われた。
 続く町民交流イベントでは、南島豊漁太鼓・南勢牛鬼太鼓保存会・ふるさと民踊保存会による迫力ある演奏に会場全体が活気に包まれた。最後は、元宮崎県知事の東国原英夫氏により「ピンチをチャンスに」をテーマとし、元気な地方が日本を変えるという内容の記念講演が行われた。
  • 小山町長による式辞
  • 鈴木知事による来賓挨拶
  • 市民表彰の様子
  • 小山町長と村田会長

更新日:平成27年10月23日

− 「平成27年度 関西伊賀人会総会」 −

 平成27年10月3日、『関西伊賀人会』総会・懇親会が大阪キャッスルホテルにて開催された。
 第一部の総会では平成26年度の会務活動報告および会計報告がなされ、平成27年度における会務活動案が承認可決された。
 第二部は出席者全員での集合写真撮影から始まり、続いて来賓の防衛副大臣兼内閣府副大臣 衆議院議員の左藤章代議士より近況報告と関西伊賀人会への祝辞を述べられ、大阪三重県人会 村田会長からは10月17日開催の「関西三重県人の集い」へのこぞってのご参加と盛会の祝辞が述べられた。
 会場ではテーブルに並んだ美味しい食材を前に懇親会が進行し、新規入会者からの挨拶や各出席者からの自己紹介のあと、親睦がより深まったところで恒例となった抽選会に移り、会場は豪華な賞品が飛び交うなか大いに盛り上がり、参加者全員楽しいひと時を過ごした。
  • 出席者全員での集合写真
  • 大阪三重県人会村田会長より
    来賓挨拶
  • 会場の様子
  • 奥中克治相談役より中締めの挨拶

更新日:平成27年10月23日

− 「伊勢志摩ふるさと交流会」 −

 平成27年9月27日、東京の都市センターホテルにおいて『伊勢志摩ふるさと交流会』が開催された。
 同会は、伊勢志摩を愛する人達が交流し、ふるさと伊勢志摩の発展に貢献する目的で平成22年に発足。
 会場には三ツ矢憲生衆議院議員をはじめ、ふるさとの市町から各首長がご出席され、大阪三重県人会からも村田会長が招待を受け出席。関東在住県出身者や県内から参加した総勢約170名の方々とともに、親睦の場は大いに盛り上がった。
 会は三浦照幸会長の開会あいさつから始まりその後、現内閣府危機管理官の西村泰彦氏(鳥羽市出身・沖縄サミット時の沖縄県警本部長)より、沖縄サミットでの経験を基にした危機管理についての講演がなされた。西村管理官からは、三重県で開催となる「伊勢志摩サミット」の警備対策についての現状・課題等が語られ、サミットを成功に導くための話が発信された。
 講演後の懇親会は立食パーティー形式で、参加者同士がテーブルを越えふるさとの話しで大いに盛り上がり交流を深めた。
  • 三井住友信託銀行
    特別顧問の村上仁志氏より挨拶 
  • 南伊勢町 小山巧町長
    熊野市 河上敢二市長  村田会長
  • 村田会長 三ツ矢憲生衆議院議員
  • 村田会長 鳥羽市 木田久主一市長
  • 村田会長 田中孝一副会長
    三浦照幸会長
  • 会場の様子

更新日:平成27年10月23日

  • − 「染弥改め三代目林家菊丸襲名披露公演 千秋楽」 −
    (会場:四日市市文化会館 第一ホール  日時:平成27年9月6日)

 三代目林家菊丸に襲名されたお披露目公演は、平成26年9月27日に開催された大阪の難波グランド花月からスタートし、この四日市市文化会館で千秋楽を迎える事となった。その間、1年をかけて海外を含む全国20か所以上で開催された公演は全て盛況のうちに、今回の最終公演を迎えた。楽屋を訪問した大阪三重県人会村田会長からは、この1年間のねぎらいと今後益々の活躍を伝えられ、菊丸師匠からは三重県人会への御礼と将来に向けての変わらぬ尽力が述べられた。
 舞台上では主役を盛り立てるべく、落語界の西の代表である桂文枝師匠と、東の代表である三遊亭円楽師匠の高座で客席は大いに盛り上がり、演者揃い踏みの口上の段では林家染丸師匠の感極まった様子に会場全体が感動に包まれた。公演後は、千秋楽を祝して舞台上に4斗の酒樽が3つ並べられ鈴木英敬三重県知事や、亀山市の櫻井義之市長、四日市市の田中俊行市長他、菊丸師匠を応援する関係者各位で威勢の良い掛け声の後、鏡開きが執り行われた。
 約1800席ある会場は最終日も満席の盛況ぶりで、各県人会や高校同窓会からも多く応援に駆けつけ千秋楽を祝った。
  • 林家菊丸師匠と村田会長
  • 菊丸師匠の紋「乱れ菊」
  • 林家菊丸師匠の晴れ舞台
  • 公演日に楽屋へ訪問する村田会長

更新日:平成27年10月7日

  • 第97回全国高等学校野球選手権大会出場
    − 「津商業高等学校野球部激励会の開催」 −

 今回、旧制津市からは1953年の津高校以来、62年ぶりの甲子園出場を決めた津商業高校野球部に対し、大阪三重県人会の役員及び、兵庫三重県人会の松田次郎会長らにより、大会出場を祝し激励会が実施された。
 (会場:伊丹シティーホテル  日時:平成27年8月4日)
 
 【出席者】津商業高校野球部:宮本健太朗 監督,中村裕介 副部長,
      花井大輔 主将他、野球部の選手・マネージャーの皆様
      大阪三重県人会:村田吉優 会長,兵庫三重県人会:松田次郎 会長
      大阪三重県人会:山口将司 常任幹事,嶋田宜浩 常任幹事
 
 大阪三重県人会 村田会長より津商業高校の奮闘に期待を寄せ、激励品の目録贈呈が行われ、宮本監督からは県民へ向けての熱いメッセージと、大会に向けての意気込みが語られ、必勝を誓った。
 ◇津商業高校は、大会第4日目の第一試合に臨む(対戦校は、和歌山の智弁和歌山高校)
  • 激励品の目録贈呈
  • 村田会長・松田会長からの
    激励の様子

更新日:平成27年8月24日

− 「鴨川納涼2015」 −

平成27年8月1日

 京都の鴨川で開催された「鴨川納涼2015」に、京都三重県人会(岩田武久会長)がブース出展し、大阪三重県人会・関西の各県人会・各高校同窓会の役員らが京都三重県人会の応援に駆けつけた。
 鴨川沿いのイベントエリアでは、京都にある各県人会のブースや府内の伝統産業のブース等が多数出展。府民や観光客で賑わうなか、三重県のブースでは伊勢うどんや、伊勢志摩産のひじき・アオサノリの他、一口餃子の実演販売などが有り、日頃京都では手に入りにくい品物だけに多くの来客が有り、また京都三重県人会名誉会長でもあるニ之湯智総務副大臣や、山田啓二京都府知事も猛暑の中、激励に訪れた。
   
鴨川納涼は、京都の夏の風物詩として45年間の歴史が有り、京都三重県人会も毎年参加。今年は、8月1日〜2日の2日間で開催され、両日とも快晴のなか、多くの来場者で賑わった。
  • 三重県のブースを訪れる
    山田京都府知事
  • 京都三重県人会の
    岩田会長と、村田会長
  • 各県人会役員、
    各高校同窓会役員と一緒に
  • 鴨川納涼の様子

更新日:平成27年8月24日

− 「三重県庁訪問」 −

 平成27年7月30日、大阪三重県人会の村田会長が三重県庁を訪れ、鈴木英敬三重県知事を表敬訪問。
 村田会長からは、来年5月26、27日に志摩市での開催が決まった「伊勢志摩サミット」の御祝いが述べられ、鈴木知事からはサミット成功に向けての意気込みが述べられた。
 終始和やかな雰囲気の中、村田会長からはこのサミットを機に、三重県から地方創生の旋風を巻き起こして頂きたいと話され、鈴木知事からは地方創生についての熱い思いが語られた。
■鈴木知事と村田会長

更新日:平成27年8月24日

− 「平成27年度 関西熊野市人会総会」 −

 平成27年7月12日、ホテルアウィーナ大阪において平成27年度の関西熊野市人会総会が開催された。
 まず関西の花尻忠夫副会長から開会の辞に先立ち、故更家章太 市人会名誉会長(初代会長)への黙祷から始まり、続き大森政男会長から御礼あいさつ、そして河上敢二市長からは2015年ミラノ国際博覧会へ使節団として参加した際、熊野市と姉妹都市であるイタリア・ソレント市に、姉妹都市継続などを目的に立ち寄られた話や、ふるさと納税への協力依頼が述べられた。その後、総会は来賓・関係者紹介、各議案の承認へと進み、大阪三重県人会の村田会長からは当時低迷していた県人会を故更家章太名誉会長が一気に盛り立て、自身がその後会長として引き継いだ経緯など話をされた後、会場の皆様へ夏はこの関西熊野市人会総会へ全員参加頂き、秋は10月17日開催の「関西三重県人の集い」にこぞって参加して頂くよう案内がなされた。
 また、今回の総会では昨年に引き続き関東・中部の熊野市人会会長他会員の皆様も出席され、関西熊野市人会の皆様との交流が図られた。
 懇親会では今年も、ふるさとの味「めはり寿司」のふるまいや趣向を凝らした地元食材でのもてなし、そして観光協会ふるさと大使の「紀の川良子」氏による歌の披露などが行われた。会後半の恒例となった抽選会で会場は大いに盛上り、和やかな雰囲気のもと地元との絆を深めた。
  • 熊野市人会 大森政男会長より
    あいさつ
  • 熊野市 河上敢二市長よりあいさつ
  • 村田会長より大阪三重県人会のお知らせ
  • 樋口雄史市議会議長より
    乾杯・会場の様子

更新日:平成27年7月17日

− 「平成27年 兵庫三重県人会総会」 −

 平成27年5月24日三宮センタープラザ東天紅において、今年度の兵庫三重県人会総会が開催された。
 定時総会終了後、兵庫三重県人会役員で社団法人日本歯科先端技術研究所の和手甚京常任理事より「口腔と全身の関係について」と題し、高齢者の歯の予防についておよび口腔内ケアの重要性等につき講演がなされた。
 その後、松田次郎会長より当会に初めて参加の方には積極的に友達作りをしていただき、有意義に時間を使って欲しいとの挨拶が有り、続いて来賓挨拶では三重県関西事務所の嶋田宜浩(新)所長から県勢報告、大阪三重県人会の村田会長からは兵庫三重県人会の皆様に対し「関西三重県人の集い」への多数参加の協力要請がなされた。
 引続き、東京三重県人会の北住勲幹事長による挨拶乾杯の後、懇親会をはさみ来賓の盛山正仁衆議院議員、芦屋市の山中健市長、株式会社伊勢新聞社の小林千三代表取締役社長と順にスピーチを頂戴し、近況報告や兵庫三重県人会への応援メッセージ等が述べられた。
 懇親会は新規会員による自己紹介や、終盤の恒例となったビンゴゲーム大会で大いに盛り上がり、出席者全員が交流を深めた。
  • 和手常任理事より講演
  • 兵庫三重県人会 松田会長より挨拶
  • 村田会長より来賓挨拶
  • 東京三重県人会 北住幹事長より
    乾杯の音頭
  • 盛山衆議院議員より来賓スピーチ
  • 芦屋市 山中市長より来賓スピーチ
  • 伊勢新聞社 小林社長より
    来賓スピーチ
  • 会場の様子

更新日:平成27年7月17日

− 「鵜ノ森同窓会関西支部 総会」 −

 平成27年6月13日、大阪市北区の大阪弥生会館において鵜ノ森同窓会関西支部の「第20回記念総会・懇親会」が開催された。同窓会の歴史は大正11年に発足した四日市市立商工補習学校の開校に始まり、昭和2年に四日市市立商工専修学校に改名、同窓会を設立。昭和10年に四日市市立商工学校(現四日市工業高校)として認可を受け「鵜ノ森同窓会」が母体となり、平成8年に関西支部が発足。今年で、記念の20周年を迎えた。現在、190余名の会員が先人の志を継ぎ活発な活動をされている。総会当日は、第一部の定期総会の後、第二部の懇親会では鵜ノ森同窓会の川ア國男名誉会長が来賓挨拶をされ、続き大阪三重県人会の村田会長からは、鵜ノ森同窓会と大阪三重県人会が今後も共に足並みを揃え前進していきたいと語られ、秋の「集い」へこぞって来ていただくよう協力要請された。その後、伊藤隆良支部長より同窓会から三重県へ、今回の20周年の記念事業として「未来のトップアスリート応援募金」への募金贈呈がなされ、知事名代として贈呈を受けた三重県関西事務所の嶋田宣浩所長から引き続き県勢報告がされた。続く乾杯の後、初参加者の自己紹介や全出席者からの一言コメント、プレゼント発表と続き、約40名の出席者全員は大いに懇親を深め、今後の更なる発展に向け決意を新たにした。
  • 出席者全員による記念写真
  • 川ア名誉会長による来賓挨拶
  • 村田会長の挨拶
  • 同窓会から三重県へ募金の贈呈式
  • 乾杯・会場の様子

更新日:平成27年6月17日

− 「伊勢市の鈴木健一市長ご来阪」 −

平成27年5月19日

 伊勢市の鈴木健一市長ら市の関係者5名がこのほど来阪され、大阪三重県人会村田会長を訪問。
 鈴木市長からは新年度の組織人事を含む市政の現状報告や、本年に予定している市制施工10周年記念事業をはじめとした観光誘致等について話し合われ、村田会長からは県人会の活動状況と、本年10月17日に開催予定の「関西三重県人の集い」への協力要請がなされた。

 −伊勢市制施工10周年記念事業の趣旨−
 平成17年11月に旧伊勢市、旧二見町、旧小俣町、旧御薗村の4市町村が合併し新「伊勢市」が誕生。平成27年11月1日に10周年の節目を迎え、これを契機に市民の皆様に伊勢市の持つさまざまな魅力を再発見・再認識していただく事で、あらためて伊勢市民であることへの誇りと愛着を深めていただけるよう記念事業を実施。
  • 村田会長  鈴木市長
  • 会談の様子

更新日:平成27年6月17日

− 「林家菊丸師匠を激励」 −

 平成27年4月13日、大阪市内にて林家菊丸師匠を激励する集まりが催され、兵庫三重県人会の松田次郎会長、松阪高校関西同総会の和手甚京会長、大阪三重県人会の村田会長らが参加。
 三代目林家菊丸は、百十五年ぶりの大名跡の復活という事で、2014年9月27日の大阪なんばグランド花月の大阪公演を皮切りに、全国各地で襲名披露公演が開催されている。
 2015年4月29日には、兵庫県立芸術文化センターでも開催され、地元という事もあり兵庫三重県人会の松田会長が公演への協力を約束した。
 襲名披露公演は引き続き各地で開催され、今年9月6日の三重県四日市市文化会館第一ホールで千秋楽を迎える。
  • 兵庫県立芸術文化センターでの
    披露公演
  • 左から松田会長・村田会長
    和手会長・菊丸師匠

更新日:平成27年4月25日

− 「更家名誉会長 2015.3.30お別れの会」 −

 サラヤ株式会社最高顧問で、大阪三重県人会名誉会長の更家章太氏(サラヤ株式会社元会長・社長 享年92歳)が本年1月31日にご逝去。密葬の義は2月2日に済まされ、「お別れの会」が3月30日午前11時半より大阪市北区の「リーガロイヤルホテル光琳の間」にて執り行なわれた。
 故人は昭和34年にサラヤ化学工業(株)(現サラヤ(株))を設立、同社長に就任。平成10年には同社会長に就任され次々と人気商品を生み出した。そして、平成11年には大阪三重県人会会長に就任。平成14年に勇退されるまで精力的な活動をされ、翌年に名誉会長を拝命。
 お別れの会には三重県の石垣副知事他、Jフロントリティリング(株)の奥田務相談役、(株)池田泉州銀行の片岡和行代表取締役会長や、(株)淀川製鋼所の國保善次代表取締役会長をはじめ大阪三重県人会顧問の皆様や役員また、兵庫三重県人会からは松田次郎会長、関西伊賀人会の道浦俊明会長、松阪高校関西同窓会の和手甚京会長など県人会関係者を含む多数の弔問客が訪れ、次々に遺影に献花し、最後の別れを告げた。
  • 故人 更家名誉会長の遺影
  • 会場の様子T
  • 國保会長と村田会長
  • 和手会長・村田会長・松田会長

更新日:平成27年4月25日

− 「三代目林家菊丸襲名披露公演」 −

115年ぶりの大名跡復活
(会場:三重県文化会館 中ホール  日時:平成27年2月11日)


 林家染弥改め、三代目「林家菊丸」を襲名したお披露目公演が昨年9月27日大阪のなんばグランド花月からスタートし、今年9月6日の四日市市文化会館の千秋楽まで、全国20か所以上で開かれる事となっており、今回はご当地三重県津市の文化会館で襲名披露公演が開催された。
 当日は、同会館中ホールをほぼ埋め尽くした約800人のお客様が、ゲストの桂ざこば師匠や桂小枝師匠、そして主役の菊丸師匠らの話芸に魅了され、会場全体が大きな笑いの渦に巻き込まれた。
 また会場には、大阪三重県人会からも会長・副会長他役員や、関係の皆様も応援団として多数駆付け菊丸師匠に熱い声援を送った。
  • 三代目林家菊丸さんの晴れ舞台
  • 大盛況の襲名披露公演の様子
  • 華やかな会場の様子T
  • 華やかな会場の様子U

更新日:平成27年2月17日

− 伊勢志摩地域企業連携セミナーin関西 −

 平成27年2月3日、帝国ホテル大阪において『伊勢志摩地域企業連携セミナーin関西』が開催され、大阪三重県人会の役員企業も招待を受け出席。
 この会議は伊勢志摩地域への企業立地に繋げるため、関西圏の企業関係者を一同に会して情報発信を行い、交流を深めることを目的としたもので主催するのは、伊勢志摩地域の市町、三重県および関係機関が共同し設立された「伊勢志摩地域産業活性化協議会」で、当日は首長、三重県より担当部課長、関係機関及び関西圏の企業関係者らで約140名の参加者となり大いに活気に溢れたセミナーとなった。
 一部は記念講演で「地方都市の生き残りをかけて」と題し、建築家 安藤 忠雄 氏により、国内人口の減少やグローバル化、東京への一極集中が進むなか、地方が生き残るには何をすべきか…という内容が語られた。
 二部の交流会では主催者を代表し、三重県の石垣英一副知事が挨拶、引き続き大阪三重県人会の村田吉優会長による来賓挨拶の後、乾杯を伊勢商工会議所の菊川 厚 副会頭が行った。
 会場には伊勢志摩地域の魅力を紹介するコーナーが設置され、また伊勢志摩地域が誇る選りすぐりの食材を取り入れた料理が並び、各市町のPRと豪華な食事により会場は大いに盛り上がり、参加者全員が交流を深めた。
  • 安藤忠雄 氏の講演
  • 石垣副知事より
    主催者代表挨拶
  • 大阪三重県人会
    村田会長による来賓挨拶
  • 交流会での乾杯挨拶
  • 交流会場の様子
  • 玉城町 辻村修一町長の
    閉会挨拶

更新日:平成27年2月16日

− 松阪高校関西同窓会 総会 −

 平成27年1月25日、大阪市北区の大阪弥生会館において第5回「松阪高校関西同窓会」が開催された。松阪高校関西同窓会は、2012年第94回夏の甲子園出場(春・夏通じて初)を機に、本格稼働を開始。当日は開会の辞の後、和手甚京新会長から開会の挨拶として、仏教の教えを引用し「人生は出会いこそ全て」という表現で会の意義を紹介。続いて、来賓の松阪市 小林益久副市長による講演では、松阪市を宝石の原石のような町と表現され、地方創生の主力となるポテンシャルが有ると説明。そして「あるものを活かして、ないものを創る」を市の戦略として考えていると、松阪市に対する熱い思いを語られた。
 講演の後、来賓挨拶として三重県より関西事務所の松本所長から県勢報告、そして大阪三重県人会の村田会長からは例年、多くの会員の皆様に集いへ参加頂いている御礼と共に、今年の集いへの参加協力依頼がなされた。続く懇親会は、兵庫三重県人会の松田次郎会長の乾杯挨拶のあと、出席者各位による自己紹介や、お楽しみ抽選会そして会場の一体感がより強まったところで校歌斉唱となり、約40名の参加者全員が大いに懇親を深め、関西同好会の今後の更なる発展を誓い合った。
  • 和手新会長の挨拶
  • 小林副市長による講演
  • 村田会長の挨拶
  • 兵庫三重県人会
    松田会長による乾杯
  • 会場の様子
  • 出席者全員での集合写真

更新日:平成27年2月6日

− 第32回 津市産業人交流会議(大阪) −

 平成27年1月23日、シティプラザ大阪において、第32回津市産業人交流会議(大阪)が開催され、大阪三重県人会の役員企業も招待を受け出席。
 この会議は津市にゆかりのある企業等に集まっていただき、前葉泰幸市長自らがプレゼンテーションを行い、企業誘致のトップセールスとして開催されるもので開会の後、市長から現状の企業立地状況の報告、道路や設備の整備情報そして津市の産業や経済の現況および市の魅力などが紹介され、最後に津市へのふるさと納税として「ふるさと津かがやき寄付寄附」への、参加協力が呼びかけられた。
 市長によるプレゼンテーションに続き、田矢修介 津市議会議員による乾杯挨拶の後、懇親会ではご当地グルメの他、郷土料理も数多く振舞われ約80名の出席者全員、大いに交流を深めた。
  • 主催者より挨拶
  • 前葉市長によるプレゼンテーション
  • 田矢市議会議長による乾杯
  • 会場の様子 T
  • 会場の様子 U
  • 津市 葛西豊一 副市長による
    閉会挨拶

更新日:平成27年2月6日

− 第10回 大阪三重県人会顧問会議開催 −

 当会では昨年に引続き、大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関として、第10回目となる「顧問会議」が開催された。
 昨年度の決算報告及び今年度の事業計画・収支計画などの重要議案につき、今年度の当会第1回役員会にて全議案承認可決の後、顧問の皆様に議場へ参加いただき、「顧問会議」として大阪三重県人会における決議等重要項目全てをご確認いただいた。
 全議案の報告終了後に、最高顧問としてお越しいただいた三重県の鈴木鋭敬知事より県政報告他、県の最新情報の報告がされ、発表後は出席者各位との活発な意見交換がなされた。

  日 時  平成27年1月19日(月)午後3時30分から
  場 所  シャラトン都ホテル大阪 3階「志摩の間」
  議 題  (1) 各議案について
       (2) 関西三重県人の集いについて、その他報告事項


 出 席 者・・・樺r田泉州銀行 片岡和行代表取締役会長、国立循環器病センター 川島康生名誉総長、京セラドキュメントソリューションズ 駒口克己代表取締役社長、チョーヤ梅酒株式会社 金銅幸夫代表取締役会長、サラヤ 更家悠介代表取締役社長、中井 洽 元衆議院議員、潟Gムアンドエムサービス 増田成樹顧問、近畿日本鉄道 松下 育夫常勤監査役、且O井住友銀行 南浩一常任監査役、近畿日本鉄道株式会社 三輪 隆取締役専務執行役員、三井住友信託銀行株式会社 村上仁志 特別顧問、芦屋市 山中 健市長、南海電気鉄道梶@山中 諄代表取締役会長兼CEO、兵庫三重県人会 松田次郎会長、四日市工業高校鵜ノ森同窓会 伊藤隆良 関西支部長、松阪高校関西同窓会 和手甚京会長、伊勢高校同窓会関西支部 奥山 泉支部長、上野高校同窓会 百本惇滉 京阪神支部長(以上、お名前の五十音順)、大阪三重県人会役員
  • 村田会長の開会挨拶
  • 顧問会議の様子
  • 顧問会議の様子U
  • 三重県 鈴木知事による県政報告
  • 顧問会議の様子V
  • 中山幹事長より閉会の挨拶

更新日:平成27年2月6日

− 三重県企業ネットワークセミナーin Osaka −

 平成26年11月17日ホテル阪急インターナショナルにおいて、三重県が主催する「三重県企業ネットワークセミナーin Osaka」が開催された。
 第1部は、三重県の鈴木英敬知事が開催あいさつの後、三重県の産業ポテンシャルについてプレゼンテーションを行い、三重県産業の特徴や県内インフラの状況、企業投資促進制度として各補助金の説明や、最近の三重県内への投資状況・企業誘致件数の動向などが報告された。最後に、事業環境の改善に向けた支援の具体例や「みえ産業振興戦略」などが紹介され、三重県に来れば何があり、何が出来るのかを熱く語られた。
 第2部の懇親会では会場内に観光や物産の紹介ブースが設置され、三重県を総合的に宣伝し、また松阪牛・伊賀牛・熊野地鶏や伊勢海老・真鯛など、三重県の食材を使用した料理が振舞われ、調理された各食材の良い香りが会場内いっぱいに漂うなか、約120名の参加者全員が三重県の魅力を体感し、時を忘れて大いに交流を深めた。
  • 三重県 鈴木知事より開会のあいさつ
  • 来賓の京セラドキュメントソリューションズ(株)
    駒口克己代表取締役社長より
    乾杯の挨拶
  • 懇親会の様子T
  • 鈴木知事・村田会長
  • 懇親会の様子U
  • 三重県関西事務所 松本所長より
    閉会の挨拶

更新日:平成26年11月21日

− 第7回 関西三重県人の集い −

 平成26年10月25日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会および関西熊野市人会主催、関西の各県人会・各高校同窓会・志摩市応援倶楽部[志摩人の会]の各共催により、オール関西として7回目となる関西三重県人の集いが開催された。
 大会の冒頭、主催者代表として大阪三重県人会の村田会長より、「参加者数が今年は360余名と過去最高レコードとなり会の勢いが増してくるなか、夏の甲子園では三重高校の準優勝が有りまた、[アジア大会2014韓国仁川]においては、メダルのラッシュなど今年も三重県は飛躍の年となった」と挨拶がなされた。
 来賓祝辞では、鈴木鋭敬知事より「三重県も過去最高の来場者数で頑張っている。特に世界遺産登録10周年を迎えた熊野古道への来訪者は40万人を超える見込みで、過去から大きく数字を伸ばした。また長崎国体では県の総合順位を昨年より10位近く上げ、平成33年の三重国体に向けこの流れを止めることなくスポーツ強化も図りたい」と報告がなされた。
 そして三重ボランティア基金への贈呈式の後、熊野古道の映像を放映。引き続き、岩田昭人尾鷲市長と河上敢二熊野市長により乾杯挨拶。会場には政財界の関係者も多数出席、今夏の甲子園で県勢59年ぶりの決勝進出を果たした中村好治野球部監督らも参加され、乾杯後の懇親会ではテーブル上の食事と会場に並んだ各市・町・協力企業からの食材ブースに舌鼓を打ちつつ会が進むなか、ご来賓よりの祝辞が述べられた。
 アトラクションでは、今年の9月に115年ぶりの大名跡を襲名された三代目林家菊丸師匠による記念口上の披露があり、そのまま菊丸師匠が総合司会の関西テレビ中島めぐみアナウンサーと共に進行、舞台では特別ゲストとして歌手でみえの国観光大使の、あべ静江さんによるステージ他があり会場は大いに盛り上がった。
 会の後半では各市町長他代表及び、2014年度ミス・ユニバース・ジャパン三重代表の三鬼和香菜さん、2014年度の津クイーン中保友里さん,西井彩さんらのご協力により、寄贈いただいた豪華賞品の福引大会が催され、終盤は恒例の「ふるさと」をあべ静江さんの先導で斉唱、参加者全員が一つとなり郷土・三重に思いを馳せた。
  • 主催者代表 村田会長の挨拶
  • 鈴木英敬知事より挨拶
  • ボランティア基金の贈呈式
  • 岩田市長と河上市長による乾杯挨拶
  • 尾鷲市様より
    干物と海洋深層水の日本酒コーナー
  • 熊野市様より
    新姫ドリンクコーナー
  • サンショク様より
    鹿肉ハンバーグと伊賀牛干し肉コーナー
  • 南伊勢町様より
    鯛たまごスープと串さし干物コーナー
  • 松阪市様より
    地酒と和菓子コーナー
  • 多気町様より
    おきん餅・まつさか餅・焼き菓子コーナー
  • 志摩市様より
    南張メロンの紹介コーナー
  • 三重県酒造組合様より
    地酒コーナー
  • ご来賓の方々からの挨拶
  • 三代目 林家菊丸 襲名の記念口上
  • 三重高校 中村監督と中澤部長より
    準優勝の報告
  • おわせ和太鼓「藤井組」様の演奏
  • 伊勢安土桃山文化村様の
    熊野古道クイズ
  • スペシャルゲストのあべ静江様
  • あべ静江様と「松阪鈴リン会」
    による「松阪鈴おどり」
  • 福引き「会長賞」の様子
  • 会場の様子 T
  • 会場の様子 U

更新日:平成26年11月21日

− 平成26年「東京三重県人会大会」開催 −

 平成26年10月19日、東京都港区白金台の八芳園で第60回東京三重県人会の記念大会が開催され、県出身者や三重にゆかりのある約450名が出席した。
 東京三重県人会 加藤精一会長の挨拶を株式会社岡三証券 新堂弘幸社長が代読したあと、同県人会名誉顧問でもある鈴木英敬三重県知事より「昨年の伊勢神宮遷宮から引き続き、今年も1千万人の参拝客を超える勢いとなり、熊野古道も世界遺産登録10周年の記念年という事から、来訪者が40万人に迫りつつある」との報告がなされた。
 続くアトラクションでは、熊野本宮大社で奉納コンサートをしているバイオリン奏者の古澤 巌 氏が熊野本宮大社に奉納した「煌きの大地へ」が演奏され、松阪市出身の歌手 あべ静江さんからはデビュー曲他、各ヒット曲が披露された。
また、県内市町の豪華賞品が当たる恒例の福引大会では、みえの国観光大使のタレント 堀口文宏氏と女優の萩 美香さんも加わり、60回の節目を迎えた記念大会は大いに盛上った。
  • 東京三重県人会 加藤精一会長の挨拶を
    株式会社岡三証券 新堂弘幸社長が代読
  • 三重県 鈴木知事より挨拶
  • 兵庫三重県人会 松田次郎会長より
    挨拶
  • バイオリン奏者・古澤巌さんの演奏
  • 左から村田会長・歌手あべ静江さん
    鈴木知事
  • 参加者全員で「ふるさと」斉唱

更新日:平成26年11月10日

− 平成26年度 関西伊賀人会総会 −

 平成26年10月11日、『関西伊賀人会』総会・懇親会が大阪キャッスルホテルにて盛大に開催された。
 第一部の総会では平成25年度の会務活動報告および会計報告がなされ、平成26年度における会務活動案が承認可決された。
 第二部は出席者全員での集合写真撮影から始まり、続いて来賓の防衛副大臣兼内閣府副大臣 衆議院議員の左藤章代議士より近況報告と関西伊賀人会への祝辞を述べられ、大阪三重県人会 村田会長からは10月25日開催の「関西三重県人の集い」へのこぞってのご参加と盛会の祝辞が述べられた。
会場ではテーブルに並んだ美味しい食材を前に懇親会が進行し、各出席者からの自己紹介のあと、親睦がより深まったところで恒例となった抽選会に移り、会場は豪華な賞品が飛び交うなか大いに盛り上がり、参加者全員楽しいひと時を過ごした。
  • 出席者全員での集合写真
  • 関西伊賀人会 苗村昭夫相談役による
    開会挨拶
  • 左藤章衆議院議員よりの来賓挨拶
  • 大阪三重県人会村田会長より
    来賓挨拶
  • 懇親会会場の様子
  • 奥中克治相談役より中締めの挨拶

更新日:平成26年11月10日

− 染弥改め三代目林家菊丸襲名披露公演 開催 −

115年ぶりの大名跡復活
会場:なんばグランド花月  日時:平成26年9月27日

 林家染弥改め、三代目 林家菊丸と襲名されたお披露目公演が笑いの聖地、大阪からスタートする事となり、襲名披露が表記の公演を皮切りとし、来年9月6日の四日市市文化会館の千秋楽まで、全国20か所以上で開催される運びとなった。
 楽屋を訪問した大阪三重県人会村田会長からは、菊丸師匠へ今後より一層の芸道精進と益々の清栄が述べられた。
 また菊丸師匠からは、本年10月25日に開催される「関西三重県人の集い」への協力と、10年以上の付き合いでもある三重県人会への今後も変わらぬ尽力が約束された。
 舞台上では大名跡である林家菊丸師匠への期待感そのままに、関西お笑い界の代表ともいうべき豪華なメンバーによる祝い公演がなされた(下記に、当日の出番表を添付)。
 約900席ある会場は、ほぼ満席の盛況ぶりで、各県人会や高校同窓会からも総勢40名あまりの応援団が公演に駆けつけた。
  • 公演日に楽屋へ訪問する村田会長
  • 三代目林家菊丸さんの晴れ舞台
  • 襲名披露公演の口上の様子
  • 菊丸師匠の新たな紋「乱れ菊」
  • 公演会場の様子
なんばグランド花月での、出番表

更新日:平成26年10月03日

− 三代目「林家菊丸」襲名披露報告のため訪問 −

日時:平成26年9月17日

 三重県出身の落語家として活躍される林家染弥氏がこのたび、所属する吉本興業株式会社の吉野伊佐男 代表取締役会長とともに、襲名披露の報告のため大阪三重県人会村田会長を訪問。
 襲名披露公演は9月27日のなんばグランド花月(大阪)公演を皮切りに、来年9月6日の四日市市文化会館の千秋楽まで全国20か所以上で開催の予定。
 吉野会長からは、10年近くになる県人会と染弥氏の関わりへのお礼と、今後一層の応援が述べられた。村田会長からは染弥氏へ、約115年ぶりとなる大名跡を継がれる事への激励と、今後の県人会としての希望が語られ、吉野会長へは本年10月25日開催される「関西三重県人の集い」への協力要請がなされた。
◇林家菊丸…初代菊丸は幕末に活躍して上方林家で名を成し、明治時代に鳴らした
 二代目はその実子で、古典落語「堀川」「不動坊」などの作者として知られる。
  • 吉野会長 林家染弥氏 村田会長
  • 三代目菊丸襲名の記念品を
    村田会長に手渡す林家染弥氏
公開スケジュール
9月27日(土) 大阪・なんばグランド花月
10月 5日(日) 京都・京丹後文化会館
11月 8日(土) 三重・東員町文化センター
11月 8日(土) 名古屋・東建ホール
1月21日(水) 東京・国立劇場
2月 8日(日) 福岡・レスポアール久山
2月11日(水) 津市・三重県文化会館
3月15日(日) 三重・亀山市文化会館

更新日:平成26年9月25日

− 三重高等学校野球部感謝状贈呈式開催 −

更新日 平成26年8月28日

第96回全国高等学校野球選手権大会準優勝
(会場:伊丹シティーホテル  日時:平成26年8月25日)

 このたび、59年ぶりの決勝戦進出を果たし見事、準優勝を勝ち取った三重高校野球部へ、大阪三重県人会はこの歴史的快挙に対し、三重県出身者に勇気と希望を与えてくれたことへの感謝の気持ちとして、感謝状と副賞を贈呈した。
 会場には、兵庫三重県人会の橋本薫幹事長も駆けつけ、中村監督以下野球部の皆様に慰労と感謝の気持ちを伝えた。
中村好治監督からは、三重県の鈴木英敬知事からも三重高校野球部に対して勝ち進むごとに県民が元気をもらっていると感謝の言葉をいただき、我々も県民の皆様からの応援に応えるために、ここまで頑張ることが出来た。本当に感謝の気持ちで一杯ですと述べられた。

◇三重高校は7月に開かれた三重大会で、平成五・六年の海星高校以来、二十年ぶりの二連覇を果たし、十二回目となる夏の大会で準優勝を果たした。
  • 感謝状の贈呈

    (左から松本常任幹事・橋本幹事長
    中山幹事長・中村監督
    中澤良文 野球部部長)

  • 宿舎の様子

− 三重高等学校野球部激励会の開催 −

更新日 平成26年8月18日

第96回全国高等学校野球選手権大会出場
(会場:伊丹シティーホテル  日時:平成26年8月8日)

 今年が4年ぶり十一回目の出場を決めた三重高校野球部に対し、大阪三重県人会役員の役員及び、兵庫三重県人会の松田次郎会長、橋本幹事長らにより大会出場を祝し激励会が実施された。
 会場では、大阪三重県人会 村田会長より三重高校の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われ、両県人会からは必勝に向け熱いエールが送られた。中村好治監督と長野勇斗主将からは謝辞とともに、今大会に向けての熱い意気込みが語られ、参加者全員で大会への勝利を誓い合った。
 ◇三重高校は7月に開かれた三重大会で、平成五・六年の海星高校以来、二十年ぶりの二連覇を果たし、十二回目となる夏の大会への出場を決めた。
  • 激励品の目録贈呈

    (左から長野主将・中澤良文 野球部部長
    中村監督・村田会長・中山幹事長
    松田会長・松本常任幹事)

  • 激励会の様子

−三重県立津西高等学校同窓会 関西支部−

更新日 平成26年8月7日

 平成26年7月26日、大阪市西区のエブリワンにおいて「津西高校同窓会関西支部」の発足会が開催され、大阪三重県人会の村田会長と役員が来賓として出席。
 津西高校同窓会は本年で設立37年を迎え、過去においては地域単位の同窓会が何度か開催されていたが現在は低迷しており、その状況下でこの度、津西高校同窓会 伊藤靖弘会長の働きかけにより、有志らが発案し同窓会の関西支部を立ち上げる事となった。
 会はまず伊藤会長の挨拶から始まり次に来賓挨拶と続き、その後、関西支部の今後に向けての諸発表がなされた。
 乾杯の後の懇親会では、出席者各位による自己紹介がなされ、会場の一体感がより強まったところで校歌斉唱となり、約30名の参加者全員が大いに懇親を深め、関西支部の今後の更なる発展を誓い合った。
  • 津西高等学校同窓会
    伊藤会長より開会挨拶
  • 大阪三重県人会
    村田会長より来賓挨拶
  • 津西高等学校同窓会
    加藤関西支部長より挨拶
  • 会場の様子

−平成26年度 熊野市人会総会−

更新日 平成26年7月3日

 平成26年6月28日、ホテルアウィーナ大阪において平成26年度の関西熊野市人会総会が開催された。
 総会では関西の大森会長、河上市長からのあいさつに続き各議案承認の後、大阪三重県人会の村田会長から、今年の10月25日に開催の「関西三重県人の集い」について報告がなされ、今年は熊野古道世界遺産登録10周年記念年という事で、熊野古道色を前面に出し熊野市人会様にも協力をいただき、こぞってご参加いただくよう案内がされた。また、今回の総会では中部・関東の熊野市人会会員の皆様も出席され、関西熊野市人会の皆様との交流が図られた。
 懇親会では今年も、さんま寿司やめはり寿司のふるまい、趣向を凝らした食材でのもてなし、そして観光協会ふるさと大使の「紀の川良子」氏による歌の披露なども有り、会後半の恒例となった抽選会で会場は大いに盛上り、和やかな雰囲気のもと地元との絆を深めた。
  • 熊野市人会 大森政男会長より
    あいさつ
  • 熊野市 河上敢二市長より
    あいさつ
  • 村田会長より
    大阪三重県人会のお知らせ
  • 山本洋信市議会議長より乾杯の音頭
  • 懇親会の様子T
  • 懇親会の様子U

−第11回 三重大学先端研究シンポジウム「歴史に学び未来を創造する」−

更新日 平成26年6月16日

 平成26年6月3日大阪大学中之島センターにおいて、三重大学が主催する第11回三重大学先端研究シンポジウムが開催された。まず主催者として内田淳正学長より、今回は産学連携などの取組みを紹介した後、テーマにある歴史系分野の研究を紹介するという二部で構成されており、いつもとは少し違った文化系分野で、ひとときの学びの空間をお過ごし下さいと挨拶がなされた。
 前半の特別講演では、大阪三重県人会顧問でもある、チョーヤ梅酒株式会社の金銅幸夫 会長から「小さなオンリーワン企業〜梅農家との絆〜」と題して、金銅会長が辿ってこられた現在迄の社の歴史を、教訓も交えながら語られた。その後、三重大学の西村訓弘副学長からは、大学発シンクタンク「三重大学地域戦略センター」について、その役割と活動が紹介された。
 後半は、大学の各教授から志摩の海女漁の歴史と食文化について、家康の参謀として江戸時代初期に活躍した武将の藤堂高虎を史実に則り報告。伊賀忍者の歴史から、現代における忍術学の意義が発表された。
 シンポジウム終了後の交流会では、大阪三重県人会顧問の国立循環器病研究センター川島康生名誉総長や兵庫三重県人会の松田次郎会長、他多数の方々が参加され各分野の出席者同士、活発な意見交換および交流がなされた。
  • 金銅会長より特別講演
  • 内田学長より主催者挨拶
  • 西村副学長からの報告
  • 歴史系分野の研究紹介
  • 会場の様子
  • 懇親会の様子

−平成26年 兵庫三重県人会総会−

更新日 平成26年5月22日

 平成26年5月11日三宮センタープラザ東天紅において、今年度の兵庫三重県人会総会が開催された。
 定時総会終了後、歴代の知事として始めて兵庫三重県人会へ出席された、三重県の鈴木英敬知事による講演会が行われ、3月に天皇,皇后両陛下が伊勢神宮を御親拝された事や、三重県総合博物館のオープンについて、訪英時のエピソードそして今年の7月に世界遺産登録10周年を迎える熊野古道のキャンペーン紹介等、近況を含み講演がなされた。
 その後、松田次郎会長からの挨拶では兵庫三重県人会会員の全てが三重県の応援団であり、今後もしっかりと県のPRをさせて頂きますと述べられた。乾杯後の来賓の挨拶では、大阪三重県人会の村田会長より10月25日に開催される「関西三重県人の集い」の紹介がなされ、続いての来賓祝辞では盛山正仁衆議院議員と伊勢新聞社の小林千三社長より、三重県と兵庫三重県人会への応援メッセージが述べられた。
 また今回、サプライズゲストとして会場に元プロ野球選手で元参議院議員の江本孟紀氏が飛入り参加し会場を盛上げた。終盤は、9名の新規会員による自己紹介や恒例となったビンゴゲームおよび、「ふるさと」斉唱で出席者全員が大いに交流を深めた。
  • 鈴木三重県知事の講演
  • 兵庫三重県人会 松田会長より挨拶
  • 村田会長より来賓挨拶
  • 東京三重県人会北住幹事長より
    乾杯の音頭
  • 盛山衆議院議員より来賓祝辞
  • 伊勢新聞社小林社長より来賓祝辞
  • サプライズゲストの
    江本氏をまじえて
  • 会場の様子

−地方自治法施行60周年記念貨幣 打初め式−

更新日 平成26年5月8日

 2008年度から順次発行されている地方自治法施行60周年の記念貨幣のうち、愛媛・山形・三重県3県の打初め式が2014年5月1日に大阪市北区の造幣局で行われた。
 式典には上甲啓二 愛媛県副知事、吉村美栄子 山形県知事、石垣英一 三重県副知事、山本博司 財務大臣政務官、門山泰明 総務省自治行政局長、新原芳明 独立行政法人造幣局理事長の6名が3県の記念貨幣の製造を開始するにあたり打ち初め者となり、各々の記念千円銀貨幣と、記念5百円バイカラー・クラッド貨幣作成のための式典が執り行なわれた。
 石垣副知事は挨拶の中で、昨年は伊勢神宮式年遷宮の年、そして今年はおかげ年であり、また熊野古道が7月に世界遺産登録10周年を迎える、この絶好のタイミングに三重県の記念貨幣が発行となり、県としても非常に喜ばしい事とコメントした。
 当日、三重県からは県議会より山本 勝 議長、市長会幹事として尾鷲市 岩田昭人市長、町村会会長として大紀町 谷口友見町長、神宮支庁より渡邊 修 財務部長、大阪三重県人会より村田吉優会長 他が来賓として招かれ打初め式を祝った。
  • 打ち初め者の皆様
  • 愛媛県の上甲副知事・山形県の
    吉村知事らによる打ち初めの様子
  • 三重県の石垣副知事らによる
    打ち始めの様子
  • 式典の様子T
  • 石垣副知事の挨拶
  • 式典の様子U
  • 愛媛・山形・三重県3県の
    60周年記念貨幣
  • 造幣局内 見学会の様子

− 三重県総合博物館(MieMu)開館記念式典 −

更新日 平成26年5月1日

 平成26年4月18日、三重県総合博物館の開館記念式典が開催され、県議や市町長、県内外の博物館長ら約6百人が出席し、翌日19日からの開館を祝った。
 式典はまず三重県総合文化センターの文化会館中ホールにて、三重県の鈴木英敬知事による主催者挨拶から始まり、文部科学省より生涯学習政策局 清木孝悦局長(代理者)、三重県議会より山本勝議長による来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露と続き、鈴木知事から野呂昭彦前知事へ「名誉館長」を委嘱された後、国指定 重要無形民俗文化財の伊勢大神楽講社による伊勢大神楽の演目「神来舞(しぐるま)」が披露され式典に花を添えた。
 引き続き、三重県総合博物館の布谷和夫館長によるプレゼンテーションの後、会場を今回の三重県総合博物館(MieMu)に移し鈴木知事、野呂名誉館長、布谷館長らによりテープカットが執り行なわれ、新しく生まれ変わった博物館の内覧会が実施された。
 内覧会では招待者を含む多くの皆様が、シンボルであるミエゾウの全身骨格標本をはじめとする各展示物や、様ざまな博物館の機能を目の当たりにし、同館のテーマである「三重が持つ多様性の力」を十二分に体感された。
  • 鈴木知事より主催者挨拶
  • 名誉館長委嘱の様子
  • 伊勢大神楽講社による「神来舞」
  • テープカットの様子
  • 内覧会の様子
  • 野呂名誉館長・村田会長

− 三重高校野球部激励品贈呈式 −

更新日 平成26年4月3日

 平成26年3月14日、第86回選抜高等学校野球大会への出場が決まった三重高校野球部へ大会出場を祝し、激励品の贈呈式が抽選会場である毎日大阪本社ビルにて開催された。
 式には三重高校から中田和男野球部部長と沖田展男野球部監督および、主将の長野勇斗君が出席、大阪三重県人会からは村田会長・中山幹事長他役員らが、兵庫三重県人会からは橋本薫幹事長が参加した。
 大阪三重県人会 村田会長より三重高校の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われ、中田部長と沖田監督からは、チームの状態も良く昨夏の甲子園メンバーが4人おり、相手には無い経験を生かしたいと、村田会長へ2年ぶり12回目となる選抜出場に向けての熱い意気込みが語られた。
激励品の目録贈呈 抽選会場の様子

− 三重県企業ネットワークセミナーin Osaka −

更新日 平成26年4月3日

 平成26年3月12日帝国ホテル大阪において、三重県が主催する「三重県企業ネットワークセミナーin Osaka」が開催された。
 第1部は、三重県の鈴木英敬知事が開催あいさつの後、三重県の産業ポテンシャルについてプレゼンテーションを行い、引き続き国立科学博物館 理工学研究部科学技術史グループの鈴木一義グループ長により「日本のものづくり、三重のものづくり」と題して、日本の高度なものづくりを次世代にどのようにつないでいくか、また伝えていくかを博物館的な実物資料の視点から実証的な見地により講演がなされた。
 第2部の懇親会では会場内に観光や物産の紹介ブースも設置され、三重県を総合的に宣伝し、また松阪牛・伊賀牛・熊野地鶏や豊富な魚介類など、三重県の食材をふんだんに使用した料理が振舞われ、約160名の参加者全員が三重県の魅力を体感しながら大いに交流を深めた。
鈴木三重県知事よりあいさつ 国立科学博物館科学技術史グループ
鈴木グループ長による基調講演
懇親会の様子 三重県雇用経済部
山川部長による閉会挨拶

− 第9回 大阪三重県人会顧問会議開催 −

更新日 平成26年2月28日

 当会では昨年に引続き、大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関として、第9回目となる「顧問会議」が開催された。
 昨年度の決算報告及び今年度の事業計画・収支計画などの重要議案につき、今年度の当会第1回役員会にて全議案承認可決の後、顧問の皆様に議場へ参加いただき、「顧問会議」として大阪三重県人会における決議等重要項目全てをご確認いただいた。
 全議案の報告終了後に、最高顧問としてお越しいただいた三重県の鈴木英敬知事より県政報告他、県の最新情報の報告がされ、発表後は出席者各位との活発な意見交換がなされた。

  日 時  平成26年2月17日(月)午後4時30分から
  場 所  スイスホテル南海大阪 7階「花桐の間」
  議 題  (1) 各議案について
       (2) 関西三重県人の集いについて、その他報告事項

 出 席 者・・・樺r田泉州銀行 片岡和行代表取締役会長、活ノ勢安土桃山文化村木下岩男代表取締役会長、京セラドキュメントソリューションズ 駒口克己代表取締役社長、佐治 寛 元シャープ椛纒\取締役副社長、サラヤ轄X家悠介代表取締役社長、大阪市立大学大学院 玉井金五教授、中井 洽 前衆議院議員、関西テレビ放送 福井澄郎代表取締役社長、潟Gムアンドエムサービス 増田成樹代表取締役社長、三井住友銀行 南 浩一常任監査役、近畿日本鉄道 三輪 隆取締役専務執行役員、芦屋市 山中 健市長、南海電気鉄道梶@山中 諄代表取締役会長兼CEO、四日市工業同窓会 鵜ノ森関西伊藤隆良支部長、伊勢高等学校同窓会関西支部 奥山 泉支部長、兵庫三重県人 松田次郎会長、上野高校同窓会百本惇滉京阪神支部長(以上、お名前の五十音順)、他 大阪三重県人会役員
村田会長の開会挨拶 顧問会議の様子T
三重県 鈴木知事による県政報告 顧問会議の様子U
顧問会議の様子V 中山幹事長より閉会の挨拶

 

− 関西圏・産業経済人交流ネットワーク松阪 −

更新日 平成26年2月28日

 平成26年2月7日、ホテルニューオータニ大阪において、「関西圏・産業経済人交流ネットワーク松阪」が開催された。
 まず山中光茂松阪市長の挨拶と映像を使った松阪市の紹介の後、第一部の講演会は経済財政政策担当大臣補佐官、総務大臣秘書官を歴任され現在は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の、岸 博幸氏を講師に迎え、「日本経済のゆくえ」〜世の中の流れ〜を演題に、政治を背景とした経済の見通しや長期的な経済活性化への課題など、90分にわたり熱弁をふるわれた。
 第二部の情報交換会では、観光情報の提供と共に今回から地元、松阪地域の企業関係者よりの情報資料等を展示し、広くPRするスペースが会場の一角に設けられ、各企業からの最新情報が発信された。また会場では特上の松阪肉を使った、すき焼きやしゃぶしゃぶの他、松阪地域の特産品の試食が振舞われ、後半は山中市長自らが進行する特産品の抽選会も有り、大阪三重県人会の顧問・役員や関西の各県人会、高校同窓会からも多数出席した会場は、前回を上回る約160名の参加者数となり、大いに交流を深めた。
山中光茂松阪市長の開会挨拶 岸博幸教授の講演会
松阪地域の特産品
出店ブースの様子
松阪地域の企業情報資料の
展示ブース
情報交換会の様子 松阪市の特産品抽選会の様子

− 圏際・食彩・文化祭ご当地グルメでまちおこしin名張 −

更新日 平成25年12月20日

 平成25年11月30日と12月1日の両日で、名張の食を通じたまちおこしイベント「圏際・食彩・文化祭ご当地グルメでまちおこしin名張」が、名張市の朝日公園で開催された。
 イベントは3つの会場に分けられ、市役所前広場では三重県内の観光情報や特産品が、一堂に会した「三重の魅力 名張元気フェア」が、また中町商店街など町なかでは、お伊勢参りの宿場町として栄えた初瀬(はせ)街道沿いの町なかで、来場者をもてなす「隠(なばり)街道市」が同時開催された。
 朝日公園の会場では県内外15団体のご当地グルメが出店され、最長一時間待ちのブースも有り、味巡りを楽しむ多くの市民やファンによる行列が絶えることのないイベントとなった。
会場入口前の様子 名張市のご当地グルメ「牛汁」
イベントの様子 県内外各市町からの
出店ブースの様子

− 平成25年度津市産業人交流会議(大阪) −

更新日 平成25年11月30日

 平成25年11月22日、シティプラザ大阪において、平成25年度津市産業人交流会議(大阪)が開催され、大阪三重県人会の役員企業も招待を受け出席。
 この会議は津市にゆかりのある企業に集まっていただき、津市の産業や経済の現況を紹介し、地域経済の活性化につながるよう積極的に市の魅力をPRし、前葉泰幸市長自らがプレゼンテーションを行うなど企業立地のトップセールスとして開催されるもので、市長によるプレゼンテーションの後、懇親会では約70余名の出席者全員、大いに交流を深めた。
前葉市長によるプレゼンテーション 田村宗博津市議会議長による
乾杯挨拶
会場の様子 葛西豊一副市長による閉会挨拶

− 平成25年 第59回 東京三重県人会 大会 −

更新日 平成25年11月30日

 平成25年11月3日、東京都港区白金台の八芳園で「第59回東京三重県人会大会」が開催され、県出身者や三重にゆかりのある約450名の参加者が出席した。
 アトラクションでは、三重県観光キャンペーン応援特使第一号に就任した歌手の水森かおりさんが、三重にゆかりのある3曲を熱唱し、過去最高の出席者数となった会場を盛り上げた。
 又、県内市町の豪華賞品が当たる恒例の福引大会もあり、参加者全員が和やかな雰囲気のなか、大いに交流を深めた。
東京三重県人会 加藤会長より挨拶 三重県 鈴木知事より挨拶
村田会長より挨拶 アトラクションの様子
左から鈴木知事・歌手水森かおりさん
兵庫三重県人会 松田会長・村田会長
参加者全員で「ふるさと」斉唱

− 平成25年「関西三重県人の集い」開催 −

更新日 平成25年11月12日

 平成25年10月12日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・各高校同窓会・志摩市応援倶楽部「志摩人の会」の各共催により、今回でオール関西として6年目となる「関西三重県人の集い」が開催された。
 今回は三連休の初日にもかかわらず、昨年の5周年記念大会の出席者数を上回る過去最高の320名余の参加人数となった。
 大会の冒頭、主催者代表として大阪三重県人会の村田会長より、参加者が過去のレコード記録となった事への御礼と、遷宮の儀が終了した伊勢神宮をはじめ伊勢志摩にあらためて訪れてほしいと挨拶を述べ、来賓祝辞では、鈴木鋭敬知事から観光キャンペーンなど県政の取組みを紹介した後、今後はより大規模な関西への営業活動を行い、ふるさと三重と関西との橋渡し役として尽力していただきたいと協力を呼びかけられた。
 続いて三重ボランティア基金への贈呈式の後、現役閣僚としては同会で初めての参加となった田村憲久厚生労働大臣より、内宮遷宮の儀に参列した際の模様などを含めた祝辞が述べられた。
 三重大学の内田淳正学長による乾杯の後、アトラクションでは安土桃山文化村より花魁とにゃんまげが登場、鮮やかな舞を舞っていただき華やかな雰囲気の後、「ご当地キャラまつり」では三重と大阪から17体ものご当地キャラが登場。各市町のPRタイムとなり、会場は一気になごやかな雰囲気となった。
 また終盤には、西川のりお師匠がサプライズゲストとして登場し、会場は大いに盛り上がった。
 恒例の福引大会では、各市町長他代表及び、2012年度の津クイーン三藤美紀さんと、元宝塚歌劇団宇組みの天輝トニカさんにより、寄贈いただいた豪華賞品の福引・贈呈が有り、最後は恒例の「ふるさと」を斉唱し、参加者全員が一つとなり郷土・三重に思いを馳せた。
主催者代表 村田会長の挨拶 鈴木英敬知事より挨拶
ボランティア基金の贈呈式 田村憲久厚生労働大臣より挨拶
三重テレビ様より
「遷御の儀」の放映
三重大学 内田淳正学長より
乾杯の音頭
多気町様より
おきん餅と相可高校のお菓子
名張市様より
牛汁コーナー
尾鷲市様より
干物と深層水の焼酎コーナー
松阪市様より
自家製豆腐と地酒コーナー
潟Tンショク様より
鹿肉ハンバーグと携帯食の干し肉コーナー
桑名市様の地酒、
熊野市様の新姫ドリンクコーナー
三重県酒造組合様より
地酒コーナー
ご来賓の方々からの挨拶
林家染弥様の大名跡襲名挨拶 伊勢安土桃山文化村様の花魁芸
ご当地キャラクター祭りT ご当地キャラクター祭りU
左から鈴木知事・吉川参議院議員・村田会長・桑名市 伊藤市長・松阪市企業連携誘致推進室 政木室長 特別ゲストの西川のりお師匠

− 平成25年度 関西伊賀人会総会 −

更新日 平成25年10月22日

 平成25年10月5日、『関西伊賀人会』総会・懇親会が大阪キャッスルホテルにて盛大に開催された。
 第一部の総会では平成24年度の会務活動報告および会計報告がなされ、平成25年度の会務活動案が承認可決された。
 第二部の懇親会では、前防衛大臣政務官 衆議院議員の左藤章代議士や大阪三重県人会 村田会長からの挨拶および、名張市の前田國男副市長からは「圏際・食彩・文化祭」と題した11月30日・12月1日に開催される食の祭典の紹介等、各来賓から多くの挨拶を賜り、恒例となった福引き大会では豪華な賞品が用意され参加者全員大いに親睦を深めた。
出席者全員での集合写真 関西伊賀人会
苗村相談役による開会挨拶
関西伊賀人会
廣島副会長より乾杯の挨拶
左藤章衆議院議員より挨拶
村田会長より挨拶 名張市 前田副市長より挨拶

− 三重テラスオープニングセレモニー −

更新日 平成25年10月22日

 首都圏において、三重県のブランド力の向上や三重ファンの拡大を図るため準備が進められてきた営業拠点としての「三重テラス」が、平成25年9月28日オープンの運びとなり、記念セレモニーが開催された。
 「三重テラス」は東京都中央区日本橋室町2丁目に位置し、ビルの1・2階を使い1階はショップとレストラン、2階は多目的ホールで食・文化・歴史・自然…さまざまな三重県の魅力を集結し発信するための拠点としてスタート。
 セレモニーでは幕上げ宣言の後、鈴木英敬三重県知事が三度笠姿で伊勢商人に扮し「三重テラス」の特徴を紹介された。
 各来賓祝辞の後、ゲストで歌舞伎役者の中村福助さん、元バドミントンの五輪選手の小椋久美子さん、元パラリンピック選手の伊藤智也さんらと鈴木知事とのミニトークショーが行われた。
 午後三時からのテープカットとフォトセッションは一般客も観覧可能という事で、会場を1階の正面玄関に移し田村憲久厚生労働省大臣も加わり、テープカットが行われ参加者全員で三重テラスの開設が祝われた。
ゲストの皆様と鈴木知事 テープカットの様子
司会の女優 加藤ゆりさん 第29代斎王役の吉川みゆきさん
による宣言
田村厚生労働大臣と村田会長 鈴木知事と村田会長

− 鈴木英敬知事、始球式で県観光をPR −

更新日 平成25年9月22日

 平成25年9月22日、阪神甲子園球場で行われた「阪神」対「ヤクルト」戦にて鈴木英敬知事が始球式に登板、県観光キャンペーンをPRされた。
 球場には、兵庫三重県人会の松田次郎会長や大阪三重県人会の村田会長なども応援に駆けつけ知事らを激励。両県人会の会員の皆様も参加し、スタンドにて始球式を応援、その後の試合を観戦した。
 当日は始球式に先立ち、知事から両球団代表に同日解禁となった縁起物でもある伊勢エビが贈呈され、また正午の開門後には三重県関西事務所のスタッフが来場者へ特製クリアフォルダーを配布、球場のスコアボードオーロラビジョンには「三重県観光キャンペーンデー」のPR映像が映し出され、球場はさながら三重県デーとなった。
左から
村田会長・鈴木知事・松本常任幹事
鈴木知事の始球式の様子

− 岡田前副総理、来阪 −

更新日 平成25年9月18日

 岡田克也前副総理が、平成25年9月12日に来阪された。大阪三重県人会村田会長に表敬のご挨拶に来られ、会談を行なった。岡田前副総理は、ご遷宮のお白石持行事に参加するなど郷土への熱い思いを語られた一方、行政改革等日本の再生に向け並々ならぬ決意を述べられた。村田会長からは、10月の「関西三重県人の集い」の説明を行い、集いへの出席要請を行なった。

■岡田前副総理と村田会長

− 村田会長、田村厚労大臣と会談 −

更新日 平成25年8月21日

 平成25年8月8日、村田大阪三重県人会長は田村憲久厚生労働大臣と厚生労働省大臣室にて会談し、その中で10月12日に開催予定の「関西三重県人の集い」について説明を行った。
 また、同日先般の参議院選で初当選した吉川ゆうみ議員とも面談し、当選を祝したうえで、国政での活躍への期待と共に、「関西三重県人の集い」への出席を要請したところ、当選のお礼と感謝の意を込め是非とも伺いたいとの意向であった。

■田村厚生労働大臣と村田会長

■吉川参議院議員と村田会長


− 「三重高等学校野球部激励会の開催」 −

更新日 平成25年8月7日

 今年が4年ぶり十一回目の出場を決めた三重高校野球部に対し、大阪三重県人会の役員及び、兵庫三重県人会の松田次郎会長らにより、大会出場を祝し激励会が実施された。
(会場:伊丹シティーホテル  日時:平成25年8月7日)

  【出席者】三重高校野球部:沖田 展男 監督,中田 和男 顧問,山岡 祐貴 主将
  大阪三重県人会:村田 吉優 会長 、 兵庫三重県人会:松田 次郎 会長
  大阪三重県人会:中山 正隆 幹事長,山口 将司 常任幹事,松本 利治 常任幹事

 大阪三重県人会 村田会長より三重高校の奮闘に期待を寄せ、激励品(食品:スポーツようかん)の目録贈呈が行われ、沖田監督と中田顧問からは今大会に向けての熱い意気込みが語られ、大会での必勝を誓った。

激励品の目録贈呈
(左から松本常任幹事・中山幹事長・松田会長・村田会長・
中田硬式野球部顧問・山岡主将・沖田監督)

− 平成25年 関西熊野市人会総会 −

更新日 平成25年7月30日

 平成25年7月27日、シェラトン都ホテル大阪において、平成25年度の関西熊野市人会総会が開催された。大森会長、河上市長からのあいさつに引続き、役員改選を含む各議案承認の後、大阪三重県人会村田会長から、今年の10月12日の集いには熊野市人会拡大版として、こぞってご参加いただくよう案内がされた。
 懇親会では今年も「飛鳥たかな生産組合」から、めはり寿司の実演や、配膳された焼き立ての熊野地鶏を新姫(ニイヒメ)塩で食すなど、趣向を凝らした食材でもて成し、恒例の抽選会の後、「リゾート熊野倶楽部」の招待券争奪戦をジャンケンで競うなど、会場は大いに盛り上がり、和やかな雰囲気のもと地元との絆を深めた。
熊野市人会
大森政男会長よりあいさつ
熊野市 河上敢二市長よりあいさつ
村田会長より
大阪三重県人会のお知らせ
増田幸美市議会議長より乾杯
懇親会の様子T 懇親会の様子U

− 平成25年 三重大学シンポジウム in Osaka −

更新日 平成25年6月7日

 平成25年6月7日大阪大学中之島センターにおいて、三重大学が主催する第9回三重大学先端研究シンポジウムが開催された。高度情報社会における大学の社会貢献について、情報工学、メカトロニクス、医学、そして生物資源の広い基礎研究分野から紹介。
 又、今回は大阪三重県人会顧問である、南海電気鉄道株式会社の山中諄会長が「企業が求める人材〜大学教育に期待するもの」と題して特別講演を行なわれたほか、昨年に引き続き、同県人会顧問であるチョーヤ梅酒株式会社の金銅幸夫会長も出席された。
 今回も企業や自治体・その他の団体、大学関係者など多数参加され、総勢150名以上の出席者数となった。
 そして、引き続き行なわれた交流会では、三重大学の内田学長ほか、兵庫三重県人会の松田会長、大阪三重県人会の村田会長、各々の役員の皆様が参加され出席者全員、大いに交流を深めた。
金銅会長 山中会長 村田会長 内田学長より開会の挨拶
南海電気鉄道株式会社
山中会長より特別講演
工学研究科
井須教授の講演
工学研究科
矢野教授の講演
医学系研究科
笠井教授の講演
生物資源学研究科
幹教授の講演
交流会の様子T
交流会の様子U 交流会の様子V

− 平成25年 兵庫三重県人会総会 −

更新日 平成25年6月2日

 平成25年6月2日三宮センタープラザ東天紅において、今年度の兵庫三重県人会総会が開催された。  定時総会終了後、伊勢新聞社の小林千三社長から「最近の三重県での出来事」と題して講演が行われ、その後、松田次郎会長からの挨拶では御礼と共に人と人との交流の大切さが述べられた。  懇親会では10名を越える初参加の方々からの自己紹介や、ビンゴゲーム大会により会場は大いに盛り上がり、最後は出席者全員による恒例の「ふるさと」斉唱により大いに親睦を深めた。
兵庫三重県人会 松田会長より挨拶 伊勢新聞社 小林社長の講演
村田会長より挨拶 三重県関西事務所
松本所長より挨拶
東京三重県人会
北住幹事長より乾杯の音頭
会場の様子

− 伊勢安土桃山文化村 開村20周年記念交流会 −

更新日 平成25年4月18日

 伊勢安土桃山文化村 開村20周年記念交流会
 平成25年4月18日、伊勢安土桃山文化村の開村20周年記念交流会が村内の合戦大食事処にて開催された。
開会の後、2月に新しく代表取締役社長に就任された五十子京子社長が主催者代表挨拶を行ない、続いて三重県の鈴木英敬知事、伊勢市の鈴木健一市長などが来賓祝辞を述べられた。
 また交流会のなかで、開村後20年間のあゆみがDVD上演により紹介された。
 会場では三重県議会の山本教和議長、松阪市の山中市長、鳥羽市の木田久主一市長、志摩市の大口秀和市長、三重大学の内田淳正学長、伊勢新聞社の小林千三社長の他、東海地方の主要メディアの方々等、約200名の参加者全員が開村の20周年記念を祝い、大いに交流を深めた。
小林社長 山本議会議長 村田会長 伊勢市 鈴木市長と村田会長
五十子社長と記念撮影 交流会会場の合戦大食事処

− 平成25年 三重県関西連携交流会 −

更新日 平成25年4月3日

 平成25年3月19日、帝国ホテル大阪において、「三重県関西連携交流会」が開催された。
 第一部ではまず、島根県神社庁の錦田剛志参事が「御遷宮の心に学ぶ」と題して特別講演を行なった。錦田氏は、その中で同じ年に伊勢の神宮と島根県の出雲大社がそろって御遷宮を迎えられることについて、朝日の昇る伊勢と夕日の沈む出雲、天つ神と国つ神を代表する神々の社が共に御遷宮を迎え原点回帰することは、偶然ではなく『必然』。新しい兆しが今年から始まると語られた。
続いて鈴木英敬知事をコーディネーターに、伊賀市の岡本栄市長をはじめ鳥羽市・大台町・多気町・紀北町の県内関係者がトークセッションを行い、時間の限り観光を中心とした地元の魅力をアピールした。
 この後、会場に隣接する展示ブースでは県内市町や島根県など約20の団体が地域の名産品や観光地を紹介。
 第二部の交流会では、関西で活躍の三重県にゆかりのある企業等の方々や、関西の主要メディアの方々等、約330名の参加者全員が三重県の食材を使った料理と地酒を堪能しながら大いに交流を深めた。
第一部 会場の様子 錦田剛志参事による特別講演
トークセッションの様子 各市町の出店ブースT
各市町の出店ブースU 交流会にて鈴木知事より挨拶
村田会長より乾杯の音頭 交流会の様子
交流会にて錦田氏と村田会長 鳥羽市 三世代海女の中川親子と

− 菰野高等学校野球部激励品贈呈式 −

更新日 平成25年3月15日

 平成25年3月15日、第85回選抜高校野球大会に出場する菰野高校野球部の活躍を願い、抽選会会場である毎日新聞ビルにおいて、大阪三重県人会は激励品を贈呈した。
 式には菰野高校から粂内圭三野球部部長・戸田直光野球部監督・内田学良主将が出席、大阪三重県人会からは村田会長・中山幹事長他、役員らが参加した。
 抽選会の結果、初戦は北海道代表の北照高校との対戦が決まり、戸田監督からは優勝を目指した熱い意気込みが語られた。
抽選会会場 激励品の目録贈呈

勝利を誓って記念撮影
(左から中山幹事長・村田会長・戸田監督・粂内部長・内田主将)

 

− 観光特急 50000系「しまかぜ」の試乗会 −

更新日 平成25年3月5日

 平成25年秋に執り行なわれる伊勢神宮の「第62回式年遷宮」に向けて、「最高のおもてなしで伊勢志摩へ」をテーマに誕生した、近畿日本鉄道株式会社の観光特急 50000系「しまかぜ」の試乗会が開催され、3月5日の招待日に大阪三重県人会 村田会長が上本町−名張間 往復約2時間の試乗を体験した。

 「しまかぜ」は、平成25年3月25日から大阪難波駅・近鉄名古屋駅〜賢島駅間で運行を開始(大阪難波⇔賢島間を約2時間30分 近鉄名古屋⇔賢島間を約2時間10分で走行)。 車両はすべてのシートをデラックスカー仕様の3列配置とし、展望車両・和風個室・洋風個室・サロン席・カフェを備え、アテンダントによるきめ細かなサービスと合わせ、乗ること自体が楽しみとなる仕組みが満載されている。

  村田会長とアテンダント
県人会より中山幹事長 県人会より中西常任幹事
2階カフェ  
サロン席 運転席の様子

− 第8回 大阪三重県人会顧問会議 −

更新日 平成25年2月12日

 当会では昨年に引き続き、大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関として、第8回目となる「顧問会議」が開催された。
 昨年度の決算報告及び今年度の事業計画・収支計画などの重要議案につき、今年度の当会第1回役員会にて全議案承認可決の後、顧問の皆様に議場へ参加いただき、「顧問会議」として大阪三重県人会における決議等重要項目全てをご了承いただいた。
 全議案の報告終了後に、三重県の石垣英一副知事より県政報告他、県の最新情報の報告がされ、発表後は出席者各位との活発な意見交換がなされた。
 
  日 時  平成25年2月7日(木)午後4時30分から
  場 所   シェラトン都ホテル大阪 3階「春日の間」
  議 題  (1) 各議案について
       (2) 関西三重県人の集いについて、その他報告事項
  出 席 者・・・京都産業大学 岩本忠名誉教授、大阪市立大学大学院 玉井金五教授、シャープ(株) 佐治寛元代表取締役副社長、上野高校同窓会 百本惇滉京阪神支部長、芦屋市 山中健市長、吉本興業 吉野伊佐男代表取締役会長(以上、お名前の五十音順)、他 大阪三重県人会役員

以上

顧問会議の様子T 村田会長の開会挨拶
三重県 石垣副知事による県政報告 顧問会議の様子U

− 平成24年度 津市産業人交流会議 −

更新日 平成25年2月7日

 平成25年1月31日、シティプラザ大阪において、平成24年度津市産業人交流会議(大阪)が開催され、大阪三重県人会の役員企業も招待を受け出席。
 この会議は、在阪企業に対し津市の産業や経済の現況を紹介し、更なる交流・連携を深めてもらう為に開催されるもので、前葉泰幸市長によるプレゼンテーションの後、懇親会ではご当地グルメの津ギョウザ他、郷土料理も振舞われ約80名の出席者全員、大いに交流を深めた。

以上

前葉市長によるプレゼンテーション 懇親会の様子T
懇親会の様子U 西豊一副市長による閉会挨拶

− 三重県企業ネットワークセミナーin Osaka −

更新日 平成24年12月4日

 平成24年12月4日、帝国ホテル大阪において、三重県・百五銀行が主催する「三重県企業ネットワークセミナーin Osaka」が開催された。
 第1部では株式会社東芝の西田厚聰会長による基調講演があり、続いて三重県鈴木知事のコーディネートのもと、株式会社東芝の西田会長・日本キャボット・マイクロエレクトロニクス株式会社代表取締役のダマシェク由美子氏・三重大学大学院医学系研究科教授の西村訓弘氏をパネラーとして迎え、三重県の操業環境等の魅力や優位性を、新たな企業誘致や雇用創出へ繋げる為の、パネルディスカッションが行なわれた。
 第2部の懇親会では、会場内で観光や物産の紹介ブースが設置され、三重県を総合的に宣伝し、また熊野地鶏や松阪牛等の三重県産の食材を使用した料理が振舞われ、約160名の参加者全員が三重県の魅力を体感しながら大いに交流を深めた。

以上

株式会社 東芝 西田会長の基調講演 鈴木三重県知事よりあいさつ
懇親会の様子 左から鈴木知事・村田会長・西村教授

− 三重ボランティア基金 設立30周年記念講演会 −

更新日 平成24年11月27日

 平成24年11月20日、三重県総合文化センターで財団法人 三重ボランティア基金 設立30周年記念講演会が開催された。
 式典は、財団法人三重ボランティア基金理事長である鈴木英敬三重県知事からの挨拶で始まり、引続き基金の30年間のあゆみが報告された。その後、長年にわたり多額の寄付に協力してきた個人・団体・企業合わせて10組へ感謝状の贈呈式が行なわれ、大阪三重県人会も、基金の設立当初から寄付の協力を行ってきた功により感謝状を贈呈され、村田会長が被表彰者代表としての謝辞を行った。
 後半は、スリランカ出身で羽衣国際大学准教授のにしゃんた氏が「いま私たちができること」と題して記念講演を行い、会は盛会のうちに幕を降ろした。

以上

鈴木三重県知事より挨拶 感謝状の贈呈
村田会長の挨拶 被表彰者の皆様

− 平成24年「関西三重県人の集い」開催 −

更新日 平成24年10月27日

 平成24年10月27日シェラトン都ホテル大阪にて、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・各高校同窓会が共催する、今回で5年目の節目となるオール関西での「関西三重県人の集い」が開催された。
 今年は、大阪三重県人会も発足105周年という事もあり、記念大会として志摩市応援倶楽部「志摩人の会」様にも特別共催いただき、出席者数は過去最高の約320名となった。又、大阪三重県人会から三重ボランティア基金へ毎年贈呈している寄付金については、長年の功が認められ感謝状が授与される事が決まった。
 アトラクションにおいては、志摩市から大口秀和市長ご自身によるまぐろの解体ショー及び、志摩市の郷土芸能であるじゃこっぺ踊り、安土桃山文化村からは役者さんによる南京玉簾等の演目、そして特別ゲストとして、伝統河内音頭継承者である河内屋菊水丸師匠一行が登場し、藤堂高虎一代記等を音頭に乗せ会場は大いに盛り上がった。
 後半の福引大会では、各市町長他代表及び、2012年度の津クイーンの皆様による、各関係先から寄贈頂いた豪華賞品の福引・贈呈が有り、最後は恒例の「ふるさと」を斉唱し、参加者全員が一つとなり郷土・三重に思いを馳せた。

以上

鈴木英敬知事より挨拶 主催者代表 村田会長より挨拶
大阪府・松井知事より
ビデオメッセージ
ボランティア基金の贈呈式
志摩市 大口市長より乾杯の音頭 会場の様子
三重県酒造組合様より地酒コーナー 尾鷲市様より干物と
深層水の焼酎コーナー
多気町様より次郎柿とおきん餅 毎年恒例の大人気たこ焼きコーナー
来賓の方々からの祝辞 会場の様子U
安土桃山文化村さんの南京玉簾 じゃこっぺ踊りの皆様
志摩市 大口市長による鮪解体ショー 体重60kg超のキハダマグロ
河内屋菊水丸師匠の河内音頭 河内音頭 藤堂高虎一代記

− 平成24年 第58回東京三重県人会大会 −

更新日 平成24年10月16日

 平成24年10月16日、東京都港区白金台の八芳園で「第58回東京三重県人会大会」が開催され、県出身者や三重にゆかりのある約450名の参加者が懇親を深めた。
 アトラクションでは、ゲストに四日市出身の人気歌手Ms.OOJAさん・熊野市初の観光大使に就任した元宝塚歌劇団出身で歌手の夢輝のあさんが登場し、華やかな歌のステージを繰り広げた。又、クイズ大会や恒例の福引大会もあり、参加者全員が大いに交流を深めた。

以上

鈴木三重県知事より挨拶 東京三重県人会 加藤会長より挨拶
鈴木知事と談笑する村田会長 懇親会の様子
アトラクションの様子 舞台上に並ぶ役員・来賓

− 平成24年度 関西伊賀人会総会 −

更新日 平成24年10月8日

 平成24年度の『関西伊賀人会』総会・懇親会は10月6日、大阪キャッスルホテルにて盛大に開催された。
 総会では平成23年度の会務活動報告および会計報告がなされ、平成24年度の会務活動案が承認可決された。後半の懇親会では、元法務大臣 現在は衆議院予算委員会委員長の中井洽代議士も出席され、恒例となった福引き大会などで参加者全員、大いに親睦を深めた。
 同会は親睦団体として戦前に設立され、現在に至っている。
苗村相談役より開会挨拶 村田会長より挨拶
懇親会の様子 出席者全員で記念撮影

− 松阪高校野球部激励品贈呈式 −

更新日 平成24年8月8日

 松阪高校野球部に対して、大阪三重県人会の役員及び、関西の三重県出身者で構成する、各団体の代表者から大会出場への激励会を実施。
(会場:伊丹シティーホテル  日時:平成24年8月6日)

【出席者】野 球 部 部 長:栗谷 佳宏 教諭
     野 球 部 監 督:松葉 健司 監督
     大阪三重県人会  :村田 吉優 会長
              :中山 正隆 幹事長
     兵庫三重県人会  :松田 次郎 会長
     松坂高校関西同窓会:三宅 統二 副会長
               山下 寛訓 幹事長

 激励品(スポーツようかん)として、大阪三重県人会より目録の贈呈を行い、栗谷部長と松葉監督からは、村田会長へ甲子園初出場となる今大会に向けての、熱い意気込みが語られた。
激励品の目録贈呈 勝利を願って記念撮影
(左から山下幹事長・三宅副会長・
松葉監督・栗谷部長・村田会長・
松田会長・中山幹事長)

− 平成24年度熊野市人会総会 −

更新日 平成24年7月23日

 平成24年7月14日、シェラトン都ホテル大阪において、平成24年度の関西熊野市人会総会が開催された。大森会長、河上市長からのあいさつ、各議案承認の後、大阪三重県人会村田会長より今年10月27日に同ホテルで開催される「関西三重県人の集い」について案内がされた。  懇親会では今回、熊野市人会より市へ災害復興支援がなされた台風12号の被害状況を含めた、市の近況報告がスクリーンを使い説明がされ、また 「リゾート熊野倶楽部」招待券をジャンケンで争奪戦を行なったほか、新たな趣向を取り入れた福引大会などで会場は大いに盛り上がり、和やかな雰囲気のもと地元との絆を深めた。
熊野市人会 大森会長よりあいさつ 熊野市 川上市長よりあいさつ
村田会長よりあいさつ 乾杯の様子
懇親会の様子T 懇親会の様子U

− 三重大学シンポジウム in Osaka −

更新日 平成24年6月13日

 平成24年5月31日大阪大学中之島センターにおいて、三重大学が主催する第7回三重大学先端研究シンポジウムが開催された。近年問題視されている、「高齢社会」に関する最新の研究内容について、医療と音楽教育の観点から行なっている社会貢献活動を紹介。
 又、今回は大阪三重県人会顧問である、吉本興業株式会社の吉野伊佐男会長が「笑いの力で地域活性を」と題して特別講演を行なわれたほか、同県人会顧問であるチョーヤ梅酒株式会社の金銅幸夫会長も出席された。
 今回も企業や自治体・その他の団体ほか、大学関係者など多数参加され、前回を上回る総勢200名以上の出席者数となった。
 そして、引き続き行なわれた交流会では、三重大学の内田学長ほか、大阪三重県人会からも苗村副会長や、中山幹事長、役員も参加され出席者全員、大いに交流を深めた。
村田会長 内田学長 吉野会長 金銅会長 内田学長より開会の挨拶
吉本興業 吉野会長より特別講演 吉本興業100周年記念映像
内田学長の講演 医学研究科 富元教授の講演
教育学部 弓場教授の講演 交流会の様子T
交流会の様子U 交流会の様子V

−「平成24年「兵庫三重県人会総会」開催」−

更新日 平成24年5月27日

 平成24年5月27日三宮センタープラザ東天紅において、今年度の兵庫三重県人会総会が開催された。総会では各議案発表の中で、新たに入会された会員8名の紹介がされ、また本年は役員改選の年度という事で、4年間の任期を終えられた平野会長が相談役となられ、前副会長の松田次郎氏(元UCC上島珈琲株式会社専務取締役)が新たに会長として就任された。
 懇親会の部では、三味線の演奏や恒例のビンゴ大会・カラオケと続き、参加者全員が大いに盛り上がり交流を深めた。
兵庫三重県人会 平野前会長
あいさつ
兵庫三重県人会 松田新会長
あいさつ
村田会長 あいさつ 東京三重県人会
北住幹事長より乾杯のあいさつ
会場の様子T 会場の様子U

−「三重高校野球部激励品贈呈式」−

更新日 平成24年3月16日

 平成24年3月14日、ホテル阪神において第84回選抜高校野球大会への出場が決まった、三重高校野球部への激励品贈呈式が開催された。
 式には三重高校から中田和男野球部部長と沖田展男野球部監督が出席、大阪三重県人会からは村田会長・中山幹事長他、役員らが参加した。
 中田部長と沖田監督からは、村田会長へ11回目の選抜出場となる今大会に向けての、熱い意気込みが語られた。
激励品の目録贈呈 勝利を誓って記念撮影

−「第7回 大阪三重県人会顧問会議開催」−

更新日 平成24年2月13日

 当会では昨年に引き続き、大阪三重県人会における決議等重要項目についての諮問機関として、第7回目となる「顧問会議」を開催。
 県人会の決算報告及び役員改選等の重要議案決議について、役員会との合同開催の形で実施され、全てをご承認頂いた。

 日 時  平成24年2月13日(月)午後4時00分から
 場 所  シェラトン都ホテル大阪 3階「春日の間」
 議 題  (1) 各議案について
      (2) 平成24年関西三重県人の集いについて、その他報告事項

 出席者・・・顧問(国立循環器病センター 川島名誉総長、チョーヤ梅酒梶@金銅会長、シャープディスプレイプロダクト梶@佐治社長、伊勢高校同窓会関西支部 中川会長、京都三重県人会より名誉会長の二之湯参議院議員、兵庫三重県人会 平野会長、関西テレビ放送梶@福井社長、潟Gムアンドエムサービス 増田社長、近畿日本鉄道梶@松下副社長、上野高校同窓会京阪神支部 百本支部長、西日本電信電話梶@森下相談役、芦屋市 山中市長、南海電気鉄道梶@山中会長、 お名前の五十音順)、他大阪三重県人会役員

 尚、当日は顧問会議終了後、引き続き午後5時からの「三重県観光交流会」に合流。 県内観光事業者が、三重県を体験・体感いただける観光ブースを多数出展。また、ご当地キャラクターが各ブースの特産品を紹介し、参加いただいた皆様には、大いに三重の魅力を堪能していただく一日となった。
顧問会議の様子T 顧問会議の様子U
鈴木英敬知事の挨拶 観光交流会 三重の国観光大使の挨拶
観光交流会にて顧問・役員の紹介 二之湯参議院議員と記念撮影

−「津市産業人交流会議(大阪)」−

更新日 平成23年11月17日(木)

 23年11月17日、シティプラザ大阪において「津市産業人交流会議(大阪)」が開催され、大阪三重県人会からも村田会長・中山幹事長他、役員らが参加した。
 冒頭の挨拶では、前葉泰幸市長より「風格ある県都津市の創造をめざして」と題し、企業誘致や新規産業の創出、企業間・産学官の連携また、人材の確保・育成支援など地域産業の活性化に向けた振興策の実施についての話がなされた。
 続いての交流会では、「2011中日本・東海B-1グランプリin豊川」でブロンズグランプリ(3位)を受賞した「津ぎょうざ」も振舞われ、参加者全員15pのビッグサイズ餃子の美味を味わうなど、会は大いに盛り上がった。
挨拶をされる 前葉泰幸市長 野口_正副市長より閉会の挨拶
交流会議会場の様子 交流会議会場の様子

−「関西圏・産業経済人交流ネットワーク松阪」−

更新日 平成23年11月10日(木)

 平成23年11月10日、ホテルニューオータニ大阪において「関西圏・産業経済人交流ネットワーク松阪」が、関西圏内の企業各社との情報交換等を目的に開催された。
第一部の講演会では、元読売テレビ解説委員長で現在は(株)大阪綜合研究所代表など、多方面で活躍中の辛坊治郎氏を講師に迎え、「報道から見た日本」を演題に約1時間半の講演がなされた。
第二部の情報交換会では、松阪市より産業用地情報や観光情報の提供、木材コンビナート「ウッドピア松阪」や松阪農業公園ベルファームの紹介等々、盛りだくさんな情報を発信。当日は、大阪三重県人会の役員(企業)や関西の各県人会・各高校同窓会からも多数参加。
会場では、松阪肉ほか松阪地域の特産品の試食が振舞われ、後半は山中市長自らが進行する特産品の抽選会も有り、約150名の参加者全員が大いに交流を深めた。
山中光茂市長と講師の辛坊治郎さん 村田会長と講師の辛坊さん
情報交換会の様子 催しの説明をされる山中市長

−平成23年「関西三重県人の集い」開催−

更新日 平成23年10月29日(土)

 平成23年10月29日スイスホテル南海大阪にて今年で4回目となる、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・高校同窓会が共催する、オール関西としての「関西三重県人の集い」が開催された。
 今年は津西高校同窓会・松阪高校同窓会も新たに参入され、出席者数は前回を大きく上回る約270名の皆様が出席。集いの中で、今年3月に発生した東日本大震災及び、9月に発生した台風12号により被災された皆様に対して何らかの形で支援をするべく、台風12号への義援金の贈呈及び義援金募金の呼びかけ、被災地域の東北からは津軽三味線の演奏により一日も早い復興と元気を願った。
 アトラクションにおいてはテレビドラマ化された「高校生レストラン」のモデルとなった相可高等学校の村林教諭、安土桃山文化村からは演芸、又特別ゲストとして落語家の桂小枝さんらが参加し、会場は大いに盛り上がった。 後半の福引大会ではゲストとして、2010年度の津クイーンらが参加し抽選会に花を添えていただき、最後は恒例の「ふるさと」を全員で斉唱、郷土・三重に思いを馳せた。
鈴木英敬知事より挨拶 主催者代表 村田会長より挨拶
会場の様子 ボランティア基金・台風12号義援金の贈呈式
尾鷲市様より深層水を使った焼酎のコーナー 来賓の方々からの祝辞
大阪名物のたこ焼きコーナー 松阪市様より嬉野豆腐のコーナー
三重県・観光ブース 相可高校の村林新吾教諭と生徒さん達
安土桃山文化村の役者さんによる演芸 長谷川流・津軽三味線の生演奏
特別ゲストの桂小枝さん 鈴木知事、村田会長と記念撮影

以降格納されているのでクリックしてください。

−平成23年 第57回 東京三重県人会 大会−

更新日 平成23年10月16日(木)

 平成23年10月16日、東京都港区白金台の八芳園で「第57回東京三重県人会大会」が開催され、県出身者や三重にゆかりのある約450名の参加者が懇親を深めた。
またアトラクションでは、県出身者による民謡や津軽三味線、和太鼓などが披露され、クイズ大会や、恒例の福引大会と和やかな雰囲気のなか、旧交を温め合った。
東京三重県人会 加藤会長より挨拶 鈴木三重県知事より挨拶
村田会長より挨拶 交流会の様子
アトラクションの様子 舞台上に並ぶ役員・来賓

−平成23年 関西伊賀人会総会−

更新日 平成23年10月8日(土)

 平成23年10月8日大阪キャッスルホテルにおいて、今年度の関西伊賀人会総会が開催された。
総会では昨年、苗村前会長の任期満了により新たに就任された、道浦俊明会長からの挨拶の後、各議案への承認可決決議がなされた。
懇親会では、恒例の福引会等で大いに盛り上がり、参加者全員が時を忘れ交流を深めた。
苗村相談役より開会挨拶 村田会長より挨拶
松浦社長
交流会の様子 皆様で記念撮影

−平成23年 三重県関西連携交流会−

更新日 平成23年8月26日(木)

 平成23年8月26日、ホテルニューオータニ大阪において、三重県関西連携交流会が三重県大阪事務所主催で開催された。
 第一部の知事挨拶では、鈴木英敬知事自らを防災・営業知事と称し、県内の防災対策と東日本の復興支援を進め、一次産業を含めた経済や産業の活性化、そして三重県のPR等に積極的に取り組んでいきたいとの抱負を述べられた。
 その後は、阪神大震災から見事に立ち直り、現在は三重県でそのユニークな経営術で注目の「万協製薬株式会社」松浦信男社長による特別講演が行われた。
 第二部の懇親会では、関西の経済界・学界・マスコミ界でご活躍の皆様と、県の職員らによる懇親会となり、地元の食材を使った料理と地酒によるおもてなしで、約210名の参加者全員が大いに交流を深めた。
鈴木知事県政報告 特別講演「万協製薬株式会社」
松浦社長
交流会の様子 鈴木知事らと談笑
鈴木知事の挨拶 皆さんで記念撮影

― 平成23年度 伊勢工業高校野球部激励会の開催 ―

更新日 平成23年8月4日(木)

 第93回全国高等学校野球選手権大会出場
 「伊勢工業高等学校野球部激励会の開催」
伊勢工業高等学校野球部に対して、大阪三重県人会の役員及び、関西の三重県出身者等で構成する、各団体の代表者から大会出場への激励会を実施。村田会長からは、「私たちの夢、三重に関係する総ての人の夢を是非かなえてください」とエールが送られた。
また、激励品(伊勢茶ペットボトル)として目録の贈呈と、三重大会において活躍した選手を「ベストプレーヤー賞」として今後の必勝祈願を祈り、記念盾と副賞の甲子園グッズが主将である松井衆選手に授与された。

日 時:平成23年8月4日(木) 19時〜
場 所:伊丹シティホテル 3階「光輝」
出 席: 野球部部長:長谷川 一郎 教諭
野球部監督:三浦 英俊 監督
      野球部主将:松井 衆 選手
              :他31名(選手及びマネージャーの皆様)
     大阪三重県人会:村田 吉優 会長
     兵庫三重県人会:平野 輝一 会長
     山高会大阪支部:藤本 芳枝 支部長
     大阪三重県人会:中山 正隆 幹事長(津高校大阪同窓会事務局長)
     大阪三重県人会:竹本 剛 常任幹事
     大阪三重県人会:中西 清司 常任幹事
会場の様子 選手紹介をする三浦監督
村田会長のあいさつ 兵庫・平野会長のあいさつ
山高会大阪支部・藤本支部長あいさつ 中山幹事長あいさつ
三浦監督へ激励品目録贈呈 ベストプレーヤー賞を受賞した
松井主将

 8月6日の第2試合において、金沢高校に残念ながら 4 - 0 で敗れ、初戦突破とはなりませんでしたが、あきらめずに頑張りぬいた「伊勢工業高校野球部」の、努力を讃えたいと思います。

― 平成23年度 関西熊野市人会総会 ―

更新日 平成23年6月24日

 平成23年度の『関西熊野市人会』総会・懇親会は7月23日午後5時から、70名を超える皆様が出席され、シェラトン都ホテル大阪にて盛大に開催された。
  総会のあとの懇親会は、河上敢二 熊野市長・中田悦生 熊野市議会議長他、熊野市の幹部の皆様とともに、故郷に思いをはせつつ和やかで楽しいひと時となった。
 また、会場では地元関係者により「めはり寿司」・「さんま寿司」が振る舞われ、熊野市を題材とした「ふるさとクイズ」などもあり、参加者全員大いに盛り上がった。
熊野市人会 大森会長よりあいさつ  熊野市 河上市長よりあいさつ
村田社長よりあいさつ  懇親会の様子
懇親会の様子 懇親会の様子

 
 

― 「三重大学シンポジウム in Osaka」―

更新日 平成23年6月24日

 平成23年6月24日大阪大学中之島センターにおいて、三重大学が主催する第5回三重大学先端研究シンポジウムが開催された。工学研究科と医学系研究科から、全地球的課題である「環境」・「自然」に関連する最新の研究内容をテーマ別に、研究活動や社会貢献活動を紹介。企業を中心に自治体・団体ほか大学関係者を含め、約160名の参加人数となった。
 引き続き行われた交流会では、三重大学の内田淳正学長ほか、大阪三重県人会顧問でもあるNTT西日本の森下俊三相談役や、同県人会の中山幹事長も参加。出席者全員、大いに交流を 深めた。
三重大学内田学長と村田会長   内田学長より主催者挨拶
村田会長より挨拶   プロジェクターを使い説明
各講師の皆様の講演 NTT西日本 森下相談役より特別講演
交流会の様子  交流会の様子
交流会の様子  森下顧問 内田学長 村田会長

― 井村屋創業者 井村 二郎 氏「お別れの会」―

更新日 平成23年6月24日

 井村二郎氏 96歳(いむら・じろう=井村屋製菓〈現・井村屋グループ〉創業者)5月6日、肺炎でご逝去。「お別れの会」が6月8日午前11時より、津市の「ホテルグリーンパーク津」にて執り行なわれた。
 故人は1896年に、父親が松阪市で創業した和菓子店を引き継ぎ1947年株式会社化。アイス「あずきバー」や、冬の主力商品「肉まん・あんまん」など次々と人気商品を生み出した。
 お別れの会にはイオンの岡田卓也名誉会長相談役や、三重県の野呂昭彦前知事、津市の岡村初博元市長をはじめ約1000人以上の弔問客が訪れ、次々に遺影に献花し、最後の別れを告げた。
故人 笑顔の遺影 弔問に訪れた村田会長

―「平成23年 兵庫三重県人会総会」―

更新日 平成23年5月31日

 平成23年5月22日三宮センタープラザ東天紅において、本年度の兵庫三重県人会総会が開催された。懇親会の部で来賓の村田会長からは、総会盛会の祝辞とともに、10月29日開催の「関西三重県人の集い」への案内が有り、伊勢新聞社の小林社長からは現在、テレビドラマ絶賛放映中の「高校生レストラン」の紹介他がなされた。後半は、恒例のビンゴゲームやカラオケ大会へと続き、会場は大いに盛り上がった。 また懇親会の最後には、出席者全員による「ふるさと」合唱が有り、盛況のうちに幕を閉じた。
兵庫三重県人会 橋本副会長あいさつ 村田会長 あいさつ
伊勢新聞社小林社長 あいさつ 東京三重県人会北住幹事長による乾杯
懇親会会場の様子T 懇親会会場の様子U

― 津市の前葉泰幸 新市長ご来阪 ―

更新日 平成23年5月11日

 4月24日の統一地方選挙で当選された、津市の前葉泰幸 新市長が、このほど来阪され、大阪三重県人会村田会長を訪問。市長からは津市政への抱負が語られ、村田会長からは県人会の活動状況と、本年10月29日に開催予定の、「関西三重県人の集い」への協力を要請された。
 津市の野口正 副市長、商工観光部の平松宏之 担当理事や大阪三重県人会の中山幹事長らも同席され、なごやかに会談が行われた。
  村田会長  前葉市長 中山幹事長

― 三重県の鈴木新知事と会談 ―

更新日 平成23年4月15日

  平成23年度統一地方選挙の知事選で当選を果たされ、このたび
新知事に就任される事となった鈴木英敬氏が、当選の御礼と報告を
兼ね、三重県の各関係先を訪問。大阪三重県人会の村田会長とも
面談された。
 経済産業省の官僚時代に地域活性化や教育再生、若年失業問題などを手がけられてきた鈴木新知事と、官民協働事業を早くから手がけられている村田会長とは、地方行政に対する見識が一致し会談は
大いに盛り上がった。
 会長からは知事の持つ、若さとフットワークを活かして、関西広域連合はもとより、全国および海外とのネットワークを積極的に築いていただきたいこと、また今回の東日本大地震に対しても、三重県知事として被災地の救済に、大いに力を発揮していただきたいとのやり取りがなされた。
鈴木新知事は、東京大学経済学部卒業後、平成10年通商産業省 (現:経済産業省)に入省。平成20年に退職。平成23年4月10日の選挙において全国で最年少知事として当選。

― 第6回大阪三重県人会顧問会議開催 ―

更新日 平成23年2月22日

  当会では昨年に引き続き、諮問機関としての「顧問会議」を開催。
県人会の決算報告等の重要議案決議につき、役員会との合同開催の形で実施され、総てを可決ご承認いただいた。
 日 時  平成23年2月15日(火)午後4時00分から
 場 所   シェラトン都ホテル大阪 3階「三笠の間」
 議 題  (1) 諸議案について
       (2)「 平成23年関西三重県人の集い」他、報告事項
出席者・・・顧問(国立循環器病センター 川島名誉総長、シャープディスプレイプロダクト梶@佐治社長、サラヤ梶@更家社長、伊勢高校同窓会関西支部 中川会長、兵庫三重県人会 平野会長、野村證券梶@廣田常務、潟Gムアンドエムサービス 増田社長、近畿日本鉄道梶@松下副社長、上野高校同窓会京阪神支部 百本支部長、西日本電信電話梶@森下相談役、芦屋市 山中市長、南海電気鉄道梶@山中会長、吉本興業梶@吉野会長 お名前の五十音順)、大阪三重県人会役員(村田会長、米田副会長、松井副会長、中山幹事長、長合監事、北山監事、柳田会計幹事、川瀬常任幹事(北村常任幹事と交代)、石田常任幹事、世古常任幹事)

尚、当日は顧問会議終了後、引き続き午後5時からの「三重県観光交流会」に参加。
交流会では、県内観光事業者が三重県を体験・体感いただける約50種のブースを出展。また、ご当地グルメPRコーナーも設けられ、参加いただいた皆様には、大いに三重の魅力を堪能していただく一日となった。
顧問会議の様子T 顧問会議の様子U
顧問会議での知事あいさつ 県人会より記念品贈呈
交流会 野呂知事よりあいさつ みえの国観光大使のあいさつ
交流会にて顧問・役員の紹介 交流会乾杯の様子

― 『志摩びとの会』大阪交流会へ出席 ―

  平成23年2月5日、シェラトン都ホテル大阪において、志摩市応援倶楽部『志摩びとの会』大阪交流会が開催された。大阪三重県人会からは松井副会長、中山幹事長、柳田常任幹事、世古常任幹事他が出席。兵庫三重県人会からも平野会長、橋本幹事長他が出席された。
 交流会は2部構成となっており、第1部では志摩市からの各種情報が案内され、第2部の懇親会では志摩市の郷土料理も振舞われ、ミニ歌謡ライブ、抽選会と盛りだくさんの内容に会場は大いに盛り上がった。
東京・名古屋・大阪と順次開催された本交流会も盛況の内に終演し、今秋にも地元で開催が予定される「ふるさと交流会」へとバトンが渡された。
大口志摩市長より挨拶 乾杯の様子
ご当選おめでとうございます 賞品の授与
交流会の様子T 流会の様子U

― 「ご挨拶」 ―

 昨年は、第三回「関西三重県人会の集い」を盛況のうちに
共同開催させていただくことができました。
 これも皆様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
本年も、10月下旬頃の開催を予定しておりますので
御出席のほどよろしくお願い申し上げます。
 皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

― 「平成22年「関西三重県人の集い」開催」 ―

更新日 平成23年5月11日

 平成22年10月23日スイスホテル南海大阪にて今年で3回目となる、大阪三重県人会主催、関西の各県人会・高校同窓会が共催する、オール関西としての「関西三重県人の集い」が開催されました。 詳しくは<<こちら>>をご覧ください。
会場の様子 司会の染弥さん登場
津・高虎太鼓による演奏 ツカモト・シスターズによる演奏

― 「第56回 東京三重県人会 大会」 ―

更新日 平成23年5月11日

 平成22年10月17日(日)、東京都港区白金台の八芳園で「第56回東京三重県人会大会」が
開催され、450名以上の皆さまが参加、旧交を温め合いました。
 また、ゲストに、タレントの加藤紀子さんを招き、ピアノ演奏や演歌歌手の中西理江さんらを迎え、会場は大いに盛り上がりました。
東京三重県人会加藤会長あいさつ 村田会長のあいさつ
野呂三重県知事のあいさつ ゲストの加藤紀子さんと村田会長
アトラクションの様子 来賓の皆様

― 「平成22関西伊賀人会総会」 ―

更新日 平成23年5月11日

  平成22年10月16日シティプラザ大阪において、今年度の関西伊賀人会総会が開催された。
総会では、3期6年の任期をもって苗村会長が勇退される事が報告された他、道浦新会長就任を含む役員改選、及び会則改訂他の決議がなされた。
懇親会では、ゲストの演歌歌手三川ゆりさんも交え、カラオケや福引会など、参加者全員が時を忘れ交流を深めた。
記念撮影 会場の様子T
乾杯 会場の様子U







大阪三重県人会事務局
〒530-0001 大阪市北区梅田 1-11-4 大阪駅前第4ビル8階 TEL:06-6347-1932 FAX:06-6347-1935
Copyright (C) Osaka Miekenjinkai. All Rights Reserved.
 
大阪三重県人会トップへ  上へ  戻る