カゼ、インフルエンザ、胃腸炎、気管支喘息など一般的な内科診療とともに、高血圧、糖尿病、高脂血症など生活習慣病に対する生活指導と治療を行います。
これら生活習慣病は初期ではほとんど自覚症状がありませんが、病状が進行すると重篤な冠動脈疾患（狭心症、心筋梗塞）や脳血管障害（脳梗塞、脳出血）を発症することがあります。

早期胃がん、大腸がんの発見胃・十二指腸潰瘍の診断、治療ヘリコバクター・ピロリ菌の検査、除菌治療胃・大腸内視鏡検査（要予約）当院では鎮静剤、鎮痛剤を使用し、苦痛のない、安全な検査を施行、検査終了後はリカバリー・ルームでゆっくり休んで頂き、写真を見ながら分かり易くご説明いたします。
胃と大腸の同日検査も可能です。

やめられない喫煙習慣は「ニコチン依存症」という脳の病気であるといわれています。

喫煙はガンのほか、メタボリック・シンドロームとならんで動脈硬化性疾患の危険因子です。
厚生労働省では「1に運動、2に食事、しかっり禁煙、最後にクスリ」のスローガンを挙げ、「禁煙」が生活習慣病予防の重要課題であることを強調しています。

2006年より一定の要件を満たせば、禁煙治療が保険診療可能となりました。
2008年には新しい作用機序の経口禁煙補助薬が承認され、禁煙できる可能性が 2－3倍高まるという効果が得られています。

禁煙に少しでも関心がある方、チャレンジしようと思われている方は当院へご相談下さい。