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1本のローカル線が人と町、人と人を繋ぐ

湊線とは勝田駅から阿字ヶ浦駅までの14.3キロメートルを走るローカル鉄道。車両は何とマニア垂ぜんの昭和中期製造のディーゼルカー！のどかな田園や芋畑の中をのんびりと走る姿は多くの住民、鉄道ファンから愛されています。マスコットとして那珂湊駅に住む黒猫のおさむが人気。

夏は海水浴でキマリ♪

南北におよそ1.4キロメートルにわたり砂浜が弧を描く県内屈指の海水浴場です。県外からの海水浴客も多く、国営ひたち海浜公園が隣接しており、一日中楽しめます。

磯遊びを家族で満喫！

平磯から磯崎の海岸では「磯遊び王国」と称し、3月から9月までの期間、周辺の岩場でカニ、ヤドカリ、小魚などたくさんの海の生き物と触れ合い、ご家族やお友達と磯遊びを気軽に楽しむことができます。

湊線でいく初日の出

元日、勝田駅発の「初日の出・初詣列車～急行あじがうら号」に乗車すると、先着300名の方に開運福袋などをプレゼント！ぜひご利用ください。詳しくは湊線公式ホームページへ

開演面積約190ヘクタールにも及ぶ園内には、7つのエリア内に大規模な花畑があり、そこに四季折々の草花が咲き誇っています。また、遊園地やサイクリングコースなどの施設もあり、ご家族でも楽しめる施設になっています。

ネモフィラ ハーモニー

「みはらしの丘」の450万本のネモフィラの花と空とが織りなす国内最大級のパノラマシーンは圧巻です。＜4月下旬～5月中旬＞

きて、みて、さわって　コキアカーニバル

大海原と青空に囲まれた「みはらしの丘」を真紅に染め上げる、一面のコキア。赤・白・ピンクのコスモスも見ものです。＜9月下旬～10月中旬＞

水戸藩2代藩主徳川光圀の名により建てられた藩の別邸の跡地は、今では公園として親しまれています。園内ではハマギクやイワレンゲなどが咲きます。ハマギクは10・11月が見ごろ。

5世紀の末から6世紀にかけて創業されていた埴輪製作遺跡を、現在は公園として整備しています。毎年6月中旬ごろになると、花しょうぶが見ごろを迎え、たくさんの人々が訪れます。

太平洋・鹿島灘を望む高台にあり、雄大な水平線を見渡すことができます。泉質はナトリウム。ホルモンを刺激するので、女性更年期障害にも有効といわれます。

珍しいラジウム温泉で、400年以上の歴史があります。田園風景を見渡せる浴室では時間を忘れゆったりできます。神経痛・慢性関節リュウマチ・慢性筋などに効能があります。

那珂湊名物水中スターマインは必見。漁港の特性を存分に生かした、光と水の競演をお楽しみください。＜8月上旬＞

毎年ひたち海浜公園で3日間に渡り開催される日本最大級の野外音楽イベント。日本のロック、ヒップホップなどのバンドからJ-popの歌手まで多数出演します。雨天決行(荒天は中止)。＜8月上旬＞

ひたちなか市および周辺地域で活動するフラ愛好者達が、ひたち海浜公園水のステージで潮風に舞うフラを披露します。また、同じ日に、海の恵みを共有するひたちなか市と大洗町の魅力をPRするイベントが行われます。＜5月中旬＞

2万人を超えるランナーが参加する全国マラソン大会。上位入賞者を選考基準に基づき、ボストンマラソンへ派遣します。給水所、スポンジテーブルなどを随所に設け、ボランティアがランナーを力強くサポートします。オリジナルTシャツ、完走(乾燥)イモなど参加賞も用意。＜１月最終日曜日＞