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丸森特産のゆず「多田錦」を使用した、香り高い逸品です。齋理屋敷、あぶくま荘、天水舎、観光交流センター、八雄館などで販売。

正しい食生活改善に欠かせない「えごま」。えごま油は「陸の魚」といわれ、青魚に多いEPA・DHAを生成する脂肪分が、植物の中で圧倒的に多く、健康によいといわれます。この成分が、血液をサラサラ、血管をしなやかにします。丸森町では、特産品として、えごまドレッシング、えごまみそ、えごまの実など様々な「えごま」の加工販売をしています。

コンセプトは、いつでも手軽に食べられるたけのこ惣菜。丸森産たけのこのボリュームは満点。 素材の味と食感を存分に味わえる逸品に仕上がっています。 （平成22年度産たけのこ使用）

自然薯を練り込んだ「自然薯うどん」、養蚕の町ならではの「桑の葉入りうどん」、特産のヤーコンやシイタケ入りのうどんに、えごまを練り込んだ「えごまラーメン」と丸森にこだわった麺を製造しています。
う米（まい）米（まい）めんは、宮城県内産のお米を使い精米麺に玄米麺それぞれに平麺、細麺があり、温かくしても冷たくしても美味しく召し上がれます。丸森特産ヤーコンや桑などを練り込んだオリジナル米麺も人気です。

400年の伝統を受け継ぎ、和紙の原料を栽培し、一枚一枚すき上げられた「丸森和紙」。丹精込めて作った「あけびつる細工」「布ぞうり」は民芸品として、また実用品としても活躍しています。

大根を輪切りにし、一度ゆでてから竹に刺し、干して作る保存食。飴色に輝くへそ大根を、一度もどして磨ニシンと一緒に煮つけにして食べるのがおすすめ。

イノシシカレー、たけのこカレー、あぐだもぐだカレーと、丸森町ならではの食材を使ったカレーは3種類。贈答用にもお勧めです。こだわりの味をお試しください。

“愛国米”を使用した純米酒「賜候（たまわりそうろう）」“ヤーコン”を使用した焼酎「もりもり」いずれも丸森の素材を活かしたお酒です。

11月頃になると、特産のころ柿（干し柿）を軒先にぶら下げる風景が耕野地区中心に町内随所で見られ、丸森町の秋の風物詩ともなっています。