ふるさと納税、特産品、旅行など生活に役立つ地域情報サイト『CityDO!』

進修館は、町民が集い、創造する場として親しまれ、様々なコミュニティ活動の拠点となっています。「大ホール」など大小8つのスペースがあり、様々な活動に利用されています。そのユニークな外観から、町のランドマークとして広く親しまれています。

公衆トイレ　四季楽

進修館に隣接した公衆トイレ「四季楽」は、福祉や環境に配慮し建設されました。その先進性が評価され、国際トイレシンポジウム‘96で「グッド・トイレ10」に選出され、今では進修館とともに宮代町の名所となっています。内部はまるでギャラリーのようです。

大人から子どもまでサッカーやグラウンドゴルフそしてアーチェリーなど、のびのびと楽しめる多目的広場。家族や仲間たちとバーベキューを楽しんだり、子どもが自由に遊びまわれる小広場。また、公園内にはグラウンドゴルフの常設コースやハンモックの貸出などもおこなっていますので、1人でも1日楽しむことができます。

宮代町役場の庁舎は、平成17年に完成した全国でもあまり類を見ない木造建築の庁舎として、木の持ち味を活かしたぬくもりある空間となっています。庁舎の一角には市民活動サポートセンターが併設され、多くの市民に、活動と交流の場として利用されています。

町民のスポーツ、レクリェーションの拠点。メインアリーナ、サブアリーナ、屋内プール、弓道場、剣道場、柔道場、トレーニングルーム、多目的広場（サッカーコート、400メートルトラック）、野球場、ソフトボール場、テニスコート、アスレチック広場…

屋敷林や土水路など宮代町の原風景を残した空間。宮代産の新鮮野菜や町内の特産品を販売する直売所のほか、江戸時代の水田開発を今に伝えるほっつけ（掘上田）、市民農園、ハーブ園などがあります。さいたま緑のトラスト保全第5号地に指定されている山崎山の雑木林のすぐ隣に芝生広場もあり、自然を満喫できます。

掘上げ田（ほっつけ田んぼ）

新しい村のある山崎地区は、山崎山と呼ばれる雑木林の台地と笠原沼とが接している地域です。江戸時代に人々は沼を掘上げ、細い深い沼と掘上げた土でできた田んぼを作りました。これが「掘上げ田」と呼ばれる新田となりました。新しい村の整備とともに「掘上げ田」が復元され、体験のための田んぼとしてよみがえっています。

森の市場

「森の市場 結（ゆい）」は、宮代町で育った新鮮なお野菜や加工品、宮代オリジナル商品の直売所です。地元の農家の方が毎日新鮮な野菜を持ってきています。また、日替わりで美味しいお惣菜の販売もしております。

森のカフェ

森のカフェでは、オリジナル野菜カレーや各種フレッシュジュース、季節素材を練りこんだパンケーキ、森のパン工房手作りパンを使ったトーストサンドなどなど旬をたっぷり味わえるお食事や飲み物・デザートメニューが盛りだくさんです。森の市場・結でのお買物の際にぜひお立ち寄り下さい。

魔女のハーブ園

新しい村のハーブ園は、魔女のお家です。その名も「魔女のハーブ園」。魔女が育てる色とりどりのハーブは“お家”を飾るだけでなく、お料理や怪しいおまじない(?)にも使えるすぐれもの！時々開かれるハーブ講座やお料理講座でも大活躍しています。

動物園・遊園地、夏はプールもあるハイブリットレジャーランド。希少なホワイトタイガーをはじめとした、約150種1200頭の動物達と、遊園地では、ジェットコースター「カワセミ」など、30種類以上の乗り物を楽しむことができます。年間を通してイベントも盛りだくさんです。

日本工業大学のキャンパス内に開設された博物館。わが国産業の発展に貢献した機械・機器・資料等を技術史的に整理して保存・展示。展示工作機械の70％は動態保存であり、明治末期から昭和中期まで実稼動していた機械加工の町工場も復元。明治24年にイギリスで製造されたSLも動態保存（8・12月を除く毎月1～2回運転）。