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学校行事からクラシックまで、地域や国内外を問わず幅広い利用がある大ホール、図書館や西日本最大級のプラネタリウム、歴史民俗資料館、コミュニティセンターなどからなる大規模複合施設「文化パルク城陽」は、文化・芸術における「感動」「創造」「交歓」の場としてにぎわい、市のランドマークとなっています。平成24年7月28日には、オープン以来の来館者が2千万人を超えました。

総面積約16ヘクタールの鴻ノ巣山運動公園には、市民体育館や多目的グラウンド、野球場、テニスコートなどからなるスポーツゾーンと大芝生広場やローラースライダーなどからなるレクリエーションゾーンがあり、笑顔と歓声に満ちています。付近には、野外活動ができる「青少年野外活動センター」があります。

京都サンガF.C.の公式練習場サンガタウン城陽には、選手とのふれあいエリアや一般の人が利用できるフットサルコートもあり、サッカーファンに人気のスポットとなっています。

「ぱれっとJOYO」は、女性と男性が互いに認め合い、その個性と能力を発揮し、誰もが豊かに生きることができる地域社会を実現するための活動拠点となる施設です。絵の具のパレットをイメージし、多彩、多様で個性的な活動や交流を支援する施設を意味しています。
女性相談・イベントや講座の開催・広報紙「はんなりと城陽」の発行・さんさんフェスタやぱれっとフェスタの開催・ぱれっとJOYO市民会議や市民団体との協働によるさまざまな取り組みを行っています。

市観光協会が経営する「ショップ五里五里の里」。ここでは、青谷特産の城州白を使った梅干しや梅びしおなどの梅加工品や、梅のエキスたっぷりの梅ソフト・梅シャーベット、お茶・お漬物・和菓子などのお土産品、サンガグッズや手作り工芸品・お弁当・パン・お菓子・ドリンク類などを取り揃えています。