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石垣市 観光情報 Sightseeing

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石垣市スポット一覧

まつりスポット

石垣島まつり
石垣島まつり

毎年11月最初の土日に行われる石垣島最大のお祭りです。会場の新栄公園では、定番の屋台のほか、友好都市や姉妹都市の特産品ブース等が賑わいをうみ、メインステージでは有名アーティストも参加するライブが開催されます。日曜日には、毎年1,000名以上が参加する市民大パレードが行われます。

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ハーリー
ハーリー

海神祭とは 、海の神様に感謝し、豊漁や航海安全を願う大切な伝統行事です。 主に旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)に、市内各漁港で爬竜船(はりゅうせん)による競漕が行われます。

南の島の星まつり
南の島の星まつり

石垣島で毎年行われている星にちなんだイベントで、夕涼みライブやシンポジウム、観望会などが行われます。
西表石垣国立公園は日本初の「星空保護区」にも指定されており、全88星座のうち84もの星座を見ることができます。

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石垣島フラフェスティバル
石垣島フラフェスティバル

石垣島フラフェスティバルは石垣島の魅力を伝える新たな観光事業として2018年に始まり、石垣市と姉妹都市ハワイ州カウアイ郡との文化交流や地元フラサークルの発表の場となっています。

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豊年祭
豊年祭

五穀豊穣に感謝して来夏世(クナツユ:来る夏の世)の豊作を祈願する八重山の伝統行事です。
沖縄の稲刈りは6~7月頃に行われるため、豊年祭はそれに合わせて旧暦6月に開催されます。
内容や日程は島内各地域によって異なります。
四ヵ字(しかあざ:石垣市内の4つの字(集落)「新川・石垣・大川・登野城」)における豊年祭は、二日間(初日:オンプーリィ、二日目:ムラプーリィ)に渡り開催されます。

八重山の産業まつり
八重山の産業まつり

石垣市内の会場で開催され、石垣市、竹富町、与那国町の商工会でつくる団体が毎年開催しています。八重山の地域資源を活用した特産品(農水産物、そうざい、加工品、菓子、飲料、お酒、工芸品、化粧品等)が一堂に会するおまつりです。

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健康福祉まつり
健康福祉まつり

石垣市健康福祉まつりは、石垣市で開催される健康と福祉に関するイベントです。このまつりでは、市民の健康と福祉に関する活動や情報提供が行われます。健康診断や健康相談、福祉施設の紹介、健康食品や健康グッズの販売、さまざまな健康体操やワークショップなどが行われます。また、地域の医療機関や福祉施設、NPO団体などが出展し、市民が気軽に相談や情報収集ができる場となっています。

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海開き
海開き

海開きは、(一社)八重山ビジターズビューロー主催の八重山諸島の夏の始まりをつげるイベントです。開催場所は、石垣市、竹富町、与那国町の輪番で各市町の島々で開催され、海開きの日には、地元の方々や観光客が多く集まり、泳いだり、催し物を楽しんだりします。海開きは、八重山諸島の夏の始まりを宣言する象徴的な行事です。

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オリオンビアフェスト
オリオンビアフェスト

様々な種類のビールを楽しみながら県内アーティストを中心としたステージエンターテインメントを楽しめるイベントです。地元の食材を使用した料理や、地元の音楽やダンスなど、地域の魅力を存分に味わうことができます。また、観光客だけでなく地元の人々にとっても、地域の文化や食を楽しむ素晴らしい機会となっています。

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石垣島マラソン
石垣島マラソン

「初ランは石垣島で。」を合言葉に1月に開催する日本最南端のマラソンです。青い海に囲まれた温暖な石垣島でマラソンを楽しむため、国内外から多数のランナーが訪れます。

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観光スポット

玉取崎展望台
玉取崎展望台

昔から知られた景勝地で、左に伊原間湾、正面にはんな岳、右にサンゴ礁群を見ることができます。公園内には、ハイビスカスや様々な花が咲いています。新石垣空港から車で約20分の場所にあるので、石垣島に到着した後や出発前に立ち寄ることも可能です。

平久保埼灯台
平久保埼灯台

石垣島の北端の岬にある灯台。緩やかな曲線が続く丘陵には牧場が広がり、牛も歩いています。右側には太平洋、左側には東シナ海と、見渡す限りの水平線が続く絶景スポットです。「恋する灯台」に認定されています。

川平公園(湾)
川平公園(湾)

2009年「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高の「3つ星」に格付けされた、石垣島で最も美しいと言われる観光スポットです。遊泳は危険ですが、グラスボードでサンゴ・ウミガメ・熱帯魚の観察ができるほか、湾内では真珠の養殖も行われています。(国指定名勝)

米原のヤエヤマヤシ群落
米原のヤエヤマヤシ群落

ヤエヤマヤシは世界中で石垣島と西表島だけに自生する一属一種のヤシ科植物です。樹高は20~25m、胸高直径は20~30㎝の樹勢を示しています。林内には散策路が整備され、様々な亜熱帯植物を間近に見ることができます。ヤシ群落一帯は、周囲の樹冠からヤシがひときわ高く突出する、独特の林相をみせています。(国指定天然記念物)

吹通川のヒルギ群落
吹通川のヒルギ群落

吹通川の河口一体、海水と淡水が混じり合う汽水域には広大なマングローブ林が広がっており、背後に続く亜熱帯の山並みの景色も壮観です。吹通橋には駐車場があるため、ドライブがてら見に行くことができます。川辺へ降りる階段を進むと、すぐにヒルギ群落を見ることができます。干潮時には、マングローブの根元やカニ類などの生物を観察することができます。(市指定天然記念物)

底地ビーチ
底地ビーチ

全長約1kmにわたって大きく白い砂浜が一面に広がっています。市営のビーチでシャワーやトイレ、更衣室に無料駐車場など施設も充実しています。川平湾から車で5分程の距離にあり、浅瀬で波も穏やかなため、安心して海水浴を楽しめます。

於茂登岳
於茂登岳

県下最高峰(526m)を誇る於茂登岳は、古くから島の風景の中心をなしてきました。山体そのものが水元の神として神格化され、離島の島々からも信仰の対象とされてきました。固有種や希少種を含む動植物が生息・生育する自然度の高い生態系が保存され、亜熱帯樹林に覆われています。(国指定名勝)

御神崎
於茂登岳

石垣島の最西端にある灯台です。標高約37mの高台となっており、海を一望できる絶景スポットです。サンセットスポットとしても人気が高く、水平線上に太陽が沈んでいく光景はとても幻想的です。春先には、テッポウユリやヒルサザキツキミソウがあたり一面に咲き誇り、白やピンクに色づきます。また、17台収容できる駐車場があるため、ドライブコースとしてもご利用いただけます。

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歴史スポット

八重山博物館
八重山博物館

石垣市立八重山博物館は、昭和47年4月に竣工、同年10月18日に開館し、昭和58年3月には、沖縄県立博物館に続いて、沖縄県内では2番目の登録博物館となりました。
以来、博物館法の理念に基づき、地域に根ざし、地域に学び、地域へ奉仕することを目的に、歴史、民俗、美術、工芸品等に関する資料を収集、保管、展示し、教育的配慮のもとに市民や外来者の利活用を積極的に推進しています。

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オヤケアカハチの碑
オヤケアカハチの碑

オヤケアカハチは、14世紀末頃の八重山の豪族で、民間信仰を禁じた首里王府に対抗するため(諸説あり)人頭税を三年間納めなかったとされています。1500年に王府軍に敗れ没しましたが、島民のために王府と戦ったとして讃えられ、顕彰碑が建立されました。現在でもその名は地元大浜の皆さんに親しまれています。

旧宮良殿内
旧宮良殿内

1819年、八重山・宮良間切の頭職に任命された宮良親雲上富演が首里の上級士族屋敷を模して建造したとされます。琉球石灰岩を用いた枯山水の庭園も見どころです。戦災により首里士族層の屋敷が失われたなか、王府時代の士族階級の屋敷構えを今に伝える貴重な建造物です。(国指定重要文化財・名勝)

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730記念碑
730記念碑

市街地の中心部にある国道390号線の拠点となる730交差点。その交差点脇に建てられた730(ななさんまる)記念碑は、1978年07月30日に自動車が右側通行から左側通行に変更された記念として建てられました。
終戦後沖縄は米軍に占領されていた為、右側通行、1972年5月15日に日本に復帰した後も 右側通行が続き約6年後に左側通行へ戻りました。

海底電線陸揚室跡(電信屋)
海嶺電線陸揚室跡(電信屋)

日清戦争終結後、日本と台湾を結ぶ軍用海底線の中継地として1897年当施設が建設されました。建物のほか貯水タンク、石積、井戸などが現存し、壁には沖縄戦時の砲撃の痕が残ります。沖縄県が近代の通信情報網に組み込こまれた社会情勢を示すとともに、八重山諸島における沖縄戦の痕跡を残す重要な遺跡です。(県指定史跡)

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津波大石
津波大石

石垣島大浜の崎原公園内にある津波大石は、牧野清氏によって命名されました。当初は、1771年に石垣島を中心に大きな被害を出した、明和大津波に由来する津波石と考えられていました。しかし、炭素14による年代測定などを実施した結果、約3400年前や約2000年前といった年代が得られ、約2000年前の津波(先島津波)で今の場所に移動したということがわかってきました。また、古地磁気を専門とする研究では、明和大津波の際、この石は大きくは動かなかったものの、回転するなどして地磁気が動いている可能性が指摘されています。このようにして、科学的な検証を重ねた結果、津波石であることは間違いなく、また、明和大津波以前にも大きな津波がこの地を襲ったという教訓的な要素もある貴重な津波石です。(国指定天然記念物)

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フルスト原遺跡
フルスト原遺跡

遺跡は、眼下に宮良湾を望む標高25m前後の石灰岩丘陵上にあります。史跡の指定面積は、12.3ha。敷地内には、屋敷囲いの石積や、古墓、御嶽跡などがあります。
14世紀後半から16世紀前半までの遺物(土器や陶磁器など)が、発掘調査によって見つかっています。
現在、史跡整備の途中ですが、復原された石積みの様子などは見学することができます。レンタカーで史跡内に立ち入ることはできますが、進入路が舗装されていませんので、見学の際には十分ご注意ください。(国指定史跡)

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桃林寺・権現堂
桃林寺・権現堂

桃林寺は、臨済宗妙心寺派の寺院。1611年に八重山の検地をおこなった薩摩藩が、尚寧王に社寺の建立を進言したことから、1614年に隣接する権現堂とともに創建されました。桃林寺山門の左右に配された仁王像は、1737年に久手堅昌忠らにより島産のオガタマノキで作られた、現存するものでは沖縄県内最古の仁王像です。1771年の大津波で流されましたが、運よく崎枝海岸に漂着し、後に修復されたと伝えられています。(県指定有形文化財)桃林寺とともに創建された権現堂は、熊野権現を祭神として勧請したものです。社寺建築の南端となる建造物とともに、建物を装飾する彫刻や彩色絵図は、貴重な文化遺産となっています。(国指定重要文化財)

唐人墓
唐人墓

唐人墓(とうじんばか)は、石垣市の観音崎にある墓地です。1852年のロバート・バウン号事件で犠牲になった中国人の慰霊のため、1971年に建立されました。

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