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大正6年（1917年）2月、海抜71メートルの「ひらめヶ丘」に建設された白亜八角形の中型灯台。灯高は21メートル。光達距離は22海里（約41キロメートル）、光度は14万燭光。丘から見る日の出は圧巻です。灯台入り口の反対側に富安風生の句碑があります。

勝浦湾の西岸にあり海蝕と風化によってできた洞。別名めがね岩と呼ばれ、湾内の景観を一層盛り上げています。ここ「めがね岩」のある砂子ノ浦から見る勝浦湾は一見に値します。

リアス式海岸の自然美あふれる景勝地・勝浦市鵜原地先の一帯が勝浦海中公園に指定され、中央部に東洋一の規模を誇る海中展望塔（高さ24.4メートル・水深8メートル）がある。海中展望室からは、水族館とは一味違った海洋生物や海底の様子が、海上展望室では鵜原理想郷や八幡岬の美しい眺めが楽しめます。

『日本の渚・百選』に選ばれた守谷海水浴場のある守谷海岸の沖、およそ150メートルに浮かぶ赤い鳥居が目を引く『渡島』。年に数回の干潮時には、砂浜と渡島がつながる自然現象を見ることができます。

幅およそ1,200メートルの部原海岸の稲子川河口付近に開設され、正面の太平洋の広がりと奥行きのある砂浜が、市内の海水浴場の中でも最も開放的に感じられます。

勝浦湾に面する砂浜の中央に開設され、東に勝浦漁港、遠くに八幡岬・勝浦海中展望塔を望みます。市街地に近く、家族連れや若い人たちに人気となっています。

鵜原湾に面する砂浜の中央に開設され、南に理想郷を望みます。典型的なリアス式海岸の間にあるこの砂浜は、『日本の渚・百選』に選ばれるほどのすばらしい景観と、遠浅なことが特徴です。

上総興津駅から東へ徒歩8分の守谷海岸に開設され、海岸から170メートル沖の『渡島』が特徴的な、『快水浴場百選』、『日本の渚・百選』に選ばれている海水浴場。

2月下旬～3月上旬

全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町より約7,000体のひな人形を里子として譲り受け、ここ千葉勝浦でも「かつうらビッグひな祭り」が開催されます。開催期間中は、メイン会場をはじめ、市内各所に30,000体以上のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色！

7月第4土曜日

県記録選択無形民俗文化財である鵜原の大名行列は、八坂神社の例祭で行われます。

9月中旬

御輿の一斉かつぎや江戸後期屋台・山車の引廻し、御輿の船渡しなど、漁師町ならではの威勢の良さで観客を魅了します。

11月上旬

にぎやかなまちづくりをテーマとして開催される『いんべやぁフェスタ勝浦』は、市内最大の青空市場です。